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フェチレベル1.5(銀新)(高新)

君ノ瞳二恋シテル (新八くん萌え)



圧倒的晋助不足に苛まれている今日この頃、親愛なる皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか(それお前の問題ですね)

はーもうね、マジで晋助不足じゃね?!?!晋助が足りないマジに!金新書きすぎたかな〜(しかし金さんも好きなのです)
てか銀新が大好きなのに、ほんっと大好き過ぎてやばいのに、晋助が不足するとマジでユカリは明日も見えなくなります。だからもういっそ銀新にも晋助を入れ込んでいきますよ、皆様におかれましてもどうぞよろしくお願いしますね。
まあね、晋助だから金さんよりはフリーダムに動くしね、ちょいちょいおいたもしましょうがね(真顔で言うな)

てか話は変わってね、近頃のブログの閲覧数がすごい!んん。どうしたのだろう、特に為になることも書いてないのにすごい(当社比)。こんな辺境の地までご足労いただきまして、めっちゃありがとうございます。本当に嬉しい!そう純粋に嬉しいのだけども、何か見てる人が多いとそれはそれで、『え、皆は大丈夫?ここ本当にためになるブログじゃないけど?ほぼ妄想しかないし、よりによって犯罪者のユカリが書いてんぞ?オケ?』ってなるよね(確認したくなるの)

しっかしこれはどーしたのだろうね。やっぱり銀さんお誕生日の余波ですかね。てかもしかして何かありましたか?もしかしてここの管理者である私が何か?

……何かその、未成年のカワイイ眼鏡の男の子に……何か不埒な手を出したとか?(出しましたね)


それとも何?もしかしてあの……銀髪の天パで定期的に糖分摂取してる死んだ目をした侍とか、口元には煙管咥えてお目目が翠色で左目は長めの前髪で覆ってる170センチのイケメンとかが、あの、未成年のカワイイ眼鏡の男の子に何か……その、アイツらが色々しましたっけ?(ええ、バリバリしてますよね)

えええええ何、もしかしてバレてんのォ?!ちょ、どーしよお前ら、晋助と銀さんはとりあえずそこ並べや!お前らそこ並んで!早く早く夜逃げ!(夜逃げすんの?)

早く手伝ってほら、お前らの新八くんをしかと抱えてダッシュ!!(あの、根本的なところからずれてますよね)



ふー。ま、そんないつもの茶番は置いておきますか(ここまで書いてた意味)
何はともあれ、何もなくても何かきっかけがあっても、こうして皆様に色々読んで貰っているととても嬉しいのですよ。よろしければこれからどうぞよろしくお願いしますね。
んでね、何かプロフィール欄と言うのですか?私の拙い情報が載ってるページですが、あれを改めて読んで貰ってる事もどうやら多いのですね。これはもしやご新規さんも少しいらっしゃるということ?

ん。そうなのですか?なら始めますか?(え、何を?)


……ハイハイハイっ!はじめましてユカリです!主食は銀新と高新!てか銀さんと晋助が新八くんを挟んで延々とバチバチしてるのがだぁいすき!銀新と高新ならいつでもいつまでも食らってたいし、妄想は常日頃から垂れ流してるし、基本は私は頭が足りてない!足りてないので頭の良い系の考察や公論、及び文章はほぼないです!(それは分かってるんだよ)

てか勢い込んで言ったは良いが、ここで必要になる私の情報なんてそれくれーしかないしなあ(それもどうだよ)


あ。私個人としては晋助ファンですのでね。晋助ファンでいて新八くんに多大なる萌えを感じているというかね。だから銀新と高新は熱烈に推してまして、っていうベースはありますね。
つかもちろん私も銀魂ハマり始めは万事屋ラブから入ったのだけど、そっから晋助に徐々に移行したというかね。でも銀新だけは絶対に手放せないじゃないの、銀新は愛さずにはいられん!もうずっと愛していきたいよ、銀新がなきゃ明日も見えないのだよ(冒頭の発言のような)
てかいくら晋助が好きでも万事屋さんを手放せる訳ないじゃんな。だって私は銀魂=銀新と思って銀魂二次創作の扉を開いたのだからね。

そして私を銀魂にハメた私の妹はと言いますと、自分が銀新以外の別CP推しってだけでね、要は私とは全然違う種類のCPに萌えてて私と萌えが共有できないからって、私が銀新に着地した瞬間にすぐ私に関する銀魂二次萌えへの興味をほぼ失ったんだからね(さんざっぱらハマった末にほぼ放置された姉)


んー。ま、どうにも不思議だよね。何で晋助がいちばん好きなのに新八くん受けだよ?とは思われるかもね。でもさ、これは絶対に新八くんがいけないんだってば!新八くんのせいですからねっ!(どうした)

新八くんの魅惑はほんっと無双でしょうよ、手ェ出さずにはいられんでしょうよ。だって十六歳の時分はものすごく愛らしい少年でさ、

銀さんの仔猫ちゃんでさ(確定事項)、
晋助には何かやらしげな事を散々に仕込まれた仔猫ちゃんでさ(それはいいな)、

そんで十八歳になったらなったでほんのりとお色気まで纏ってさ、何か美容室行ってる感じの洒落た美少年〜美青年へと移り変わるその様を、青年期へと入りかけた最後の少年期を過ごしてる最中の類いまれなる男の子の美しさをまざまざとこちらに見せつけてきてさ、あんな美味しそうな身体してさ、眼鏡の奥の瞳だって凛々しかったり瑞々しかったりしてさ、ほんっとたまらなくてさ、

銀さんと絶対にエロいことしてるしさ(それは大事だな)、
もちろん晋助とは十六歳の時から重ねてきた秘め事のせいで、青い蕾を脱した新八くんは仄かに花開きつつあるしさ(はあ……何つうエロス)、

そんで二十一歳になったらなったで、あのどエロさですよ?何あの美青年。あんな細腰をレザー的な黒衣に包んでさ、腕には二本の赤いライン入れててさ(十六歳の頃からの反発心と言うか遅れてきた中二心というか)、何よりその長めの前髪から覗く眼鏡のラインですね。ほんっとエロスしか感じられない、マジに何あの美青年。恐ろしいほどに萌えるよ?

つーかちゃんと青年らしく筋肉ついてるのに、それもよく分かるのに凄くしなやかに動く新八さんはエロいよね。くるっくる回るしね、何だろうね。あの正確な殺陣の時の新八さんは凄いよね(ナチュラルに完結篇を語り出す)、銀さんもそりゃあ目を奪われるよね。思わずカッと目を見開くよ?

もうね、二十一歳になった新八さんは咲いた花なのですよ。お花は一回咲いたらもう蕾には戻らないの。あとはどれほど残酷な太陽に灼かれようが、恵みの雨水を享受しようが、自身の芳醇な香りを垂れ流そうが、花はただ目一杯咲き誇るだけなのですよ。
ほんっとうに芳醇なその匂いをただ振りまくだけなのですよ。もちろん他のオスにもさあ。

銀さんとか晋助が十六歳の時分から掌中の珠として愛でてきてね、蕾の時分からせっせと愛して、蕾は花開いて艶やかな花になったのにね。でも花は咲いたら最後、もうイイ匂いをたちどころに振りまくからさ。

ふふふ。それ良くね?てか萌えますよね、だってその花は決して実を結ばないからね。結実はないでしょ?お子は絶対に為さない。それはそれはBLとしての萌えですね。

もちろん女の子な新八くんだったらさ、たとえばうちにいる八恵ちゃん♀でしたなら、晋助のガキとか四人は産まされてるけどね(多くね?)。まあそうなんですよ、てか銀さんもふっつーに女子の新八くんに中出ししてたのでね、まあそういう事だと思いますよ(孕めってか?)

要はふっつーにアイツら新八くんを孕ませにくるぞと(だからね、新八くん♀も八恵ちゃん♀も未成年だからねアンタらね)


でもね、それは女子の場合なのですね。男の子だったら結実はしないでしょ?それがマジにBL萌えというかさ。
だってどんだけ交わってもその花は実を結ばない。結実はないのですよ。ただいたずらに甘い匂いを振りまくだけでね。よその男も惹きつけるのにね、決して全部は自分のものになってはくれないの。

それは絶対に一抹の不安となって攻めさんの心を苛むの〜!もーね!求めずにいられないでしょうよ、何たってあの魅惑。新八さんなんて決して悪くないのに、無駄に性的にいたぶられる夜が多々あるって。てかなにぶんヤンデレ気味な攻めさん達ですのでね。


……。……ん?


最後何か新八さんの萌えに落ち着いちゃったけど、要は新八くんの魅惑はほんっとに無双なのです。もちろん十六歳も可愛くて可愛くてスッゲー萌えるし、十八歳になってちょっとだけ背伸びしてる感ももれなく大好き、そして二十一歳のあの類稀なる美青年になったあかつきにはいよいよ……結婚したい(許されないよ?)

そんな新八くんだからさ、いくら私が晋助がファンでも手を出さずにはいられないのですよ。むしろ延々と手を出していきたい。そして晋助を心から応援しています。高新は私の心のオアシスなのです。
だがしかし、銀さんは銀さんで私の中で確たる位置を築いています。銀さんはやっぱり大事でしょうよ、てか銀新書かなきゃ私はいられない。居ても立っても居られない。

だからこそ、ここは攻め二人の受けは一人なサイトです(やっぱりトライアングルラブな性癖からは逃れられない)




んー。てかマジに新八くんの魅力が凄いよってね。どっかのバンドのアルバムじゃねーけどさ。ここまで書いててもそんだけなんですけどね、ええ。
はじめましての方もいつもいらっしゃる方も、それだけを念頭に置いていただけたら後は私の戯言なんぞ全然スルーしてくれちゃってOKですからね(OKなのか)

ゆる〜く楽しくやっていきましょうね。

原宿に高新居たらかわいくね?


*前記事からの続き*
*基本は銀新&高新なんだけど、突発的に土方さん受けとかかむあぶの話が出ます*



空野さんとマジ色々語っていたんだけど、まずはタイトル欄ですね。てかこの間から私の中で、新八くんに可愛らしいケーキなどを手土産に持ってくる晋助ブームがあってさ。もうね、マジ可愛いやつ。何ならポムポムプ○ンなどを模したお菓子でいいよもう、てかよりによって晋助がサンリオ菓子を買うって何事?という疑問も生まれようが、まずは聞いてください(え?ハイ)

晋助だって新八くんに手土産は寄越すのですよ、でも選んでくる品物がアレと言いますかね。
だから晋助お前、新八くんとの身長差4センチなのに、新八くんをどこまでお子様と思ってんの?そもそも小僧って?新八くんが18歳になっても絶対ェ小僧だしね、てかお前は18歳の時分には攘夷戦争行ってたというのに、そんな年頃の男の子を小僧って?

どんだけ新八くんに可愛いイメージ持ってんの?(ほんとにね晋助)

だからねえ、いっそ高新は二人して原宿にでも行きまして、ポムポムプリンカフェに並んでくれば良くね?って私が言ってたら(注・ユカリは本気)、空野さんもめっちゃハマってて、

「え、高新ってカワイイの似合いますよね!」

などとまたステキな笑顔で返して下さるという(だから貴女は女神か)
いや〜もう二人してあのお店に並んじゃえば?てか晋助と原宿ってすげえ似合わないのだけどね。分かってんだよ、でもそこがいいの!横浜にもポムポムプリンカフェはあるけど、そこじゃなくて敢えて原宿に行って欲しい。てか新八くんは絶対ェにサンリオキャラとかそんな好きじゃないんだけど(だよね)、晋助にめっちゃ気を使うから言えないの!

「た、高杉さん。あの、原宿ってホラ、常に人がすごいじゃないですか。大丈夫ですかあの、何なら無理して行かなくても僕……高杉さんと一緒に居られるだけでいいんですよ?」

などと引き気味笑顔で晋助をやんわりと諌めるが(てかアンタ原宿似合わねーよ!とは言えない新八くん)、
晋助もほんっと強情じゃん?

「あ?てめェ俺のやる事に物申す気か?いい度胸じゃねえか、てめェの分際で」

ほらね。何なら軽く怒ってますよ、新八くんが自分の選んだデートコースに物申してきた事に苛立っておりますよ。そして無理矢理に新八くんを伴って原宿に行くと(晋助)
でもほら、人が凄いじゃんね。しかも高新が行ったのは日曜の昼下がりとかだから、てか待って、これ晋助もすげーな。そんな日曜の昼下がりから原宿にデートで行くの?何なら銀さんより若くね?(たしかに)

でも新八くんと付き合ってるから、やっぱりリア充にはなってるしね。カワイイ恋人が居りゃあね、それはね。
しかしさ、そういう人混みに揉まれてさ、新八くんが晋助に置いていかれそうになっちゃったら(晋助は絶対に歩調を合わせてくれないので、新八くんがいつも後ろをついてく感じなのです)、

そして、

「あ……ま、待って高杉さん!」

などと人混みに押しやられた新八くんが後ろに流れていきそうになったら、晋助は絶対に新八くんの手首をはっしと掴んでね、人だかりからグイッと引っ張り出してくれるのですよ?そんで振り返って新八くんに言う、高飛車に言う。

「てめェ何してやがる。ちゃんと俺の後ついてこい」

しかも続け様に言う、新八くんの手首を掴んだままで。

「俺から離れんじゃねェよ、相変わらずとろ臭ェ」
「いや僕がって訳じゃなくないですか?!だって凄い人混みだし……上手く歩けなくて」
「フン。ならてめェはこうやって俺に繋いどくか」

めちゃめちゃ驕慢な笑みを翳して、口の端に浮かべて、新八くんの手を取ったままでそのまま歩く!

ま、晋助だからね。銀さんのように「手ェつないどく?はぐれんなよ新八」とかサラッと言えないの!だからこんな風に傲慢な言い方になっちゃうんだけど、新八くんだってそりゃ嬉しいからね、何しろ大好きな旦那から手繋ぎデートを提案されてますからね、

そりゃあもう頬をカァァと染めて、

「え?……い、いいんですか高杉さん?あの、つまりはこうやって手を繋いだままなの?」

などとアセアセしつつも嬉しいからね、もう斜め前をスタスタ歩いてく晋助を照れながら見つめてね、もうほんっと蕩けるようなお顔で晋助を甘く見つめてね、きゅうんと高鳴るお胸を持て余し気味にね、



──って、えええええ!?た、高新が原宿で手繋ぎデートしてるぅぅぅぅ!!??(リア充過ぎか?)


ちょ、もうどうすりゃいいの?どこにも死角なしのリア充にしかなんねーよコイツら!どうしようマジに、こんなんが銀さんに知られたら絶対に世界を壊しに来るわ!

「あ、もう壊そ。この腐った世界壊してよくね?(真顔)」

って、銀さんなんてすぐ結論付けちゃうんだよ?!(銀さんがテロリストになっちゃう)

はー。しかし銀さんは一旦置いとくとしても(えええ殺されそう)、高新のリア充計画楽し過ぎだわ〜。ほんと順調にリア充になっていってるよアイツら!



あとね、空野さんが言ってた萌えがあって。

「銀新で壁ドンって、絶対銀さん照れるじゃないですか〜!」

って空野さんが仰ってたのですが、それ良くね?と私も開眼しましたよ。
だってそれ良くね?銀新が例えば狭い路地裏に入ったとして、いや路地裏に入った理由もさ、


「お。こっち行った方が万事屋まで近ェよ、こっち通ろうぜ新八」

って銀さんが新八くんの首根っこをひょいと掴んだからであって、別に新八くんとしてはそんな薄暗い路地も通りたくなかったんだけど、銀さんは構わずにずんずん行っちゃうからさ、新八くんも仕方なく追いかけたのね。でもそしたらマジで狭いの。もう二人がお腹を密着させなきゃ通れないレベルの細い路地、てかもう路地とかじゃないよね、何ならビルとビルの狭間だよね(そこを通る銀さん)

だからもう新八くんも途中で呆れてね、

「狭ッ……てかめちゃめちゃ狭いですってここ!もはや路地とかじゃないでしょうよ、むしろビルとビルの狭間でしかねーよ!どうするんですか、銀さんの着流しが煤まみれになってますって」
「あん?んなもんはてめーが洗濯しとけよ」
「いや僕かよ!他人事のように言わないでくださいよ、まったくもー……銀さんったら」

ぶつぶつ言いながら銀さんと密着しつつ狭間を通ってくんだけど、何しろビルの狭間だから所々にパイプやらが凸凹と張っててね、上もよく見て歩かなきゃ危険だしね、そしたら銀さんも今しがた頭を下げて通り過ぎたパイプ横の壁にトンと右手を置いて、

「あ、ここ頭下げろよ新八。危ねーから」

などと新八くんを振り返ったらね、

「わっ!急に立ち止まらないでよ銀さんっ!」

新八くんがわっぷとばかりに自分の胸に飛び込んできたからね、銀さんも思わず新八くんを左手でしかと抱きとめまして、何なら新八くんの背中を壁で少し固定しつつ立て直してあげたくらいにして(優しいのね)、

「いやお前こそ俺の胸目掛けて飛び込んでくんじゃねーよ、ただでさえクソ狭えのによォ」

そんでも口では文句をつけてますからね、新八くんが今しがた自分の胸に転がり込んできた事も新八くんのせいにしてるし、ここを敢えて通ろうとした自分を棚上げして語る図太さというか(本当にね)

んでもやっぱり銀さんの右手はまだ壁に掛かってるからね、そしてその壁がもうゼロ距離な訳ですからね?何なら肘まで着いてるし、そして左手では壁に背中預けてる新八くんを抱き止め……って、こうしてめちゃめちゃ狭い空間を生かしてできる自然な壁ドンと言うかね(ん?本当に地形を活かしてるだけだよね?)

でも図らずもそんな事になっちゃったらめっちゃ照れる銀さんって良くない?カワイイよね。


「あ……ぎ、銀さん。あの、もう離してもらっていいんで、大丈夫なんで」

とか下から見上げてきた新八くんに言われても、

「……え?ち、違うからねコレ、別に壁ドンしようとか思ってた訳じゃねーから。地形のせいだからねコレ、マジ狙ってやった訳じゃねーし。だから勘違いしないでくんない、ほんっとマジでそういうのやめてくんない。耐えらんないそういうの、お前と俺で今更壁ドンとか耐えらんないから」

などとペラペラといつもの調子で喋ってしまい、何となくこみ上げた気恥ずかしさを隠す為にこんなん言っちゃって(銀さん)、

「いや僕別にまだ何も言ってないです。だからもういいですって、ここ通してください」

真顔で言う新八くんをまだ壁ドンしたままで、

「だからお前アレ、マジに勘違いすんなよ?こんなん別に大したことねーんだよ。ほらアレ、ジャンプヒーローなら一度くれェは皆が通る道だよ?何なら悟空もチチに壁ドンしてただろ、お前もそんなん読んだことあるだろ?悟飯はあの時デキたガキだからね」(←銀さん)
「ねーよ!そんな場面をドラゴンボールで読んだことねーよ、そんな事実は毛頭ねーよ?!鳥山先生に謝ってこいよ!だからもう通してくださいよ、マジ狭いんだってばここ!」
「ったく、お前もしゃーねえな。こういうのに憧れてたんならそう言えよ。俺だって鬼じゃねーよ、こんなんでいいならいくらでもしてやるよ?お前ほんっと意外と夢見がちっつーか、童貞拗らせ過ぎだろ新八(真顔)」
「いや童貞は今関係ねーよ、何なら頭の中身を拗らせてんのはアンタの方だよ?!延々と拗らせてんのは銀さんでしかないでしょうよ、こんなんして欲しいとか僕が思ったことねーよ!つーかマジに退けやァァァァァァ!!」


こんなんをビルとビルの狭間で繰り広げる銀新とかね。ふふ。焦ってテンパってる銀さんカワイイよね!でもまあ、何か盛り上がってこのままチューとかしちゃっても全然いいんだけどね。銀新だしね。

いやしかし、銀さんがめっちゃ怒ってると自然に壁ドンも出るよ?って空野さんと話してたんだけどさ。


例えば晋助に口説かれてる新八くんなんて見たあかつきには、絶対ェに銀さんもめちゃめちゃ怒ってさ、もう新八くんを逃さないじゃん?許さないっつーかね。愛してる分だけムカつくんですよ。だってついこの間まで処女だったくせにさあ、いくらカワイイからってダメよ?そんな他の男とすぐいちゃついてからに(そのメスな見解がどうだろう)

そんで銀さんの剣幕に怯える新八くんを無言で壁際まで追い詰めて、

「ぎ……銀さん?どうしたんですか。あの、ちょっと怖いんですけど」

おずおず聞いてくる新八くんに銀さんはまだ何も言わなくて、

「本当にどうしたの?何で……何も喋ってくれないんですか」

上目で恐る恐る聞いてきた新八くんの小さなお顔を見下ろしてるうちに、もう怒りのメーターがプッツン振り切れて、可愛さあまって憎さ百倍の心境にもなっちまって、もう堪らずに新八くんの顔の横にバンッッ!!っつって思いっきり手を着くの。

もちろんすんごい膂力だからさ、むしろ壁壊れちゃうじゃん?パラララ……って壁のコンクリが弾けるよね。銀さんの馬鹿力だしね。

そしたら新八くんも、

「ひっ」

ってなって欲しい、肩がビクゥッて上がって欲しい。ほんと萌えるから。銀さんの膂力に怯える新八くん萌えと言うかね。だって銀さんに本気出されたら新八くん敵わないじゃん、本気で来られたら喰われるしかないんだってば。
そんな銀新の壁ドンは書こうと思ってます(どんな宣言を?)

むしろ壁ドンっつーか、銀さんによる壁破壊?(じゃあ壁ドンじゃなくね)



そんなん萌えるって話とかね。あと何でしょうか、ほら。私とか空野さんは土新にも萌えてるけども、やっぱ最初は土方さん受けだったもんですから、てか今でも全然土方さんは右側で萌えるから、そんな話とかね!
もーね!大好きなのですよマジに、土方さん受けはね。空野さんが近土推しで、私が沖土推しという違いはあろうがね。でもいいよね、常識人で苦労人な土方さんはやっぱり右側でも全然美味しい。

だからねえ。私なんか最初は完全に土方さんは受けと思って銀魂にハマっていったもんだから(マジな初期は銀新と沖土かと思ってたんだ)、だから今でも土方さんの肉体描写?とか詳細にすんのは恥ずかしいもの。受けにおいたら土方さんの肉体の綺麗さを余すとこなく書いてみたいもんだよなあ。絶対ェに攻めは燃えるだろうしなあ。

でも攻めの土方さんをこう、いや土新の土方さんをねちねち捏ねくり回すのはどうにも恥ずかしい。てか攻めをねちねち捏ねくり回さないBLってもうエロ書けなくね?(その観点)いや〜そこマジに銀さんや晋助と違う……土方さんはやっぱりね。土方さんは聖域なのかも。

最初から左側にスッと置いてた銀さんとか晋助の比じゃないほどに、土方さんに関する恥ずかしさはあるよね。土方さんごめんなさいィィィィィ!!みたいな。だからもういっそ右側に清々しく置いてみれば、新八くんと受けの苦労を語らってね、いい薬などを教え合う親密な仲になれそうだよね(え?あの、二人は治療してんの?大丈夫?)

んー。てかたぶんたまにあそこが切れてるのはあると思うよ、高新の新八くんとかね。外側は切れてなくても内側切れてるとかさ(そんな詳細に?)
だって晋助はさ、すっげえ殺気立ってる時は全然慣らさずに挿れてくる時あるだろうし(ほんっと晋助!?)

人斬った後とかねえ。むしろ昔の高新にはよくあったかもよ。本当に嫌がる新八くんに乗っかってくるしね、むしろ新八くんの手首とか縛る!縛るしもう激情のままに抱く、つうか何回高新のレイプ書いたか分からんじゃん?(あ、確かに)

んでも最近の高新にはないのだけどね、そういうバイオレンスは。晋助がすっげえ銀さんにムカついたとかね、そういう時はたまにならあるけど(それでもまだあるという)
ま、今の高新は原宿デートに行っちゃうほどなんだからさ。無いといいんだけど、でもたまにあるとちょっと萌えるけどね!ちょっとどころじゃなく萌え!


あと、かむあぶ萌えですよね!って話とか。萌え過ぎて涙目になったわマジに。私ももう大好きですからね、かむあぶも。一回しか書いたことないんだけどさ(多分サイトのAnother部屋にあんのかな?)

てかあの二人こそ薬要るんだよ?(んん?)

だって最初は神威くんだってそりゃ童貞だから、上手く阿伏兎を抱けないじゃん。上手くとかむしろできるわけねーし、そりゃあもう自分勝手に抱くだけ抱いて、自分だけイッたら終了じゃん?そんで終わった後で若干キョトンとしつつ、


「あれ?セックスってこんなもんなんだね。何か別に大したことないよね、阿伏兎」
「……俺には大した事はあったがな、団長」(お布団にうつ伏せで横たわりつつ)(カスカスの声で)
「んー。てか別に大して良いもんでもないよね?シンスケとか絶対おかしいね。あの地球の……誰だっけ?神楽と一緒に居るあの眼鏡の子。あの子のことたまに犯してるけど、そこまでしてやるもんでもないよね」(←何で知ってんの?)
「奴さんには奴さんの理由があんだろうよ、団長。むしろ今俺はお前さんのせいで起き上がることもままならねえよ、このすっとこどっこい」(←もっと言っていいよ阿伏兎)

などというやり取りが、かむあぶの初体験には絶対あるっていうかさ。そして阿伏兎は文句つけつつ、自分で自分のケツに薬を塗ってるしさ(萌えでしかない)


でも大して良いもんでもないと言いつつ、またも阿伏兎を求める神威くんなのだよ?セックスなんてよく分かんないね、みたく言いつつ、

「ね。今ここで脱いでよ阿伏兎」

などとあの絶対的スマイルを浮かべて言うでしょ?しかも突然ね、春雨の第七師団団長部屋の重厚な椅子に座りながらね。

「……オイ、何を考えてんだアンタは。セックスなんて良いもんでもないんだろう?」

と大人の対応でかわそうとする阿伏兎の太い手首を下からパシッと掴んで(阿伏兎は当然立ってるのでね)、

「ダメだよ。団長命令だよ?」

と。有無を言わせずに命令するっつーか、そしてそのまま有無を言わせずに抱くしね。つーかマジで何?うちの攻めって何でこんなすっとこどっこいばかりがまかり通るのかね、沖田も土方さんにはすげえ横暴だしなあ。晋助と銀さんとか、新八くんは自分のもんかっつー扱いだしなあ。
てか阿伏兎も新八くんも土方さんも皆して苦労人なんだよね(本当に)


ならいっそのこと、皆して慰安会とかしたらいいよ。かぶき町の飲み屋に三人は集まってさ、

「いや〜本当にお疲れ様でした、土方さん。阿伏兎さん」

と乾杯の音頭を取る新八くんの掲げる烏龍茶入りのグラスに(未成年)、ビールのグラスをカチンと合わせる土方さんと阿伏兎。
ちなみに瓶ビールのんでおりますね、大人はね。


「ああ、お前もなメガネ。常日頃からして苦労してんだろ、てめーは。何しろアイツらの世話があるしな」(←よく知ってるね)

新八くんを自然と労う土方さん。

「そんな若えのに苦労してんなァ坊主。なあ……何ならうちの団長の世話もそこに追加してみるか?」

疲れた顔で新八くんをからかう、てか半ば本気で言う阿伏兎(てかマジで疲れてるよ?)

そんな土方さんと阿伏兎に向け、

「いやいやいや、銀さんと高杉さんはホラ……ね、もう仕方ないというか。でも土方さんもいつも沖田さんの相手して大変ですよね。沖田さんってああも天才剣士なのに、物凄い跳ねっ返りだし」

語りながらまずは土方さんのグラスにととと……とビールを注ぎ足し、新八くんはしみじみと土方さんの苦労を労うよ。そしたら土方さんもハァァとため息を深くして、

「てめーのような殊勝さがうちの総悟にもあればいいんだがな……(ふう)」

憂いを帯びたイケメン顔にため息をますます重ねて、そしたら慌てて新八くんは話題を変えようとして、今度は阿伏兎のグラスにビールをお酌しながら、

「いやいやいや、あ、阿伏兎さん!僕には神威さんのお世話なんて無理ですよ。てか神威さんのお世話は阿伏兎さんにしか出来ないでしょうよ、だって神威さんは阿伏兎さんじゃなきゃ納得しないでしょ?絶対納得しないですよ」

今度はさり気なく阿伏兎をアゲる発言をかまして、


……てか待って、一回待って、新八くんがここでも一番周りの大人達を気遣ってるってどーいうこと?(そういう事か)

さっすが新八くん、晋助と銀さんという面倒臭さマックスの攻めを長年にわたって常時二人捌いてきただけのことはあるよね。マジにね。常日頃からして自分を挟んでギャーギャー言い合ってきた奴らをいなし続けていた甲斐もあったよね。ここに来て、この受け同士の慰安会に来てみて、新八くんのありがたさを心から阿伏兎も土方さんもしみじみと感じ入るというか。

そしたらもう自然と阿伏兎と土方さんは新八くん相手に愚痴をこぼしてさ、自然と三人は二件目にいこうとしてさ、

でもきっと二件目に行く前にそれぞれの攻めさん達がお迎えに来てさ(何でくんの?ちょっと放っとけよアンタらは)、

何ならそれぞれの攻めさん達に引き摺られるようにして、三人はそれぞれの帰路に着くというか。だって銀さんとか絶対無理でしょ、他の男と新八くんが呑んでるとかさあ。晋助も絶対ェ許さんと思うよ。そんで沖田もやっぱり屯所に土方さんが居ないとマジにむしゃくしゃとしてくるしね、

神威くんにいたっては阿伏兎の姿が見えないせいで既に二、三人は軽く殺ってるしね(お巡りさん、てか沖田はコイツを早く捕まえて)


何なのこの攻め達はもう、常軌逸してるでしょ(本当だね)。ほんっとお前ら容赦ねえなっつか。凄いね、てか本当にたまには受けを労った方がいいよお前らは。たまにはでいいから(いいのか)

でも仕方ねーよもう、受けちゃん'sもそういうのに惚れてるのだからさ(惚れて……んの?)



ふう。色々書き殴りすぎて乱雑になりましたが、マジにこんなんばっかりお話してて楽しかったな!いや、まあ最後の受け慰安会は完全に私の蛇足でしたがね(だろうね)

空野さん、今日は本当にありがとうございました。お付き合いいただいてとても嬉しかったです、そして心からお疲れ様でした。今度池袋に行きますね!



あとは銀魂祭りじゃあァァァ!!(カブト狩りじゃあァァァのノリで)








弁護士の高杉先生(絶対カッコいい)



……ハイっ!もうね、タイトルからして出オチ感満載!自分の趣味しか入ってない!(そうだね)

今日はねえ、凄いことがあったのですよ。偶然と奇跡によるコラボレーションと言うか、今日という日にあった出来事を昨日の私に教えてあげたいというかね。そしたら絶対ェ昨日の私のテンションはダダ上がりになるに違いないっつーか、つまりは今日は本当に良いことがあったので、どうか皆様よろしければ聞いてくださいな。

今日ビッグサイトでスパークあったでしょ、んでユカリもやはり行ったのですよ。そしたら徒然曜日の空野さんに会った!新八くん受け界隈でお会いしましたっていうね。
しっかし今日お会いできてマジに嬉しかったのですよ、何しろ六年とか?そんくらいぶりくらいに空野さんに会ったの!前に空野さんに会ったのは私が息子を妊娠してて、そんでもどーしても銀新のオンリー行きたくて、行きたくてしゃーなくてね、腹ボテで同人誌買いに行った時以来だからね?(ん?何してんのこの妊婦?)

いやもう妊娠も後期になってて腹もでけえわ、ほんっとボテ腹で恥ずかしかったけどね、あの時のオンリーにはちゃんと行ったからね。いやだってさ、私も不良妊婦ですが萌えは止められないでしょうよ。たとえ腹に赤子がいても銀新は買わなきゃダメなのですよ?腹に赤子が居ても、あの時だとてちゃんと高新は書いてたしなあ(ん?そんな常識のように?)

『もうね、今銀新買わなきゃ私は出産もできないからね。健やかに赤子の面倒も見れないわ』

あのオンリーの日の朝に私は旦那にそう真摯に言ったからね、真剣な眼差しでね(それ言われた旦那の気持ちを考えてみろよ)。しかも高新ちゃんソウルメイトと行ったよね、あの時はどうもお世話になりました。愛してる心から!

ま、そんな私の腹ボテ時代の与太話は置いときまして。高新ソウルメイトちゃんにありがとうという気持ちだけを持っていれば、あとはどうでもいいとして(ここまで書いてた意味)


要はそれほど前にお会いして以来、今日はマジひっさびさに皆が大好き空野さんに会えたってことなのですよ!嬉しかったわ〜。空野さんとのお付き合い(?)も約十年?ほどになろうかっつー勢いなのだが、何せ今まではオンでのお付き合いがメインっつか、文面でしかお付き合いもなかったもんでね、アフターとか行けたのだって何気に今日が初なのですよ?!もう私凄くねコレ、今日でもう今年度の運を使い果たしてしまったよね?

こないだ大宮まで遊びに(話しに)行った銀新友達もだけどね、最近ときたら華春さんとも遊べたしね!しかも今月また華春さんと遊べるしね、華春さんに銀新描かせてくる気満々だしね私(ん?)、
えええええ考えたらやばくね?!

しかも空野さんと十二月にも遊べるらしいってやばいよね?空野さんとまた遊べんの?!しかも池袋!
え、めちゃめちゃ嬉しい!ほんっと一段飛びどころか三段跳びどころで急激な変化起こってんよ、凄くねマジで。

え、だってずっと銀新の話してていいのでしょ?ずっと新八くん受けについて語らってていいのでしょ?
銀新と高新の話してていいのでしょ?私の主食について語らってていいの?ダメって言われなきゃずっと喋れるんだよ私?(いいよもうしつけーな)

ええええええマジで凄くね私!銀魂にずっと食らいついててほんっと良かったよ私、ここにきてハンパない果報者になってるよ!やったねやったね!!もう今年度の運気は絶対使い果たしたよね!マジで!


……。……ん?


でも待って……まだ銀魂祭り行くまでは、その、銀魂祭りまでは私の今年度の運を使い果たしてしまうわけには行かないのよ?(お?どうした急に真顔で)

全通がかかってるのですよ?

今日はもちろん空野さんにお会いできて、アフターも行けてマジでラッキーだったけども、本当に幸せ過ぎたけど、銀魂祭りに関する運気だけは少し待てと。お前はまだ私の元から去るなと。何ならその他の運気はどんだけ下がっても良いが、銀魂祭りに関しては私もストップ掛けると。私の運はまだきっと底力を見せてくれる筈、銀魂祭りまでは居残ってくれるはず、てかもうちょっとだけお前はできる子な筈、ほんとにもう少しでいいからマジでそこまでは保ってて、
つーかすみません、ほんっとすみませんが、絶対にそこだけは少しだけでも運を残しておく!!(分かったよ誰も何も言ってねえよ)


……ハイっ!(二回目)
もうね、テンション上がりすぎてておかしくなってるからサクサク行きますね(嘘かよ)

もうね、また初めに戻るけど空野さんに会えたのとかね、ほんっとマジ偶然だったからね。私なんざばりっばり一般参加で、皆が大好き空野さんはサークル参加でらっしゃったけどね。
んでも、私もスパーク行くのをちゃんと決めたのが九月末くらいかな?もしや十月なってたか?ヒロアカも銀魂も買いたいからスパーク行こうか〜って感じでね、デクくん受けと新八くん受け本買うんだよ〜って感じで、マジで緩く決めたんですよ。

んで空野さんもイベントはよく出てらっしゃるけども、ビッグサイトのイベントにサークル参加される事は中々ないと。だから二人が今日ビッグサイトで出会ったのはもう運命なのですよ、もう会うべくして出会ったよね、そこもう晋助ばりにロマンチストに考えたよね、何せユカリ中二ですし(晋助ばりにってお前)

んー。しっかし今日はマジに笑ったよね、ずっと笑ってて顔の筋肉がやばいことになった!帰りの中央線の車内でも思い出し笑いしそうになって、慌てて俯く私というか。ま、軽く不審者だし中二なのはいつもの事なんだけど(確かに)

てか空野さんが逐一面白かった。真面目に!ほんっと今度はお酒呑みに行きませんか?空野さんのホームグラウンドの池袋でどうですか?(ここで誘いを?)



何でしょうか、私の話してた坂田弁護士×法学部一年の大学生新八くん(18)の萌えに絡んで、

「銀さんも弁護士だからね、そりゃ漏れ無く晋助も弁護士なの〜!絶対高いスーツなの、ダブルのスーツ着こなしてて、カッコよくて、そして銀さんと法廷で会ったらめっちゃ喧嘩になるのですよ〜!?新八くんのことを絶対盗る気になっちゃう」

と笑顔で言った私に対して、空野さんも、

「それ!良いですよね、てか高杉はめっちゃ自然に壁ドンしに来そうですしね」

とてもステキな笑顔で返して下さるという(貴女が神か?)
もーね!コレやばいほど萌えるんだけどさ、新八くんのようなカワイイ大学一年生が坂田法律事務所のアルバイトで来てたらさ、そんで銀さんのカバン持ちしてて法廷に来ようもんならさ、

そして、

「あ、高杉先生!こんにちは。今日はいらしてたんですね、お疲れ様です」

などと新八くんにニコッと笑顔を見せられようもんならさ、晋助だってそりゃあちょっと悪い気はしないからね、むしろときめいたくらいにしてね、でも天邪鬼過ぎるからね、

「……てめェ誰だ?何で俺の名前を知ってやがる」

なんてニヤリ笑いで新八くんをまずからかってね(ちゃんと覚えてるのにね)、

「えええ僕は志村新八ですよ!忘れちゃってるんですか?結構お仕事で会ってますでしょ、この前から銀さんのとこでバイトさせて貰ってるんですよ」

晋助に覚えてもらってないってことに釣られて素直にプンプンする新八くんだからね(カワイイか)、

「あ?てめェのようなクソ地味な小僧をこの俺がわざわざ覚える訳がねェだろうが」

晋助も全然言わなくていいことを言っちゃってね(こらこら晋助)、

「はいィィィィィ?!それって何、僕がモブ顔って事ですか!僕の急所を何でそこまで的確に抉ってくるんですかアンタ、ほんっと失礼過ぎますよ!高杉先生ったら法廷では辣腕を奮ってらっしゃるのに、僕の顔は絶対覚えてないっスよね!ほんっとどうかと思いますよ、毎回僕ァ自己紹介してますよ?!」

やっぱりプンプンする新八くんはとてもカワイイものですからね、だって毎回毎回晋助に会うとこのやり取りがあるからね、まずは名前を名乗るとこからだから、まずは新八くんに名乗らせるとこから入って晋助はいじめるからさ、新八くんは絶対ェいじめなきゃ気が済まないから(お前だから晋助なんだよ)、

晋助もこう、そんな素直な新八くんを見ているうちにもっとからかいたくなってね、てかいじめたくてたまらなくなって(ほんっとお前)、

新八くんの背後の壁にトン……とおもむろに片手を着き、

「てめェそこまで俺に自分を認識させてェなら、銀時のとこなんざ辞めて俺の事務所に来い」

すーぐ口説きに行っちゃうのですよ?ほら、高新はごく自然に壁ドンするしね(晋助っ!めっ!)
あ、こういう事なのですよね、空野さん?(だからここで確認を?)

んでも新八くんは晋助にこんなん言われても、間近に迫られても、

「え?いや……僕、銀さんの所に居るんですよ?銀さんの事務所は辞めないです。大学もあるし、高杉先生の事務所と二つ掛け持ちは無理です。ごめんなさい」(←素直か)

と澄んだ目で晋助を見ているものですから、晋助も若干はヒートダウンと言うか、だって自分が壁ドンして落ちなかったオンナも今までは居なかったというか(だからね、新八くんはメスじゃないのよ晋助?)、

「てめェ……俺より銀時がいいのか」

何なら低い声で聞いたくらいにして、

「そういう事じゃなくて、あの、高杉先生は高杉先生で凄く尊敬してます。銀さんとはまた違ったタイプの弁護士先生ですし」(←だから素直か)

やっぱり新八くんはごくごく真っ直ぐな眼差しで晋助を見てますからね、晋助もちょっと考えて、

「ならてめェを俺に靡かせればいい訳か」(←そういう問題じゃなくね)

と、早速や思い込みの激しさを発揮してね、他のメスのようにコロリとは落ちない新八くんを落とす気満々になっちゃうんだよね(だから晋助、新八くんはメスじゃないのよ?そこからよ?)

んでもさあ、そんなんやって晋助が新八くんを熱く口説いてたらさあ、絶対ェ銀さんが駆けつけてきちゃうじゃんか。もーね、あの臙脂色っつうの?あのスーツ着てさ、丸糖の刻印入ってる扇子持ってんだけど、今だけは扇子取り出す余裕もないわ。むしろジャケットとか新八くんに預けてたから、ワイシャツのポケットにネクタイをねじ込んでおります(どんだけカジュアルに法廷にくんの?何なら金曜の夜のリーマンかよ)

「てっめコラ高杉ィィィィィィ!!新八に何してくれてんの?!」

ってやって来ちゃうじゃんか、銀さんは。もうね、銀さんは少しは新八くんを放っておいたら?新八くんだって一人の時間も大切なのよ?(本当に)

つーかもううちの銀さんがアレかもしれんけど、過保護すぎないマジに。新八くんが他の男と少しでもイチャつくとすぐにやってくるしさ、晋助に口説かれてても来るし、金さんに口説かれてても来るからねアイツは、如何なる時も他の男の介入を絶対ェ許さないしね。まあ銀さんだしね、書いてる私がどうにも止めきれないしね(ならもう止めんのは根本的に無理じゃね)


そんで晋助から新八くんをすぐバリッと引き剥がして、引き剥がしたら最後、新八くんをくるっと自分に向き直らせて、

「ほんっとお前目ェ離すとすぐこれだよ。おかしくねお前、俺が少し居ねェだけで他の男に壁ドンかまされてるっておかしくね?このチビのことなんざ構うんじゃねーよ、何なら未来永劫無視でいいよ」(←銀さん)
「えええ違いますよ銀さん、誤解ですよ!?てか壁……?って何ですか。よく分からない上に失礼でしょうが銀さん、てか高杉先生は別にですね、」
「(聞いてない)いいかお前、マジにこのチビの話とか聞いちゃダメなんだよ?新八なんてすぐ誑かされんだから」(←観点おかしくね)

などと新八くんに滔々と説教かますことは請け合いと言いますかね。どうでもいいけど何なの誑かすって、新八くんが自分以外の男の言うこと聞くことを決して許さない銀さんの観点はどうなってんの?(銀さんだしね)
そんで晋助を見てマジでブチギレ顔してるしね、坂田先生は。何なら新八くんと晋助の間に割って入ってるしね、そして晋助をずずいと見下ろして(見下ろすのがポイントね)、

「ハイ終了〜。あとは法廷でな、高杉センセ」

などと勝手に完結してますから、勝手に完結篇ですよマジに、勝手に高新を終了させちゃったくらいにしてね、何なら勝手に新八くんの手を取ったくらいにしてね、「わわっ」とよろける新八くんを自分の方に引き寄せてね、

てか何これ、もう晋助絶対ェキレるよね?(ええ)


もー絶対ェ晋助怒るって!!!そんで銀さんが執心してるとこなんて見たから、もっともっと新八くんのことが欲しくなっちゃう(予定調和)。もっともっと自分のものにしたくなるの。
あああ、もう弁護士×大学生な高新がもっと始まっちまうね!(ほんと萌えるね)

そしたら銀さんと高杉先生のバトルの続きは法廷舌戦へともつれ込むのですよ、てか弁護士になってまで新八くんを取り合う奴らなのですが、もうどうしたらいいのか?
いや、アイツらはもうどうもできねえか(そうだね)


ハイもうね、弁護士銀新と高新萌えの語り部分、空野さんとこんなん語ってたよ?ってところを延々書いたらクソ長くなったからね。一回区切る!







幸福論 (銀新+高新)

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