またしてもタイトルとは全く関係ないユカリです!(二回目)
今日はお話をアップしました。久しぶりに連載小説を上げてみました。やー、本当に久しぶりすぎて申し訳ないです。計画性のない人間が連載とかやるからだよォォォ!!(ガシャーン)本当にすみません…。
時系列はそのままですね。銀ちゃんの軟禁が終わってからが七話目です。お話にヅラを登場させたのは初めてでした。お話に合わせて若干シリアス気味なヅラ。が、あの場にエリザベスも居合わせたらもういつものヅラになると思う。「エリザベスぅぅぅぅ!!」とか言って頬ずりしていると思います(何だこの危ない貴公子)。エリーと日本の夜明けしか見えていない、そんなヅラが好き!電波ゆんゆんなヅラは可愛いよう。
あと、思いがけずグラさんと月詠嬢萌えが発生した七話でした(笑)。神楽ちゃんとのエピソードは絶ッッ対に練り込みたいと思っていたんです。連載当初から決めていました。だって、パラレルでも万事屋は家族になってしまう運命だから!!(はあはあ)
神楽ちゃんは賢いし可愛いからね、必ずや引っ込み禿だと思うよ!!間違いなく(頷きつつ)。年齢は13〜14の子がなるっていう設定も彼女の年齢幅にあっていると思いました。もう少し上だと新造だしね。
あと、何か含みを持たせた感じに終わっているんですけど、これは皆さんの予想通りです!!(爽やかに)そんなに話を捻ることのできない人間ですから☆彡(…)
しかし、読み返してみると思うんだけども、あの連載の晋助は本当に性格悪いなァと(しみじみと)。お兄ちゃん、何でこんなにひねくれてるん?(『火垂の墓』の節子風に)みたいなね。何であんな子になっちゃったのかねェ…。(おいィィィィ!!お前の責任んんん!!)
が、しかし。どこまでも屈折した愛情を持っている晋助が大好きなんですよ!!(根本的な問題だった)奴はホラ、がきんちょの頃からひねくれていたけど、大人になって更に何段階にもひねくれたじゃないですか。そんな野郎がですよ、どうでもいいつまらん世界だと思っていた日常の中で、恋をしてしまった…っていうのが私の最大萌えポイントです。すべてが灰色の世界の中で、新八だけがカラフルなんですよ(本人比において)。全部ぶっ潰そうと思っていた世界の中で、ただ一人だけ壊したくない人間ができた、みたいな。そういう事を考えるとユカリは、あぎゃああああああ!!!!(ゴロゴロゴロゴロ)ってなりますよ。
ああ…屈折した愛情萌え!!(何属性?)