全力疾走注意報

※今日は別CP話(ぶっちゃけ沖土とか土ミツとか下ネタとか)です。苦手な方や興味nothingな方は総スルーで！つか、土ミツ＆副長大好きな方は特に注意して下さい。下ネタもあるんで、真面目に要注意です。



昨日ミツバ編を読み直しまして、真選組にマジでぐわーっとなったユカリです、こんばんは！何だろうこの燃え＆萌え。やっぱり原作が一番萌えますな!!

で、色々と思った事を言っていいっスか。

…トシィィィ!!!!(泣きながら)

もう本当に…トシィィィ!!!!(転がり回りながら)

何か激しくデジャヴュを感じる振りなんですけど、副長って本当に女心が分からない男だなァと思いました(すみません)。見てて本当にそう思った。モテるのはモテるんでしょうけど、壊滅的に女心が分からん男だよな！

すみません、ちょっと辛辣な事を言わせていただきます。副長はミツバさんの為を思って彼女を武州に置いてきたと思うんだけど、でもそれって完璧に野郎のエゴじゃないですか。いくらですよ、いくら『剣に生き剣に死ぬ』のが侍だとしてもですよ、惚れた女に「ついて来て欲しい」っていう言葉の一つも言えない男なんですよ、土方十四郎という人物は!!(拳を振り上げつつ)
野郎の言い分もわかるけどね！

曰く、いつ死ぬとも知れない身分だからミツバさんと一緒になれないとか？

曰く、刀を振り回して飯食ってるような自分じゃなく、普通の男と所帯持って、普通にガキ生んで普通に生きて行って欲しいからとか？

あああ、もうあいつ、あのすかした真選組副長、マジでぶん殴ってやりてェェェ!!!!(ガシャーン)

ぶん殴った後にガクガク揺さ振ってやりたい。脳みそがふやけそうなぐらい揺さ振った後に抱きしめてやりたい(結局抱きしめるんかい)。

何かもう、「そうじゃねーだろアホがァァァ!!」と思われた方も多いと思います。恋ってそういう理屈で片付けられないモンだと思うんだが…どうでしょうか。明日死ぬかもしれない運命でも、どうしようもなく求めてしまうものが恋なんでは？みたいな。そんな事を考え出したユカリが一匹(うぜーよ！)。

原爆が落ちた時の広島とか、生きるか死ぬかの中で、皆してそこら辺でセックスしてたって言いますよね。これは種の保存本能がそうさせたんでしょうが、つまり何つーの、回りくどい事は止めて、私が一番言いたいのはですね、トシはミツバさんを愛してはいなかったんではないか…？という。

すみません、私の考えなんでサラっと流してくださいね(マジでェェェ!!)。

仲間としてはとても大事で、大切にしたかったし幸せになって欲しかったんだけど、愛は無かったから置いて行ったんじゃないかなァと。ものすごく愛してたら絶対連れて行ったと思うんですよ。明日死ぬかもしれないけど、ずっと己の側に居て欲しいという感情で。それはエゴです。が、しかし、愛の本質ってエゴの塊だと思います。母親の愛は無償の愛ですよ。でも男女の愛でエゴが絡んでくるのはしょうがないと思います。だからそういうのを客観的に見られて自分を律する事ができる辺りね、やっぱりトシは真選組が一番大事な男なんだよなァと。ある意味、本物の侍だなァと。男ウケも良さそうだよなァと。そりゃカリスマ副長だよなーと思いますよ。

あああもう、本気でムカツクぅぅぅ!!!!(グシャグシャ)何がムカツクって、こんなむかついてんのに副長好きな自分がムカツクぅぅぅ!!(ゴロゴロ)

ちょっと落ちつこう。
スー、ハー。

何つーのかなァ、だんだんよくわかんなくなってきたんだけど(本気で)、ミツバ←土方←沖田とかも好きなんですよね(今までの話は何だったの!?)。矢印が完結しないのも好き！

何か副長みたいなエゴイストはですね、総悟にバックバージン奪われてしまえばいいと思うよ(真顔)。うん。何だろ、総悟ってかなりミツバさんに顔が似てるから、沖土は肉体関係を持ってかなり経っても体位はバックのみとかだといいな。それかトシが布団に顔を押し付ける感じで。それで、

「テメーの顔なんざ見たくねーんだよ…ッ!!」

とか言うトシです。なんだコイツ、受けなのに何すかしてんだコイツ、ガンガンやっちゃって総悟!!(涙ぐみながら)

…副長に愛憎渦巻き過ぎて大変な事になります(私が)。


つまるところ、総悟は本気でいい子だと思う。総悟はいい子に育ったよ。最後はこれに尽きますな(え？)。