勢いあまって昨日から鬼兵隊高新を書きなぐっているユカリですこんにちは。うん。何か書いてるうちに段々と、
「あれ、こっちが本職?」
と思えてきた(戻って来い)。
いやー、何つうか。分かっていたが、新八と晋助の可能性ってマジ無限大だなあ(しみじみ)。原作での悲恋に3Zでの甘口青春にパロでのヤンデレ。どんだけ広がるのかしら。つかどんだけこの二人に熱い思いを抱いてるかっつう話ですよね。多分思いのたけをここに書き綴ったら本気でドン引きされるだろうから、つうかもう大部分はドン引きされまくって一周回って来たぐらいだろうから(オイ悲しいな)、我慢するけどね!うん。我慢できない分を露呈していく形なんで、ここは(どんな)。
あああ晋助と新八って何でこんなに高まるの!
でも高新書いてたら勢い威新みたくなった不思議(オイオイ)。主観ですが、原作ベースだと神威くんは全く新八に興味を持たないと思うんですね。それこそさ、神威くんは自分より弱いもんには興味ないだろうし。彼は純粋に強いものと闘うことと、血の猛るままの殺戮を愛してると思うので。だが鬼兵隊パロだと何か違う。何か…違う!
何だろうねー、新八が真剣を抜いた際に見せる凛とした殺気?満ち溢れる気力?本ッ気で美しいよね。美しいだけでなく、みずみずしさがあるもの。厳かとも言うべき、新八の体からほとばしるパワー。そんな新八をさ、きっと晋助は目に入れても痛くないほど愛してんだろうなァ(私の中にある事実)。やっぱり自分が失ったものへの憧憬が、晋助の攘夷の源だと思うんだよね。だから自分が失ってしまった少年時代の追憶を、晋助は新八の中に見てるんじゃないか。まあ、そればかりが愛する理由でもないけども(長くなるから割愛)。
でもそういう新八モードに引っ掛かるのって、晋助だけじゃないんじゃね?というか。そこはホラ、あの純粋なる殺戮者、夜兎の神威くんも、「おや?」と思うのではないだろうか。
「アンタが大事にしてるそれは何?」
くらい、晋助に尋ねそうですよね。それ見せてーくらいの軽いニュアンスながらも、引き付けられるもんはあるんじゃないだろうか(ほんと軽いな)。最初はそんな好奇心から生まれる威新がいいですね。でもかむあぶと高新だけは崩せないけどね!(どっち)
ある某作品にあったのですが、本当の剣豪は普段、腕が立つ気配を全く漂わせず、むしろ相手に楽勝だと思わせるような隙だらけの姿態でいて、剣を抜く一瞬だけ本領を発揮するんだそうです。ヘェ〜
だから新八クンも、侮りを受けるような普段の姿は実は、能ある鷹は爪を持たずに 夕日にダッシュ!だったりするとかぁいいなぁ と勝手に思った次第です(笑)。←イミフメイ
兄銀'四天王篇終わりましたね!次回予告がワクワクでしたが、高杉が神威とつるんで「今からお前に会いに行く」と地球訪問を目論んでいる様子に見えてしまったのは、…末期ですかね?←