※別ジャンル(鬼徹)注意※


白澤様「桃タローくん、僕いいこと考えたよ!」
桃太郎くん「なんですか白澤様……てかそろそろ仕事して下さいよ。明日納期の仕事溜まってますから」(皿洗いしつつ)
白澤様「本当に日本人ってワーカホリックだよねえ。どっかのあのハシビロコウ面の鬼神なんて、徹夜常識みたいな感あるし。良くないね、忌々しいったらないよね!もっと遊んだ方いいよ?」
桃太郎くん「本人に聞かれたらまた落とし穴に嵌められますよ。それより白澤様、いいことって?」(ザーザー)(ガチャガチャ)

白澤様「そうそう。今の僕は仕事より花街に行きたくて死んじゃう感じなんだけどさ、どうせ君のことだから仕事終わるまで行かせてくれないでしょ?」
桃太郎くん「当たり前だァァァ!!アンタ腐っても神でしょうが!まったく油断も隙もありゃしない……(ブツブツ)ウサギのオスじゃないんですからね!」
白澤様「そ・こ・で!僕に名案があるよ。とりあえず桃タローくんは僕に今すぐ抱かれてみるのはどうかな。桃タローくんも僕を止めなくて良くなるよ。花街も行かなくなるし、一石二鳥だ☆」(爽やか白澤様)
桃太郎くん「いやどうもこうもねえよ!?全然名案じゃないッスよ、悪ふざけにもほどがあるわ!……だいたいアンタ、男は守備範囲に入ってないでしょうが」
白澤様「そりゃそうだけどさ。でも僕、腐っても神だよ?人を愛するのは当たり前じゃない。たぶん桃タローくんならイケるよ。この額の目をもってすれば、桃タローくんが古風な面立ちのマシュマロ系女子に……見える!」(カッ)
桃太郎くん「おいぃぃぃ!!この神獣の無駄遣いヤロー!!アンタのその目は神獣の証だろうが!無駄に神業使うんじゃねーよ!……まったく、アンタに振り回される俺の身になって下さいよ」(ゼーハー)
白澤様「あれ?だってさ、君はそういうのが好きなんじゃないの?なら何で僕の世話ばっかりやいてるの〜?」(ニヤニヤ)
桃太郎くん「っ……し、知らないっスよ!」
白澤様「ジャパニーズって本当にツンデレだねえ。かわいい」(にこにこ)
桃太郎くん「……今すぐ鬼灯さんにも同じこと行ってこいコノヤロー」(死んだ目)
白澤様「やだよ!今の僕には桃タローくんと裏手の温泉に入る仕事が!!」(真剣)
桃太郎くん「そんな仕事はないです白澤様、てか早く薬品の調合に入って下さい」(スタスタ)

白澤様「はあ……愛されるのって辛いな〜。もうフラフラ〜っと花街遊びもできないんだもんね」(うふふ)



そのわりには嬉しそうなんだぜ、白澤様!

何かユカリの考える白桃ってまだできてない感じがいいんだけど、まだキスもしてないんだけども、そのわりにはどっかで見てきたような感じになるのは謎だな(謎じゃない)
公式でツッコミっ子は本当にかわいいね!