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久しぶりにバイトが楽しい

というか、室長がいなけりゃ楽しいんだが。
昨日は早々と帰った。



いつもいる同期のAさんが就活で昨日はいなくて、寂しい。

■Eくん一択
私「…Aさんがいない。寂しす」
B「あぁ、そういえば。就活ですか?」
私「うん。だから仕方ない」
B「そっか、やっぱり大変ですよね。じゃ、お先に失礼します」
私「え、帰んの?」
B「俺、さっきの授業で終わりなんすよ」
C「狩野、お疲れ。僕も帰る」
D「お疲れ様です、狩野先生」
私「は!?みんな帰るの!?何で!C氏あんた3限は?」
C「生徒休みでなくなった」
私「え、何このアウェイ感。超寂しい。私以外新人ちゃんじゃないか」
B「Eくんが居ますよ」
私「逆に言えばEしかいねぇんだよ!」
C「一緒に東北行った仲じゃん。居るだけ良いでしょ」
私「そうか、そうだな…」

で、皆に帰られる。
授業後いるのは私と後輩E以外みんな新人で喋ったことはほぼなし。
しょんぼり。

■アウェイ・ホーム論争
私「E氏、腹減った?」
E「まぁ、そうですね」
私「飯行くっつったら来る?」
E「付き合いますよ」
私「よし。だって今日Aさん居ないからさぁ…」
E「あぁ、寂しいと」
私「すげぇ教室がアウェイ」
E「や、この人数じゃもはやアウェイもホームもないっすよ。社員含めて6人ですよ」
私「いや、心強さ的にだな」
E「ていうか、4年もいて教室がアウェイとかどういうことですか。なんなら1-0で狩野さんのホームですよ。狩野さん仮想敵多くないっすか」
私「被害妄想ってか」
E「1-0ってのは狩野さん1の敵0ですからね。我々はサポーターみたいなもんです」
私「それ誰も同じ土俵に乗ってくれてないじゃん」
E「見方を変えれば狩野さんの独壇場ですよ」
私「マジか。新しい。じゃあ腹減ったから早く終わらせて」
E「うわ、急に理不尽」

■癒し系新人Fさん
私「Fさん、お腹減りました?」
F「え?あ、はい」
私「お家にご飯が用意されてないなら、一緒に食べに行きません?」
F「あ、…いいんですか?」←凄く嬉しそうに笑う
私「是非!な、E氏!」
E「え?なんですか?」
私「Fさん超可愛い!今にこってされた!お姉さんきゅんとしたよ!」
E「ああ、そうですね。ていうか狩野さんそこらの男より女性が好きすぎるでしょう」
補佐「うん、稀に見る満面の笑みだね」
私「だって美は女性に宿っているんですよ!」
E「それで、可愛いFさんは来るんですか?」
私「来るって!」
補「へぇ」
E「…よかったですねぇ」
私「そんな2人して保護者みたいな目をするんじゃない」

■テスト作り忘れてた
E「何のテストですか?」
私「漢文の返り点」
E「手書きですか」
私「だって問題少ないから自分で作ったほうが楽だし。…うわ、これ無理な問題作っちゃってるしー。あー…これどこ直したらいいんだ?」
E「あぁ、それ上下点つかわないで、その下点ついてるとこをレ点に変えたらいいんですよ」
私「あ、そうか。…理系のくせに。これだから東大生は!」←馬鹿の僻み
E「そんなディスられかた初めてですよ」
私「あー。コピー取り直しだしー。これいらない」
E「俺もいらないです」
補「あ、じゃあもらうー。やってみよー」←理系
私「解くんすか」
E「裏紙でメモるんじゃないんですか」
補「できたー。答え貸してください」
私「はい」
補「あー、間違えた。そっかぁ、一レ点かぁ」
E「無邪気…」
私「何点でしたか?」
補「5問中4問正解。この1問悔しいなー」
E「何この無邪気さ」
私「知ってるか、これで40間近2児のパパだぜ」


この後、補佐さん含め皆でラーメンに行きました。
しかもAさんも合流。
もうなんだそれ。仲良しさんだなぁ。
楽しい。

グラサン

目から入った紫外線がしみを作るという話を聞いてついにグラサンを買いました。

グラサンは外したときに顔が残念であればあるほどダメージがでかいので、しない主義だったんですが。
友人の
「えー。サイカなら大丈夫だよー」
っていう女子特有の根拠のない励ましにより、購入。
調子乗った感。
でもやっぱり外して顔が薄いのは怖いので、グラサンする日はアイメイクはできるだけしっかりしてます。

見れば見るほどターミネーターっぽいけど、まぁいいや。
強そうだし。←


日差しの強い昨日今日は大活躍です。
ていうか今日やばい。
脳ミソ沸騰する。



昨日、午後から友人と美術館に行きました。
私は午前に授業があったので、友人の最寄り駅で待ち合わせて、とりあえず昼飯って。

駅ついてメールしました。
で、まだ友人は来てない感じ。
友人宅の出口の方までだらだら歩いていったら、友人が角曲がって出てきました。
横に男ひっつけて。

私「おー、いた。おはよー」←何それといわんばかりに横にいるのをガン見
友「…わ、サイカ。あ!大丈夫、これ消えるから!」
私「…あぁ、なんだ彼氏か」
彼「じゃ、気を付けてね」
友「いってらっしゃーい」
私「どーも」

私「・・・あんたの彼氏、初めて生で見た」
友「あ、そっか。写メとかはお互い見てても、意外と初対面なのか」
私「お前が会わせたがらないからだろ。取らねーし取れねーから大丈夫だっつーの」

友人は彼氏以外の男がまるでダメなのに、横になんかいるから絡まれてんのかと思った。
普通に彼氏でよかったけど。
彼氏が、写メとかプリよりも、なんていうか、…うん。
まぁ、詐欺写メとかいう言葉もあるしね。
ともかくイメージしてたのより全く違ったわけですよ。


で、友人も友人でテンパってたらしい。

「駅着いたってメールきたから、彼氏にサイカいるよって教えようと思ったときにちょうど登場するんだもん!早いよ!しかもなんか今日サングラスとかしてめっちゃ格好いいし!誰かと思ったじゃん!」

と、ぷんすかされた。
なんだそれ。
彼氏も彼氏でいきなり会ったからびっくりしたとか。
知らんがな。
私だってびびったっつーの。
これだからバカップルは。

音楽って良いな

一昨日の東北からの帰りの夜行で、昨日のライブイベントにハガシンヤさんが出るという情報を目にしました。
私の大好きな、去年の夏解散してしまったwoodstockのギターだった方です。
1年ぶりくらいの演奏。

テンションあがりすぎて、どきどきして、疲れがとれなくても行こうと決めました。
もっと早く言えよと、ちょっと思ったけど。笑
行けて良かった。


解散以降は音楽から離れていたという話を以前ライブハウスで会ったときに聞きました。
ずっと音楽を休んでいたけど、久しぶりにライブに来て、やっぱり音楽っていいですねって言ってたのを覚えてる。
昨日のイベント名が「おんがくっていいな!」なのは偶然なのか。

また音楽を始めると、そのとき言ってました。
それからずっと楽しみにしてました。
いつとか決まってなかったけど、また彼の歌が聞けると信じて、楽しみにしてました。


うまくて、かっこよくて。
また聞けて嬉しかったなぁ。
city girlがよかったです。好き。



嬉しかったから、調子のって珍しくアルコールを摂取しました。
にこにこしながら乾杯してくれました。
楽しかったなぁ。
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東北

今回はボランティアというよりも、完璧に小さなお友達と遊びに行っただけ感。
でも子どもらの世話をしたり、話を聞いてあげたりって結構大切だと思う。
避難所の子どもは、そこの人たちの希望だから。


前回行ったときに、子どもらと
「サイカちゃん、明日も来る?」
「ごめん、今日の夜帰っちゃうんだ」
「次いつ来るの?来週は来るの?」
「あー…来週は難しいから再来週かなぁ」
「じゃあまた再来週ね!」
っていう流れで約束をしたから、今回行ってきました。
その子が私を見るなり駆け寄ってきてくれたのは嬉しかったなぁ。

やっぱり今回も帰るとき、次はいつ来るのって聞かれた。
でも次行ける見通し立ってないから、正直に
「まだ次いつ来れるかわからないんだよね…。でもまた来たいよ」
って言ったら
「なら、また来れるようになったら来ればいいじゃん。待ってるから」
って言われた。
中学生って意外と大人だ。


子どもたちは自分から色々話してくれます。
地震があったから学校の楽しさを実感したこと。
今の学校には元々のお友達が少ないこと。
貯めた小遣いで買ったCDが聞く前に流されてしまったこと。
おばあちゃんのお葬式のこと。

何でもないことのように、日常の不運のように話す彼らにとって、今回の震災は当たり前のこととして受け入れられてて、メディアの言う可哀相っていうのはやっぱり違うと思った。
でも、当たり前のこととして話すけど、聞いてほしいから話してるんだろうなと思う。
そうやって話すことで、少しでも心が楽になったらいいなぁ。

親御さんが頑張ってるからって、つらいこともつらくないふりして、あの子たちはめちゃくちゃ明るいんだろうなって。

そう考えると放っとけないけど、私にも私の日常があって。
学業も仕事もしこたまあるわけで。
長期とか行きたいけど、身を削ってすることはたぶんボランティアじゃないから。

最近すごく

ゲームしたい。
ゲームっていうかRPG。
RPGていうかテイルズ。
ていうかシンフォニア。
私のオタ真っ盛り時代の。

でも私ハードはDSしかないわけです。
シンフォニアはPS系の何かがないとできない。
困った。

仕方ないからDSでできそうなソフト調べたらエターニアとファンタジアくらいだった。
どっちもやったことない…。

単純に昔やったゲームがやりたいわけです。
だって新しいゲームなんてはじめちゃったらストーリー気になって他のこと手に付かなくなる自信がある。



つまり仕事が嫌だから現実逃避なんだろうな。

そんな状態で明日からまた東北です。
大丈夫か、私。
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