全力疾走注意報

追記より、コメント返信です。

タイトルからしてちょっと頭沸いてる感が否めないのですが(ちょっとどころじゃない)、今日は新八の割烹着について至極真面目に論じてみたいと思います。


※以降、露骨な下ネタも過剰にある為、苦手な方はご注意下さい。というか、軽く発禁指定？(オイぃぃぃ!!)
ドン引きした時点でＵターン推奨です。こんな昼間っから何書いてんだろうね(全くだ)。

カテゴリーは銀新！



ユカリ常日頃思っているんだけど、新八の割烹着姿っていいよね。うん。あの子があんな姿でパタパタと自分に向かって走り寄ってきたら、ユカリ昇天するかもしれない(いっそしてくれよ)。

で、割烹着エロについて(真顔)。

坂田さんの場合昼間っからごろごろしていますからね(偏見あり)、昼間っからソファーで寝そべりつつジャンプ読んでますからね、エロスも何気に昼間だと思います。はい。神楽ちゃんが定春を連れて公園かどこかに遊びに行った時を白夜叉モードONで虎視眈々と狙います。うちの銀新は夜は事に及ばない夫婦っつーか、新八が神楽ちゃん至上主義なんだよね(アレ、旦那は？)。

だからとてもじゃないけど、夜は、

『無理ィィィ!!絶対無理ィィィ!!』(by新八)

だと思います。パンデモニウムさんを食えと言われた時のように拒絶する新八だと思います。
それにホラ、「でかい声出すなよ」云々で坂田に囁かれて声を我慢する新八も大好きだけど、どうにも集中できないのが坂田さんもちょっと嫌だと思うよ！(代弁する人)でもちょっとだから、たまに我慢できない時はしてるけどね！(ここまでの話の意味が)

布団に顔を押し付ける新八をバックからとか、有りだけどね。涙目で振り返る新八とか、大いに有りだけどね。そんな新八のうなじを甘噛みしてる坂田さんとかな！それにびくびくする新八とかな！

そんなの、うちの坂田さんは大好きなんだけどね！(待てよ)


…ちょっと脱線気味だから話を戻しつつ(ゴホン)。まぁそんな訳で、うちの二人は中々夜にいちゃつけない夫婦だということをご理解いただければ充分です。

だからこその昼間ァァァ!!(くわっ)


昼間坂田さんが仕事もせずソファーでごろごろ怠惰を極めているところに(偏見含む)、割烹着姿の新八がハタキ持って坂田さんをパタパタし出せばいい。


「何すんの、新八くん」

「あれ、銀さん居たんですか。僕ァてっきり居ないもんかと。だって昨日も一昨日もこうしてて、今日も今日とて働きもせずにごろごろなんて、僕は信じられませんから」 (冷たい目)

「バカ、新八これはなァ、ただごろごろしてんじゃねーよ。どんな仕事をいつ受けてもいいように待機してんの、待機。めちゃくちゃ気ィ張ってんだよ？現に集中し過ぎてジャンプ丸暗記できそうだわ」

「それをサボりって言うんだよォォォ!!!!」(ハタキ投げ付けつつ)


とまぁ、至って平和にボケとツッコミを繰り返す坂田夫妻な訳です。新八の冷たい目が若干クセになりそうな坂田です(潜在的なモンを引きずり出す新八)。

でもそうしたら坂田さんはさ、自分に向かって小言を言ってくる新八の手を引けばいい。当然バランスを崩した奥さんは、旦那の胸の上に倒れ込む訳ですよ(ハアハア)。


「な、何するんスか！僕まだ掃除も洗濯もあるのに!!」

と言って奥さんは赤面しつつじたじたするのに、坂田さんは知らぬ存じぬみたいな。

「こんないいところに抱き枕あった」(ニヤリ)

とか、新八の背中に腕を回してぎゅっと抱きしめて言う(何かうちの坂田って根本的にどうよ？)。

でも銀新て夫婦なんで、後はもうちゅっちゅすればいい。新八の眼鏡外してちゅっちゅすればいいんです、畜生！(萌え)

こう、攻めの上に受けが乗っかってる図がものすごく好きでね。特に銀新はこの図をしているのはめちゃくちゃ可愛いと思う。

で、ちゅっちゅしつつ新八の袴の紐を解く坂田(手癖悪い)。
慌てるもキスに流される新八(BLの王道ですな)。

ここで注意していただきたいのは、新八くんは割烹着なんでね。だからいつものように着物の合わせ目からするりと腕を突っ込むこともできないんだよね。いつものように新八の乳首を弄れず、坂田さんに若干フラストレーションが溜まるっていうデメリットは有りますよね(真剣だコイツ)。

まあ坂田さんは新八の乳首をいつでもコリコリできる身分なんで、今はおいておこうか。その気になればいつだってコリコリできるからね、銀さんならね(ユカリも坂田も最低だろうがァァァ!!)。


だから必然的に下半身いじりが主立ったプレイになる訳だ(真顔で)。で、体位は騎乗位か対面座位かと思いますが(ソファーだし)、バックというのも捨て難いですよね。

本当に捨て難いの！(分かったよ)だって割烹着をしっかり着込んだ新八の袴だけを脱がし、背後からなんて…!!
めっちゃ萌える。坂田のアニキ、一丁お願いします!!(舎弟になった瞬間)

後背位の時に攻めが受けの手を上から握るのが萌える。指を絡める感じで、上からぎゅっと。

受けが快感に酔った表情で背後の攻めを振り返るのも好き！

「銀さん…」

と浅い呼吸をしつつ、涙でほんのり潤んだ瞳で坂田を振り返る新八。そんな新八は、少年だからこその危ういなまめかしさがある。本ッッ当にたまんねーな、ユカリにくれないかこの子(本音なのが)。

そういう新八にキュンとするんだよ、坂田は。キュンとして、

「お前、本当さァ…無自覚なのがね」(苦笑)

みたいな。そうやって意味が分かんないって顔してる新八の頭を撫でてあげたりしてね、思考は幸せで緩く脱力すんのに、体だけは脱力しませんみたいな(さすが白夜叉だね！)。

そういう坂田さんにも堪らない萌えを感じるんだが、どうすればいい(知らん)。坂田さんは新八にキュンキュンすればいいんだよ。キュンキュンして、しまくって、

「(落ち着け俺ェェェ!!相手はただの新八ィィィ!!)」

とか自分をいさめるも(オイ坂田)、結局新八を好きなんでね。つーか心から愛しているので、むしろ心から護りたいとも思っているのに、言ったことはない坂田とか(ツンデレ萌え)。

「好き」とかは言いそうだが。


「新八、俺の事好きー？」

とか、新八の顔をひょいと覗き込みつつ言う坂田。しかも超普通のテンション。

はああ、何て萌える男なんだ…(ごろごろ)。坂田さんめ！

言われた新八は真っ赤になるもよし、

「当たり前じゃないですか。じゃなければ、誰がこんないかがわしい商売をしている男に付いて行くって言うんです？」

と男前受けっぷりを発揮するもよし！その清々しいような笑顔に新八の成長を感じて、更にキュンとする坂田。無言で新八を抱きしめる坂田。つーか抱きしめるとか、坂田さんは常にしてるけどね！(言わずもがな！)


ああ、春ですなァ(昨日雪降ってたけど)。
春は銀新の香りがふんわりふわふわ漂っていますよ。
お日様をいっぱいに浴びた布団の上でよこしまな気持ちもなく二人でお昼寝をする銀新とかも、本当にいいもんですよ。そこに娘と犬も帰って来て一緒に一家団欒的な。

つまり、新八少年は石鹸の香りなんです(お母さん！)。



しかし割烹着姿の新八について書き足りなかったので、また明日高新や土新で語りたいと思います(まだやるの)。