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ご無沙汰!

ここに書くのも何だか久しぶりですね。日記すら書いておりませんでしたが、私自体は元気に暮らしております!

最近は上野に花見に行った翌日に壮絶な二日酔いになっていたり、地元に帰って友人と遊んだりしました。昨年のテニプリイベ(in武道館)のDVDを見せてもらったのですが、許斐先生がめっちゃ歌ってて驚愕しました。歌うまい……!(そこかよ)てんてー凄い。テニヌってほんとにもの凄いジャンルと思います。初連載から14年経ってて、武道館でイベント打てるんだものな。

そしてこのところは私、銀さんがかわいくって仕方ないんですね。なんか本当にかわいい。三十路手前になってあの人のかわいらしさ、愛おしさにようやく気付いてまいりました。母性をくすぐる系の男ですよね、銀さん。モテないはずがない。銀さんだったらお金なくても世話してあげたい、って女性がたくさんいるんだろうな〜。天然なスケコマシ、それが銀さん。かわいい銀さん(えっ)

銀受け的なアレでなく、ただ単に男性として、人としてとてもかわいいよな、としみじみ思います。ちなみに、やっぱり私の中では晋助はかっこいいなんです(カテゴリーは)。晋助はやっぱりねえ、かっこいい。

どうしよう、治らん!未だに『晋助かっこいい』が治らなくてどうしよう、といったところですね(何が)

あと最近、『愛は探すでも見つけるでもなく、気が付けばそこにあるもの』といった歌詞の歌を聴いて、「コレ銀新(つか万事屋)じゃね?」と思いました。銀さんはきっと気が付いたら愛していたんだろうな、と思うんですね。気が付けば自分の横に神楽ちゃんと新八くんが居て、とてつもなく大切な存在になっていて、自分がたとえ死のうともこいつらには生きていて欲しい、って思うような存在にまでなっていて、銀さんはたまにそんな風に大事なものを抱えている己が怖くなったりもするんだろうな。護るべきものがある、って、しあわせだけどこわいこともありますよ。

だってもう、自分一人でヤンチャしてた時のことをあまり考えられないもの。もはや居て当たり前のような存在を毎日当たり前のように受け止めて生きてるけど、そんな存在がいなくなったら……と思うと、凄くこわいですよね。銀さんもたまぁに、ふっとこわくなったりするのかな。たまぁに、するんだろうな。孤独を抱えたことがある人間にだけ覗ける、深淵みたいなものがちらつく夜もあるでしょう。

だから一生、永遠と続く三人と一匹じゃないことは銀さんも分かってると思うんだけど(神楽ちゃんは成長したらやはり出ては行くと思うし)、だからこそ今ぎゅっとしてあげて欲しい。長い人生の中では一瞬のことなのかもしれないが、別々に生まれ、もしくは別の星でうまれた三人と一匹が同じ星の同じ町で『家族』になったのだから、銀さんは恥ずかしがらずに、たまに新八くんと神楽ちゃんと定春をぎゅーっとして欲しい。

ツンデレだから、言葉では言えないだろう!あいしてる、とか言えない。銀さんは言えない。だからお前、ぎゅーっとしろよ!してやれ!……とか考えているうちにふっと涙ぐんでいたりするんですが、これはなんだろう(聞くなや)

銀魂読み始めた当初の自分は独身で、そこから結婚し、後に出産に至ったんだけど、だんだんと初めは新八くん視点で見ていた銀魂も加齢と共に銀さん視点で見る感じに切り替わってきていますね。今四天王篇とか読み返すと、銀さんの気持ちがとてもよく分かって号泣していますね。涙が止まらなくなってこまる
自分が蔑まれても誤解されても、たとえ死んででも大切な人を護りたい、って気持ちは今はほんとよく分かるようになった。当時は銀さんに腹立ったりもしていましたが(新八くんは銀さんの『護る』をすごく大切にしているので)、それを言わなきゃいけない銀さんの気持ち考えろと言いたい、過去の自分に。過去の自分を殴りに行きたい。今から一緒に、これから一緒に、殴りに行こうか(名曲)

そんなんで銀さんがかわいい、と思って止まないユカリでした。

は〜あの人はかわいらしい

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