年齢層の高い職場は若さに頼られ重労働を課せられる事が多いです。
繁忙期に入り短期アルバイトの方々がいらして少しは楽になりましたが、人付き合いが苦手なので違う意味で疲れます。
先日現場の方とお姉さまと三人で飲みに行きましたが、今の現場は各々家庭環境が複雑で一人一人に物語がある方々の集まりだとお聞きして、いかに自分が平和で普通の生活をしているかと言う事に気付かされます。
裕福でもなく楽しみもなく生きる事を苦痛に感じていても、体が健康で帰る家がある事は幸せな事なのだなと…。
自分のように生きる事がしんどいと言う人間は体は健康で困る事はなく、生きていたい、生きる必要性のある人間に限って病に伏せてしまうのだと言う事を痛感しました。
命を譲渡出来る世界だったらどれ程幸せな事なのかと思う今日この頃。