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Tonight_Yeah!Yeah!Yeah!(高新銀)

*前記事からの続き*
*放っておけば延々とコレやっています案件*






「つーかさあ。こうなったらもう新八も悪いわ、お前がいつまでもいつまでも俺と高杉を両天秤してっから。どんだけ引っ張るんだよてめえ、新八の分際で何様のつもりだよ(真顔)」
「えええええ!?いやしてないですよ、銀さんと高杉さんを両天秤とか!むしろ嫌だもん僕、アンタらみたいな面倒臭い人種無理ですから!」(←本音トーク)
「確かにな。テメェのようなガキの分際で俺を手玉に取ろうなんざ百年早え」
「だからアンタの手玉とか間違っても取りたくないですってば!アンタの手玉はアンタに返すよ、高杉さんに熨斗つけて送り返しますからァァァ!!(泣きそう)」
「つーかもう面倒臭ェな、もうここでどっちにすんのか決めようぜ。それでいいだろ、高杉も。恨みっこなしな、つってもお前すげー恨み持ちそうで既に嫌なんだけどさァ(はー)」
「ああ……仕方あるめェ。確実に俺に軍配は上がるがな(ふう)」
「は?いや普通に考えて上がんねーだろ、何その自信。どこから来んの?てめえは俺と新八の何を知ってんの、馬鹿なの死ぬの」
「テメェこそ死ぬか?あ?」
「いやいやてめえがry
「いやテメェがry

「あああもう、喧嘩しないでくださいよ!アンタ達怖いってば、てか何で僕の意見もなしにサクサクと事を進めてるの?スナック感覚でサクサクいっていい事じゃないですよ!」

「ほらよ、つーことで選べや新八。俺と高杉のどっちだよ?」
「はああ?!ちょっ、ちょっと待って無理ですよ急に、アンタらのどっちか選べとか!てかどっちも別に好きじゃねーし!」(←最後)
「(聞いてない)ったく、てめえマジ八方美人だわ。ありえねーわ、これじゃ俺と神楽と三人で鍋突いてる時と同じじゃねーか。俺にも神楽にもいい顔する為に、自らが取り分け役に徹するとかさァ(チラッ)」
「別に僕は八方美人のつもりで取り分けてる訳じゃねーよ!?銀さんと神楽ちゃんに食卓の舵取りを任せておいたら、うちの家計が益々沈むってだけだよ!」
「……なら朗報だな、俺の分のメシを取り分ける時はテメェが延々とよそえるぞ。むしろ一生やれ(フフン)」
「いやだから僕は好きで取り分けてるんじゃないんだってば。つーか何そのドヤ顔!?僕は高杉さんの給仕係じゃねーんだよ!……あの、お願いですから高杉さんは少し黙っててくれませんか。話がややこしくなるんで」
「そうだぞ高杉、てめえが口出す事じゃねーから。これ坂田家の食卓の話だぞ。てめえが未来永劫関わらねえことだから、てめえが新八の取り分けたメシとか食える筈がねーだろオイ。むしろ一生ねーよ?てめえは総督気取りで窓のヘリにでも中二臭く腰掛けて、オプションに三味線だの月夜だのを加えてから延々と一人酒でもキメてろや」(←確かにそれは晋助が大好きなことだけども)
「え、待ってくださいよ銀さん、そこまでは言い過ぎじゃないですか?友達甲斐が本当にないんだからアンタは。いくら高杉さんだからって、延々と一人酒キメてるのはマジどうかと思いますよ?総督気取りっつーか現に総督でしょうよ。だって桂さんも坂本さんもさんざっぱらうちに来てご飯くらい食べてるんだから、これからは高杉さんだって皆さんみたいに……ねっ、高杉さん」
「……。チッ……テメェがそこまで言うなら仕方ねェな(キュン)」

「てっめコラ新八ィィィィィィ!!てめえどの口で自分が八方美人じゃねえとか言ってんの!?ほんっとお前って子はこれだから!(キィィ)」




A.新八くんが誰か別の男に「ねっ」とか言い出すと、途端に銀さんの苦悩が深くなります
A.しかし新八くんがここまで気遣い症になったのは、銀さんを含めた周囲の環境のせいである(なら仕方ない)




まだやってんのかお前らっていう(高新銀)



:コレ放っとくとずっとやってるぞ?案件




「高杉さんも初登場の頃から比べれば結構取っつきやすくなりましたよね。何かいい意味で肩の力が抜けたというか。銀さんはどう思います?」
「どう思うってどうも思わねーよ、むしろどうでも良くね?つーか今いいとこなんだよ、この新連載を今後どう展開させてくのが美味えのか考え中なんだよ。邪魔すんなよ新八(ペラリ)」(ジャンプ完備)
「……え、ちょっと待ってよ銀さん、ひどくないですか?同じ漫画の中で切磋琢磨してきた馴染み深いキャラよりも、アンタはジャンプの他の新連載の方が気になってんの?てかキャラっつーかアンタら幼馴染だよね、宿命と因縁の刃を交わらせたクチだよね」
「あー。あったあったそんなん、確かに高杉と殴りあったりしたわ。てか今日の晩飯なに?(真顔)」
「おいィィィィィィ!!??何それ、高杉さんとの宿命は今日の晩御飯と同軸で並べていい話なんですか!?アレはとんでもない転換期だったでしょうが!あの辺を境にして、混沌とした時代のうねりに僕らが否応なく巻き込まれて行ったというか……」
「てか止めとけよ新八、こんなん話してるとアレだぞ?藪つついて蛇出しちまうぞ、来ちゃうからホラ」
「蛇?何の話ですか?」

「……フン。くだらんままごとにうつつを抜かしてるテメェに俺を語る資格なんざねェな、銀時ィ」(←特に語られてなかったよ)

「あれ、高杉さん!?どうして急に僕らの会話に入ってきてんの、てか会話より以前に何で人ん家に勝手に上がってきてるんですか。ごめんくださいくらい言ってもいいでしょうよ、桂さんなら絶対言ってくれるのに!」(←正論)
「ううわ。ほらな、出ただろ?呼んでもねえのに来るからコイツは。誰もてめえの顔なんざ見たくねーのによ。塩撒け新八、塩(しっしっ)」
「抜かせ。俺ァ別にテメェの腑抜けたツラを拝みに来た訳でも、毛根から捻じ曲がった性根を嘲笑いに来た訳でも何でもねェ」
「んだとコラ、好きで毛根捩じくれてる訳じゃねーんだよ!!簀巻きにすっぞチビが。じゃあ何かよ、俺じゃなきゃ新八に用でもあんのかよ?まあてめえだもんな、新八の顔見に来たとかある訳ねーよな」(←秒の速さ)
「……。……チッ……テメェの察しの良さだけは認めてやらァ(プイッ)」
「帰ってェェェェェェ!!??お前今すぐ帰ってくんない、三百円あげるからァァァァァァ!!(ガタタッ)」






A.晋助が若干なりとも素直になってきた時こそ、いよいよ銀さんにとっての脅威だと思う
A.だから、その……私は晋助の味方なんですよ?(もう分かったよしつけーな)


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