同じ時代に生まれて同じ時間を過ごしている友人達は社会的に大人になっていて、自分はいつまでも悪い意味で変わらず止まったままで子供のまま。

周りを見ると自分だけ人として生まれてきた意味を未だに成していないと言う事に気付きましたが、今からどうしようと言う気力もありません。

私がお贈りした絵をなす様が気に入って下さった事以外の最近嬉しいと思う事があまり無かったのですが、友人の吉報を思い出したら自然と笑みが溢れて、生きてさえいれば苦悩ばかりではなくこんなにも嬉しいと思う事があるのだなと…。

また些細な事でも嬉しい事だと思えるように意識を切り替えてみたら、チョコが美味しいとか、床の汚れがあっさり落ちたとか、圭功さんが笑ってくれたとか、日常にも何かしら良い事があるかもしれません。