*サイト高新『秘密』のネタバレ含みます*



ハイどうも!ちょっと所用があってこれから出掛けるんだけども、飛行機に乗るまで時間あるのでブログを書き散らかしに来ました。てかフライトまでの空き時間に書き物するとかかっけえ、何か頭の良い人みたい(その発言がもう頭悪い件)

サイトの方の高新も来週はもうちょい進めていきたいものですね。今日更新した分までで、起承転結の“承”の中間までは進められたかな?(ちょっと分かりにくいけど)
原作高新と違って既にできあがってらっしゃる高新じゃないからね、いくらパロディの世界線で出会ったとしても初めて高新な訳で、心のクローズもやっぱり書きたいのですよ。書きたい……晋助と新八くんが心を通わせ合う過程が本当に好きだからね。何か不器用なりにも少しずつ歩み寄って、互いに意識し始めるというの?
新八くんなんて心臓ばくばくでさ。んでも晋助も、新八くんの見せる無垢な感情や表情に胸が軋むような気持ちを覚えたりして。

そうやって互いに自分の感情を持て余しつつも、不器用にくっついていくというか。

そんな高新もめっちゃ好きなんだよね。ほんっとに。語り尽くせぬほど、筆舌に尽くしがたいほど好きなのだよね(分かったよ)
大切なのですよ、高新には。何しろうちの原作高新は身体繋がってからね、さんざっぱらやりまくった後で、さんざっぱら愉しんだ後でようやく心もクローズし出したものですからね(晋助)

てか『秘密』の新八くんに関しちゃもちろん初恋も初恋だから全然不器用で良いのだけど、晋助はまかり間違えても新八くんより全然場数も踏んでるのに、そんでもまだ恋愛に関しては素人も同然なの?お前は何なの、そんだけ偉そうでも素人なの?ある意味ピュアなの(だから晋助)

いや……でもそれは晋助のせいじゃないんだからね?か、勘違いしないでよね!(まだ何も言ってねえよ)

だから晋助のせいじゃないんだって、新八くんを見つけるまでの晋助が心からの愛を捧げた人なんて先生くらいしか居ないんだってことは周知の事実でしかないでしょうよ(ん?)。てか敬愛というの?先生に関してはそうさな……今までの晋助の真心は先生のものだったと。てかこれからも晋助の真心は先生のものには違いないんだけどね、うん。

それでも晋助じゃん。ド級の面倒くささを有する晋助じゃん?(お?おお)

そんな晋助が単なる女になびくかっつーと謎だよね。いや八恵ちゃん♀は別としましてね。何か八恵ちゃんとならデキ婚するくらい晋助も情熱はあったし(でしょうね)

つまりは晋助はどうにも高飛車が過ぎて、異性を純粋に愛するとか今まで経験はなかったのだけどね(『秘密』の話ね)。いや身体は遊びまくってるんだけどね、下半身は銀さんと似たようなもんですよね(お前たち?)

でも攘夷の頃は確実に童貞だったんだけどね、晋助も!これ絶対譲れないんですけどね!晋助だって攘夷の頃(若え頃)はろくすっぽ女とも遊べずに、女体に触れることもできず、せっかく遊郭行っても血走った目で酒飲んでるくらいしかできなかったのですよ?(もっさん報告ありがとうな)
だからアラサーの今になってもめちゃくちゃ遊んでるんだけどね、だってまずデビューが遅いんだもん!!銀さんより全然遅い。何なら銀さんが女遊びに飽きてきた頃合いにね、ようやく童貞を捨てた晋助だし(そこまで言うな)

愛をあまり知らないしね……晋助は。いや、そりゃあ先生や銀さんや桂さんやもっさんと培ってきた愛はあるのだけど。でもなあ、誰かを護りたいっつうの?

コイツを護ってやろうと、護りたいと、そんな風にただ想える存在が晋助に現れてきたことは……今までは無かったかもなあ。いやだって、銀さんや桂さんやもっさんはあくまでも対等な悪友と言うかさ。護りたいも何もないじゃんな、そりゃあ皆の意思は尊重するだろうし、その強さも十分認めてるだろうし(言わないけど)、互いに背中を預けて戦ったことは山のようにあろうが(つまりは攘夷の皆は晋助と対等な関係過ぎる)

そんなド級の面倒臭い男代表=晋助を、こちらは純粋無垢な新八くんと妻わせてみるとどうなるかっつーと……あら不思議!
なぁんかコレが案外上手くいくのですよ〜?!(にこにこの笑顔で)

何だろう。晋助みてーな超高層プライドの男にとってはさ、新八くんのような子はたまらないのだろうな。何か男心くすぐるよね。ドジっ子と言うか、聡いけど物凄いからかい甲斐があってね。いじめ甲斐もあって。でもいくらいじめようがこっちに噛み付いてくるじゃん、決して折れないじゃん。
新八くんはめちゃくちゃ打たれ強いじゃん。

だから晋助も新八くんは延々といじめたくなっちゃう(銀さんと同じなのですか?)

新八くんも新八くんで、ほんっとあの子は隙間家具のようにさまざまな人間の心に寄り添っていくからね。新八くんのそこが本当に凄いと思うんだよなあ。ほんっと人懐っこい子でさ、誰にでも好かれるというか。だから晋助だけじゃなく、銀さんにも土方さんにも沖田にも神威くんにも山崎にも、そしてもちろん神楽ちゃんやお妙ちゃんにも寄り添っていく、そんな新八くんなんだけどね。つまりは新八くんは、全然晋助とは違う生きもんなんだけどね(晋助……)

で……でもでも待って?!(ガタタッ)

高新の新八くんは確実に晋助しか見えてないじゃない、晋助の事が大好きじゃない。てか新八くんはアレだよね、好きになった人が好きなタイプと言いますか(つまりは柔軟性の塊)。だから晋助の事を愛したらね、きっと将来は晋助と一緒の墓に入ってくれるのだと思うよ。てか私はそれを期待してる(重過ぎだよお前、晋助と同じくらい重いよ)

いやだって、前に高新ちゃんソウルメイトと話してたのね(何を?)


友「高新好きな人ってさ、まず高杉が相当好きだと思うんですよ」
私「だね!私なんかまさにそうだよ!友ちゃんもね!」
友「そうそう。私も相当高杉は好きだし。だから高杉を幸せにしたい、高杉を幸せにする為にはどうしたら良いか?……と考えるじゃん」
私「もちろん」
友「そうしたらね、これね、新八しか居ないんだよね。高杉を受け入れてくれて、包み込んでくれる陽だまりのような存在って(真顔)」
私「新八くんが……神か?女神なのか?(真顔)」
友「神だろ新八が……分かってたけど」
私「やっぱり晋助には新八くんですよ、てか一緒の墓に入ってもらいたい!そうじゃなきゃ安心して私死ねない!」
友「ええ。墓は用意しておきたい、高新が一緒に入る墓は」
私「高新の幸せを考えていこう」
友「今後は高新は幸せになるしかないしね」



……ほらね?(だから何が?)
コイツらマジで本気なのですよ、ガチで言い合ってるんですよ。ガチで高新には墓を用意する気概なんですよ(おいおい類友だよどうしよう)
んでも友ちゃんももちろん銀新も沖新も好きな子だからして、高新だけに心血を注いでる訳でもないんだがね。つまりは彼女も漏れなく新八くん推しだと(あっ)

まあいくら推しが攻めに傾こうと受けに傾こうと、二人を二人なりのやり方で幸せにしたい。そんな気概は満ち満ちている私たちだったのですよ。高新が大好きだと。
特に原作の二人はこれからめちゃくちゃ幸せになってもらいたいなあ、と言い合ってたりしてね。



そんなこんなで今日も高新がめっっっ……ちゃ美味い!!(大好き)