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初めて知った

風花



風花って素敵ですよね。wiki先生によると、

風花(かざはな、かざばな)とは、晴天時にが風に舞うようにちらちらと降ること。あるいは山などに降り積もった雪が風によって飛ばされ、小雪がちらつく現象のこと。


とありますが、晴れてるのにちらつく雪ってロマンチックよな。特にね、海端に舞う風花が素敵なんだ。波の音を近くに聞きながら見る風花だよ。海に舞う雪。
それをそうっと手のひらに受けてね、儚く溶ける雪の感触に胸をせつなくさせる新八くんっていいですね。その時の新八くんは、マフラーをしていて欲しい。そっとマフラーに顔を埋めるよね!寒さで赤くなった鼻先を隠すみたいにして。

で、傍らに佇んでいる晋助は、羽織を肩に引っ掛けてるのね。その羽織の裾を、時折吹きつける海風にはためかせている。左手の指先に挟めた煙管を吸いながら、風花を見ている。否、風花を背景に、細い指でそっと髪を押さえる新八くんを見ている。その時の晋助の表情はね、普段よりずっと柔らかい。本人だけは気付いていないが。





……なんか↑こういうシチュエーションの高新って良くね?ってだけなんですけどもね、ええ(えっ)。わりと落ち着かせたい原作高新のときと、わりと派手にやりたい原作高新の合間で常にユカリは揺れている。どっちもすき!本当に。どっちも良さがある!


落ち着かせたいと言えば、高杉さん×新八さん(21)は書きますので。オフかオンか、ちょっとわかんないんだけど。何か書きたい場面はある。
しかしなんとな〜く浮かんだ場面を元に、なんとな〜く構成するから、プロットとか基本ねえから、そういうのはいつも時間かかりますが(そして辻褄合わせに四苦八苦するよ!)

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