*前記事の続き*
お互いの創作感(?)的なものとか、好きな漫画の話、小説の話、たくさんさせていただきました。特に好きな漫画の話が、面白かったな!あんなふわわ〜としたオーラの向井さんから、闇金ウシ○マくんの殺伐とした話が出るなんて誰が思うのか?いや誰も思わない(倒置法?)
ユカリが、
「私ね、少女漫画だいすきなんです。超読むんだ〜むしろ私の妄想のベースは少女漫画!」
って向井さんに言ったら、
「ロマンチックですからね、ユカリさんのお話!」
と返される。ロマンチック、という単語が素面で出てくる向井さんがロマンチックさ!(間違いない)
しかし、ユカリの妄想のベースは常に少女漫画にある。突然唇奪う(ただしイケメンに限る)とか、恋の始まりは苦手からとか、『とくん……』(切なく心臓が弾んだ)とか、記憶喪失やら失語症やら雪山遭難(シチュ萌え)、非常階段とか屋上とか(秘密の恋愛スポット)、眼鏡取ったら美少女とか、つま先立ちのキスとか、お姫さま抱っことか、ベタなのが全部大好きだ―――――!!ううう、マジ好きすぎ。少女漫画はいいなあ。うちの母が少女漫画が超好きだから、影響受けてんだよね。
だから基本BLはもちろんすきだけど、昔っからBLはイケメン×かわいい子しか書いてない。見るのはたくさんのものに萌えるのだが!書けるのはそれだけだ(限定)。私、超夢みたいんだよね、攻めにも受けにも夢をみたい。
だから新八くんはもちろんだけど、坂田も晋助にも副長にも、超夢みてんだよ。「こんなん絶対に言う〜!」とか、「こうやって口説く、絶対」とかの妄想からネタ作りに入ったりするもん。
銀新・土新・高新でわりと毛色違うの書いてるからか、前に、
「ユカリさんはきっと恋愛経験が豊富なんでしょうね」
的なことをコメントで言われたことあるけど、
「マジ違うよ?!え、あの、ごめん、悲しいくらいに違うからね!」
って、もう少し丁寧な言葉にして即座に返した(耐えられなかった)。ユカリの恋愛経験なんざ、マジこれっぱかしもないんだって。え、これ微妙に言いたくねえが、人生で二人目の彼氏と結婚したんだぞ?(えっ?)モテキとかガチで一回もなかったからね?モテキとか漫画内限定だから、ユカリの中ではね?(真顔)
つまりはほぼ生娘だから、妄想ばっかりしているから。作ったお話は全部妄想!(いい笑顔)全部が全部、ユカリの脳内でしか起こり得ないことを悪戯にまとめ、ただ萌えの向くままに書き起こしたに過ぎないんだってば(いっそ悲しいな)。
……あらやだ、何かユカリの恥部どころか、どろりとうねるコールタールな部分をさらしちゃったじゃない!(いや勝手にな?)まあ、とどのつまりはユカリ=妄想の塊みたいなモンでしかねえんだぞ?(それ以上もう言うな)
ホラだからね、少女漫画が妄想のベースだから、イケメン(攻め)にしか許されない感じだもの。攻めの逐一の行動がね!それぞれに特性あるが、うちのサイトの取り扱い攻めは皆イケメンと思ってるよ、私。どこまでも真剣だよ!
何か24日記でも書いたんだけど、向井さんが真面目に、
「銀さんは本当にかっこいいんです。超かっこいいのに、所帯染みたことしてるのがいいんです〜☆」とか、
「坂田とか呼べないです!」とか言う度に、ユカリは何となくふんわりした気持ちになったな!反面、坂田さん羨ましさに黒い獣が呻いていたがな(どうして)。三次でも二次でも可愛い女子に好かれる坂田か、みたいな。神楽ちゃんと新八抱えて両手花状態なのに、この上まだテメーは……(呻きポイント)みたいな!
て、テヘペロ☆(いや本気じゃん)
しかし、銀さんて大事だな。銀さん呼び、大事(真剣)。いや、私の回りって新八くんすきを拗らせすぎて「坂田」呼びの子しかいないからさ!無論ユカリもだ(コイツら)。晋助なんざ、向井さんから、「高杉さんは見た目がまずかっこいいし、言動もかっこいいじゃないですか」とか普通に言われてたよ?もうユカリ、どうしたらいいのさ?(いや聞くな)
向井さんの笑顔を向けられるとユカリ、ごく自然に「銀さん」「高杉さん」呼びになるからね、背筋も改まるから、晋助とか坂田とかさっくり呼べねえ感じになったじゃん――――!!(そりゃそうですよ)
でもでもそっか〜イケメンていいな☆ふふ、イケメンてだけでこんだけ可愛い女子にモテるんだもんな!勝ち組なんだ〜
ようし、ユカリ、生まれ変わったら絶対にイケメンになろうっと!きめた☆(今から来世の話かよ)
向井さんの発言が一々面白すぎて、ユカリはめっちゃ笑った!だがユカリの、「私、基本家から出たくない。だから家を背負って暮らしたいんですよ、炬燵サイズの家を背負って、その中に漫画とかぶっ込んどいて、逐一家に入りながら暮らしたいんです。一歩も家から離れたくない」という発言に(昼の往来で何て話してんだ)全面同意してくれた女子は向井さんが初めてですよ。こ、このやさしさ!
基本、根暗上等なユカリを掬って下さったのは向井さんであります(真顔か)。
あ!そうそう、カラオケで向井さんの宝の山(原画)を見せてもらっていて、じゃあ帰ろうか、ってなった時に「これ(高新)、差し上げます。むしろ高杉さんの部分は全部持っていってください」とか言われて、リアルに目ん玉飛び出たからね、私。ポーンですよ。
えええええ、マジかよ!?
マジいいの―――!?マジいいの!?え!?
↑……という発言を繰り返す私(頭がわるそうだ)(いや実際に)
ちょっと待って、と。ちょ、ちょっと待って、まず一回落ち着こうか、と(ガタガタ)(お前こそ)。
向井さんの高新はさ、人生で初めて産みの親(向井さん)以外の人間の目に生で晒されたというのに、ユカリに既に視姦されまくったというのに(言うな)、この上私の元へ嫁いでくるというのか……!?(ガタガタガタガタ)(武者震い)
いやそりゃもちろん、ユカリは嫁にもらうけれども(真剣)。
当たり前さ!ユカリが貰い受けていいなら、ほんっとうにありがたくも頂戴するだけさ!(ごめん)
……あ、ちょっと待ってね、もう一回見てくるからね(ゴソゴソ)。
ああ、くっそ、かわええなあ!新八も晋助もかわええ……!( ;∀;)
まあ最初っから決まっていたけどね、向井さんちの晋助と新八は本ッ当にかわいいんだもん!すきすぎ。愛しい、こいつらが愛しい。ユカリはそろそろ高新と結婚できる(そこまで真面目に言うなよ)。否、嫁に貰い受ける高新を――――!!!!嫁的な大部分は新八くん成分ですがね!(そうですよね)
でも、ありがとう……!本当にありがとう!
そんなんで、時間が過ぎるのがマジあっという間すぎました。昼から夜まであっという間、マジ。何かずっと喋っていたが、やっぱり女の子と話すのは楽しいなあ。オタク話もできる、って大事なんだな(潤い的な意味)
向井さん、また遊んでやってくださいね。本当に!(必死)何ならまた何かスイーツとか食べちゃう?食べて、銀新だよね〜☆とか、また話しちゃう?(いや動機)
とにもかくにも、一日ありがとうございました!
楽しかった〜マジ素で楽しかったよ