こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

先ずは拍手お返事です♪

◆前回の記事にコメント下さった方
拍手からのコメントありがとうございます(*´∀人)
シルバニア可愛いです(*´ω`*)

秋田は雨に見舞われておりますが、私の住んでいる所は水捌けの良い土地なので、水は流雪溝に入り、そのまま、巡りめぐって海に入ります。

雪だって流れるくらいですから、雨など軽々と流れていきます。

今のところ、海が溢れたりはしていないので、大丈夫です。

今日はドール。

今月はドール、ドールの生活でした。

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シルバニアのようちえんおともだちセット!

かわいいい!!!!

リスの子は初めて手元にきました。

たっちしてる赤ちゃんたちもいいですよね(///∇///)



今日も彼方父の事を思い出しています。

父は、ひたすら甘やかされたり、褒められたりしたい人だったな、と。

“面接の練習”と称されて「父を尊敬しています」と無理やり言わされた事があります。

父「どういうところを尊敬してますか?」

私「…車で色々連れて行ってくれる所です」

本当に尊敬していないと、会話などそんなものでした(;A´▽`A

彼方父は家電が好きでした。

ある日、トランシーバーを車1台に1個積み、父と母、車2台に別れて外出しよう、それでトランシーバーで会話しよう、とあまり楽しくない外出になりそうでしたが、そうなりました。

そうして分乗しての会話。

父「………は何だか解るか?」

私「解らない」

父「……だろ、馬鹿野郎!そんな事も解らないのか」

トランシーバーで会話していますが、最初の部分が何故か聴こえないのです。

ここで、一旦私が悪いのか?と思いましたが、ドライブインで停まった時に父の所に行きました。

父「さっきのは○○山だろ!お前そんな事も知らないのか!(頭パシッ)」

私「…お父さんさ、トランシーバーのスイッチ押しながら話してない?最初の部分が聴こえてないよ?トランシーバーはスイッチを確実に押してから喋らないと、最初の部分が聴こえないよ」

父は静かになりました。

最近思い出すのですが、父は謝らない人だったな、と。

そんな所が尊敬出来ない大きい部分なのですけれどね(^-^;)

人間の心の器は、自分より遥かに立場の弱い人の前で示される、と思いますし、

人間のモラル観は自分が不利な時にどんな態度を取るかで示される、と思います。

私がそう思う、というだけで、これが正解とは限りませんけれど(;A´▽`A

親が間違えた時、子どもは子どものように暴れてギャーギャー騒ぐ訳でもなく、穏やかに指摘してくれた、しかも他の家族が席を外している時。

そんな時ですら謝れない、という父はやはり尊敬出来ないなぁと思います( ´△`)

日本語は、ひとまずありがとうとごめんなさいが言えたらどうにかなりますが、

「ごめんなさい」が言えない日本人も多いなぁと感じます(^-^;)

「ごめんなさい」は自分の間違いを認める言葉でもあるので、自分に自信の無い人は言えないのかもしれないなぁと、ひしひし感じます。



いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:シルバニアファミリー

自信が無い、だから褒められたいし甘やかされたいのだと思いますけれど、いくら他人から肯定して貰っても、自己肯定感を育む気が無いと対症療法に過ぎない、と思います。