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新八の割烹着について真面目に考えるA

うっかり手が滑ってパフェより甘い銀新を作成したい、今とてもそんな気持ちのユカリですこんにちは!!

一昨日ですかね、ユカリが銀新の発禁指定妄想をつらつら書き綴った日、どうやらサイトのカウンターが六百くらい回っていたようです。しかもこのブログ自体も通常よりわっしょいわっしょいな状態になっていたようです(どんな)。

もうね、皆さんね、どんだけユカリに餌を放り投げてんの?(ゴクリ)

皆さん優しいなぁと元より思っていたけどね、あのですね、どんだけ皆してユカリの鼻先に人参ぶら下げてんの?(ゴ、ゴクリ)

ただでさえ乗せられやすいんだから、本気で書きそうになるよ!何かキラキラとした純情可憐な新八を、書きそうになる!(ブルブル)

甘い話は読むのは大好きなんですが、自分で書くのはどうしてもジタバタしてしまいます。でも春なんだから弾けたっていいじゃん!みたいな(何を弾けさせる気だ)。春なんだから、新八にだって銀さんがキラキラして見えている筈だよね。死んだ魚のような目もキラキラと輝く目に見えているに違いないよね!(確信したよ!)


「すみません、見えないです。銀さんはどこまで行っても銀さんでしかないです」(冷たい目)


っていう新八の声が聞こえてきたけど、これはきっと新八なりの照れ隠しだよね、ユカリ知ってるよ!(照れ屋さん!)

…そういう妄想はどうでもいいんですが(本当に)、今日は新八の割烹着についてまたもや議論したいと思います(こっちもどうでもいいわァァァ!!)。


※以降、下ネタ描写が出るかもしれません。苦手な方等、くれぐれもご注意願います。


今日は土新で新八の割烹着を考えてみましょうか。土新がただ付き合っているだけで新八が割烹着を着るような状況になるとも思えないので、ここはさっくりと結婚させてね、ええ。

二人は新婚夫婦と言う事にして、議論を展開させて行きたいと思います(ドーン)。


まず思うに、たとえ結婚して新居を構えたとしても副長は中々自宅には帰られないだろうなァと。仕事忙しいからね、新八もそれについては文句言ったりしないし(我慢してる)。だから屯所で寝泊まりする合間を縫うようにして、副長は新八との愛の巣に帰るんだろうなァと想像できる訳です。

例えば昼休みだけ家に帰るとかね。

ちょうど自宅の近くに来ていた副長、昼飯でも食べるかと自宅に寄ります。ガラガラと引き戸を開けるなり、奥さんが割烹着姿でパタパタ玄関まで走り寄ってくる。


「どうしたんですか、土方さん!」

「いや、近くまで来たからな」

と言いつつ、スカーフを緩める副長。新八は片手にお玉を持っていると尚いいね、ユカリがハアハアするね!(お前か)

だけど副長が気になるのは他にも一点あって、


「ちょうどご飯作ってたんですよ、土方さん」

「…おい、お前も『土方さん』になったんじゃねーのか?」(真面目な顔で)

「えっ、…あの、…と、十四郎さん?」(赤面)

「何で疑問形なんだ」(つられて赤面)


みたいな会話をしているに違いないよ。
ああ恥ずかしい、十四郎はなんて恥ずかしい男なんだろう!!(お前のせいだが)

二人は真面目なんでね、往々にして二人して照れている時がよくあると思います。

それで新八が作ったご飯(春の山菜料理とか)を食べて、とりあえず一服する副長。この時の恰好は上着だけ脱ぎ、スカーフを外し、ベストとシャツだけになった姿ということでお願いしたい。しかもシャツの袖を捲っていると尚よし(細かすぎだろ、どんだけ隊服好きなんだ)。

いや、だって隊服萌えるよ!本当に萌えるの!(分かったよ)

それで、そんな風にくつろぐ副長の横で食器をテキパキと片す奥さん。そんな新八が愛おしくなって、つーかキュンとしちゃってね(十四郎お前もか)、副長は不意に新八の肩を抱き寄せて言うんですよ。

「今日は早く帰れるぜ」

とかな!

あーやらしい!何考えてんだ土方、あーやらしい!(どっちがだァァァ!!)

そんなん言われたら、新八も嬉しくてキュンとするよね。しちゃうよね。
あれ、何か土新で考える新ちゃんはめちゃくちゃ素直な子!

きっと旦那が真面目か不真面目かという違いかと思いますね。新八自体は真面目ないい子だし。いや、坂田さんは真面目に不真面目をやっているだけなんだけどね(分かり辛いわ)。

土新夫婦に話を戻しつつ。で、嬉しくなって、

「はい!」

とか元気よく頷いた新八に更にキュンときた副長は、新八にチュッとすればいい。慌てふためく新八くんにちゅっちゅすればいいと思いました(山崎の作文)(さすが監察だな)。

それでチューしつつちょっと調子こいて押し倒してみたりしてね。首筋を柔らかく噛んでみる副長とか。

「と、十四郎さん…!」

って割烹着の裾を握り締める新八とかね。頼むから今年のクリスマスに新八をくれよ、ユカリに!(だから無理を言うなと)

攻めが新八の眼鏡を外す瞬間に一番ドキリとします。それか顔を浅く傾けてキスしに行く瞬間にドキリとします(ピンポイントだな)。上擦ってきた新八の呼吸に合わせるように、そっと眼鏡を外してね。更にちゅっちゅすればいいと思います!

しかし副長も家に帰ると安心するのでしょうか、つーか大概新八が好きなんでしょうね、そういうところがユカリを揺さぶるんだよな畜生めが!!(けしからん!)


でも如何せん、お昼の間の慌ただしい逢瀬なのでね。ちゅっちゅしてたら携帯が鳴ったりして、渋々出たらそれはザキからで、

『副長、また局長が行方不明なんです!!』(またって)

とか言う内容で、

『そんな事で一々電話してくんな、新八の実家を当たれ』(確信があるから)

と言う副長ですが、

『もう探しに行きましたよ!でも姐さんが、「捨ててきたわ」って言ったから困ってるんです!!』

みたいな。あれ、局長どこまで捨てられに行ったの?みたいな(全くだ)。

そんなザキからのSOSにため息をつきつつ、立ち上がる副長。

「…お仕事ですか?」

って、まだ顔を赤らめたまま割烹着の裾を直す新八(愛おしい)。

そんな少年に後ろ髪を引かれるような気持ちを覚えるも、

「続きは夜な」

みたいな。ふっと微かに笑いつつ、ちゅっと軽いキスをする副長みたいな!

くわああァァァ、一々やらしいんだよお前はよう!!(バタバタ)

本当に副長ってムッツリスケベだからね全く、晋助の清々しさを見習ったらどうなんだ!!(そうすると副長じゃなくなる件)

そんな訳で再び颯爽と仕事に向かう副長であります。仕事は局長捜索ですがね!(言うな)

でもそんな土方さんを見送りつつ、まだドキドキしている胸をきゅっと割烹着越しに握る新八と言うのもいいもんです。



つか、土新てずっと名前の呼び方云々を言ってそうだよね。

パターンA:

「おはようございます、土方さん」

「…おい、」

「あっ、十四郎さん!!」(あわあわ)

パターンB:

「お帰りなさい、土方さん」

「…おい、」

「あっ、すみません土方さん!」(更に地雷を踏む)

「まあいいけどよ、夜は言うな」

「えっ」

「布団の中では言うなよ」(真顔)

「と、十四郎さん…」(赤面)




…。

…誰かユカリに絆創膏ちょうだいィィィ!!

人一人包み込めるくらいの、優しさで包んでくれる特大サイズの絆創膏!!死ぬからユカリ、恥ずかしくて死ぬからァァァ!!(自分のせいだよ!)

『もうお前らは宇宙の果てまでイチャイチャしてるヨロシ、ペッ!!』という神楽さまの声が聞こえてきた辺りで今日は止めておきます。

二人とも至って真面目なCPだとこういう弊害(恥ずかしさ)があるんですね。



絆創膏早く!
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