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Haruki Murakamiを読む

こんばんは。トミーです。
この前のWinnie-the-Poohに続き、村上春樹の「風の歌を聴け」の英訳版"Hear the Wind Sing"を少しずつ読んでるのですが、正直言って、読めない。
難しすぎです。1文毎に知らない単語が出てきたり。
日本語版を1回読んでるから大体の話の流れはわかるけど、巻末のミニ辞典を参照しないと殆ど読めない。
1日数ページずつ、読んでいきたいと思います……。

今日の話。
今日は犬と串という劇団(早大劇研のアンサンブル)の「退化−新春コント集−」を観てきました。
実はこの犬と串、旗揚げ試演会のときから観てまして。犬と串の劇を観るのは今回で3回目。
旗揚げ試演会「CR卒業物語」は結構刺激的で、
case.1「メスブタ」は下ネタがキツかったり舞台を汚したりこれまた刺激的で、
今回のcase.1.5「退化」はそれが更に進化しててハードになっていて。
舞台上で脱いだり(文字通りの意味で)。あれは偶然ではなかったはず笑
工具振り回したり。ドタバタ。
食べ物を口からふき出したり。
役者が全部の台詞を英語で喋ってるコントがあったり。
女子中学生と思われる子が数人客席にいましたが、女の子はあんまり見ない方がいいかも知れない笑
次回公演は5月とのことで、たぶんまた足を運ぶことになりそうです。


さて、金曜日の活動報告を、といきたいところですが、昨日は生徒会の集まりがあったため部活をお休みしたので書けないのです。
部長によると、発声をして作戦会議をしたとのことです。
次の月曜の部活はお休みだそうです(前期募集の準備のため?)。



1月も今日で終わりです。明日から2月です。
ということで、今月も本の紹介したいと思います。
今月は7冊、ですか。Winnie-the-Poohを入れて8冊。
そういうわけですので、今回もおすすめ順に書いていきます。
興味のある人はREAD MORE?をぽちっと。
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リア王の変身。

うっきー。だ。だ。だ。

紀伊国屋でシェークスピアの「リア王」とカフカの「変身」を購入。
なんつーか、一般教養のレベルとして読まねば、と思ったのである。
んだけども、授業の一環で英語の本も一週間で45ページ読まねばならなくなって、まぁ、ページ数としては多くは無いんだけども、タイミングが悪いなぁ・・・・・・と。
その上に間違えて図書室で、クドカンの「春子ブックセンター」を借りてしまう。
これは否応無しに、活字中毒にならざるを得なさそうで、良いのやら悪いのやら。

とゆーか、他校さんのブログを読んでみると(とは言え、リンクつながってるところだけですが)、何だかすんげぇ春大会の稽古をしてらっしゃるみたいで、意外と焦っているのだ。
うちの現状は、台本が三分の一くらい書き上がっているだけで、稽古はさっぱり。
何よりも、台本を早いとこあげないと。
ブログを書いてる場合じゃないだろうとか、ゲームやってる場合じゃないだろう、とゆーツッコミはごもっともですが、今はスルー。
ちなみに台本自体は、面白いかどうか別として、とりあえず力作であることは確か。
まぁ毎回書きゃ、力んで力んで力作になってしまうんだけども。
・・・・・・ん、意味が違うか。

いざ大高。

火曜日も活動はしましたよう、みどです。


昨日は高校入試前期の願書受付日でした。

中学生たちは見れませんでしたが、通行止めになった2F通路を見ると、2年前がなつかしくて..
早かったな2年間←老い


何はともあれ。
今日は基礎練をやりましたら、春休みの日程とか春大の話をして、新歓に向けた動きを確認しました。

地味に圧をかけて作者さまを急がせてますけど..
いい台本を期待してるよ★笑
…すでに今の段階で不安なんだが。



それに伴い、新入生もね!
もうどんどん勧誘していきましょ!

って必死さがひしひしと伝わりますが。
中学3年生のみなさんは、こまめにこのブログをチェックしていただければ幸いですです。

きっとお得な情報たっぷり!!




まあ、もろもろ頑張りませう。
では現代文の授業だ←

Good-for-Nothing

ノブ君は他称のんのんへ催眠術をかけた。
他称のんのんは笑いが止まらなくなった!


私の初めて見る、しかし比較的古い台本で演技力を養う訓練をしました。
しかし、その会話の噛合わない具合等々が絶妙で、私から平常心を奪っていってしまったのです。

恐るべし、みかん。



他には我々の活動場所を一般生徒が良く使うようになるらしいので、適当に隠してある衣装や、階段等はしっかりと片付けようと言うことでした。
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Winnie-the-Pooh

先々週くらいに本屋で"Winnie-the-Pooh"を買って暇を見つけて読んできたのですが、さっき読み終わりました。トミーです。
("Winnie-the-Pooh"は「くまのプーさん」の原書で、1926年(!)に発表されました)
全編英語とはいえ子供向けの本なので文は平易で読みやすいです。面白いです(ほんとに)。ハートウォーミング。おまけに英語の勉強にもなる、と。
そこそこデカい本屋で1000円くらいで買えます。ぜひ。


◇金曜日の話

 エレクトリカルパレードが響き渡る中、ジャージの先生は視聴覚室に入ってきた。そこではのんのんを除く僕たち3人が階段づくりをしていたが、先生はそれを気に留めることはしなかった。エレクトリカルパレードを気に留めることもなかった。あるいはただエレクトリカルパレードを知らなかっただけかも知らない。部屋の外、廊下ではハンドボール部の人たちが部屋の中を覗き込んでいた。


...やっぱりやめた。

前日に引き続き作業をしていると、ジャージの先生が視聴覚室に。先生によると翌日土曜にこの部屋で重要な集会が行われるから部屋の掃除をしたいとのことで。快諾するとハンドボール部の方々が沢山部屋に入ってきました。
部屋前側では演劇部が工作、後ろではハンド部が机を動かしたり箒で掃除をしたり。
暫くして何も知らないのんのんが登場(生徒会の集まりの関係で遅れてきた)。若干戸惑いつつも作業に加わる。
掃除が終わるとハンド部の方々は去っていきました。廊下が見違えるようにきれいになっていました。これには演劇部も驚きです。
黙々と作業を進める。

(中略)

午後6時になった。まだ終わってない。つか終わらん。
みんな軽く疲れてきた。

(中略)

午後7時になった。まだ終わってない。つか終わらん。
みんな本当の意味で疲れてきた。釘を打つ腕が...

(中略)

午後7時40分過ぎ。つ い に 終わりました。完成しました。Have finished!
階段が、完成しました(画像)。階段ですよ? 人間がその上を上ったり下りたりするんですよ? 凄いと思うよ。
「大丈夫。きっと全て上手くいくさ」 この言葉を互いにかけ合いながら作業をしてきました。
釘を沢山打った男性陣3人は腕が痛い痛いでした。

さてさて、製作途中に「これ完成するのか?」とか「これ人が上っても大丈夫なのか?」とかそんなことを思わせた階段が見事完成したわけです。
木がゆらゆら安定しないときもあったけど、完成したわけです。
木が割れたこともあったけど、完成したわけです。
この階段が舞台でどのように使われるのか、注目です(実はまだ俺も知らない)。
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大宮高校演劇部さんのプロフィール
地 域 埼玉県
職 業 高校生
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