怒り感情。

こんにちは、彼方です(*´∇`)

脳内整理の記事です。何週間か、かなり悩みましたが、書く事にしました。

拍手コメントはまた改めてお返事に向かいます(///∇///)

ありがとうございます♪

カテゴリはスピリチュアル。

閲覧は自己判断でお願いします。

***

私の状態、アダルトチルドレンは激しい怒りを内在していながら、それを外に全く出さないから起きている状態、と言われています。

怒りというのは、感情の中では最も出易いそうです。

カウンセラーさんが怒りを誘導しても、寛容に受け止めて、全く怒りに繋がらない私は「治療は無理だ」と言われていました。

それが「ありがとう」を言い続けて2週間程で、爆発するように怒りが出ました。

自分が一番びっくりです。

カウンセラーさんも「え?彼方さん、今怒っていますよね?え?え?」という状態でした(^-^;)

火種はベジタリアンな方が「肉を食べる人は感謝して食べたら許されると思うな。懺悔して食べろ」とか「感謝すれば済まされると思うな」とか、言っていらして、

それ以外の出来事も色々と絡まって大激怒しました。

人は皆さん、本当は優しい筈ですよ。誰だって心を持っています。

優しければ優しい程、何かの犠牲は嫌います。犠牲になるなら自分だけで沢山だ、そう考えます。

それでも生きていると必ず犠牲が出ます。避けられません。

心が優しければ優しい程、口癖は「ごめんなさい」ですよ。

本当は何にも犠牲にしたくないから、犠牲はやむを得ないと解っていても、思わず「ごめんなさい」と言ってしまいます。

自分が生きているだけで様々なものが犠牲になっている、そう解る方は「生きてるだけでごめんなさい」状態になりますよ。

私には「ごめんなさい」は「許して下さい」という意味に聞こえています。

相手は生きてるだけで「許して下さい」と許しを求めています。

何かを犠牲にして、自分は生きている、それに耐えきれないから思わず謝っています。

だから許してあげるのが正解ではないのか、と思います。

だから感謝の言葉がある、と思います。

生きている事は誰のせいか、と考えてみた時、

「生きている事自体は本人に責任があるとは呼べない」からですよ。

本人は自分は全く悪くない、そう解っていてもそれでも思わず謝っています。

それを許しませんと言っている側が未熟に見えています( ´△`)

「ごめんなさい」と「ありがとう」は意味は正反対ですが、

同じような場所で使える素敵な言葉ですね゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜



少しすっきりしました(*´ω`*)

いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます♪

こんな私にお付き合い頂いて恐れ入ります(_ _)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:怒り

追記があります(^-^)♪
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「ガーベラ」のコロリアージュ。

こんにちは、彼方です(*´∇`)

先ずは拍手お返事です♪

◆某さん
拍手からのコメントありがとうございます♪
私もです。相手方は私とはもう関わらないかも、しれません。
人間関係は、自分と相手以外にも沢山の人がいます(^-^)♪
1人じゃないなら、出来る事は沢山ある筈ですよ(ノ´∀`*)
私は人間関係が切られて「今、人生に挑まなければ大切な友人たちを取り返せない」と感じました。
それで、自分の人生に挑んでいる最中です(*´∀`)


今日は多分、あまり寝ていないらしく、早起きしました(///∇///)

早起きして、郵便局に行ったら開いていませんでした(爆)

仕方が無いので、コーヒーを買い、帰宅です。

今日は塗り絵。

***



「ガーベラ」を塗りました。ダイソーさんの塗り絵です♪

私から見て「ありがとう」はピンク色をしていますが、ピンク色のガーベラの花言葉はやはり「感謝」でしたよ(*´ω`*)

黄色のガーベラは「希望」、オレンジ色のガーベラは「忍耐」や「我慢強さ」でした。

私から見て、オレンジ色は成功者の色に見えます。

成功者とは、忍耐や我慢強さに耐えた方ばかりのように思います。



「自分さえ良ければそれでいい」も考える方がいますが、全ての不幸はそこから始まります。

ちょっと前に目にした、タイのCMが目に焼き付いています。

少年が万引し、店番のおばさんから咎められ、それに違う店の店主が割って入る。

少年は病気の母親の為に何か作りたくて、思わず万引したのでした。違う店の店主は少年が盗んだ代金を支払い、更に野菜スープを持たせます。

それから30年経過、心優しい店主は貧しい人が食べ物を求めて来ると見返りなく、食べ物を差し出していました。

ある日、店主は倒れてしまいます。

治療には高額の費用が掛かるとの事。

悩んだ末、店主の娘は自宅を手放す覚悟をします。

ある時、看病に疲れた娘が顔を上げると、そこにあった手紙には治療費0の文字が。

慌てて読むと「費用は30年前に全て支払い済。1袋の野菜スープによって。心より敬意を込めて」と置き手紙がありました。

万引を助けて貰ったあの少年が勉強して医師となり、店主の治療に立ち会ってくれたのでした。

人の為にした事はいつか自分に返って来る、のですよ(*´ω`*)

そして現代は、自分にはね返って来るまでが本当に本当に早いです。

自分から与える、というのは素敵なコミュニケーションですね♪( ´∀`)人(´∀` )♪



いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます♪

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:ぬりえ
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