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熱出た。
起きたら11時を過ぎていました。
今日はおとなしくESをやろうとおもいました。
そのために企業ページを眺めていたら、全く興味ない企業だと気づいてしまいました。
あれ?これES書くべき?
↓
でも練習になるなら書きたいな。
よし書こう。
↓
設問:あなたの生活の中で、わが社の仕事と共通点をみつけなさい
あ・・・無理じゃね?←いまここ
だってさー。
無理だろ、具体的にどんな仕事してんのかネット上じゃよくわからないもん。
ネット上で業務内容がよくわかる企業とさっぱり分からない企業があるけど、これは割とわからない。
だから説明会に行きたいのに、ES通過したら説明会とか無理ぽ。
やめよ。別の企業の書こう。
ってなってもやる気とはそうそうでないですね。
ていうか起きてから地味に咳止まんないんだけど、なにこれ風邪?それとも乾燥?
そういえば、昨日とてもなごむ出来事がありました。
思い出してにやにやしてしまうくらいなごんだ。
担当生徒に中3の女の子Aちゃんがいます。
私の出身中学に通う子でお友達のBちゃんと仲良し。
私立高校が第一志望で、国語を私が担当して、英語を同輩C、数学を同輩Dが担当。
昨日は受験直前で国語と英語が最後の授業でした。
私「というわけで、頑張ってね。期待してますから。じゃあ気をつけて帰ってね」
A「あ、Bいる?」
私「そこで自習してるよ」
A「B終わったー?帰ろー?」
B「ちょっとまって!英語と数学わからないんだけど!ていうか過去問丸つけ終わってない!ああー全然できてないー!!」
A「…うち的に全然できてるけど」(Bちゃんの方が志望校上)
私「Bちゃん併願そこなの?」
B「はい。あぁ…併願なら大丈夫かなぁ」
私「平均点行かないとか、よっぽどのことがなければ大丈夫だとは思うけど…。英語か数学の先生呼んでこようか?」
B「あ、大丈夫です、自分で行きます」
A「・・・狩野先生」
私「ん?どうした?」
A「これ…」←手提げから何か出そうとする
私「なに?」
A「あっ!やっぱ何でもない!!」
私「え?ああ、何でもないの?じゃあ気をつけて帰ってねー」
その後、私とCとDと談笑中。
A「先生!」
私「あれ、まだいたの?2人とももう遅いから早く帰りなー」
B「はーい」
A「ねぇ、C先生と狩野先生、明日いる?」
C「明日はいないかなー」
A「えっ!何で来ないの!?」
私「私も多分しばらく来ないかなー」
A「ええ!?もういないの!?」
C「明日はいないけど土曜来るよ」
A「えっもう辞めちゃうの!?まだうち来るんだけど!!」←めちゃくちゃ必死
C「だから私は土曜来るっつってんじゃん!笑」
A「あ。そっか…」
私「まぁ、辞めるかどうかは別として、しばらくはお休みかな?」
C「でもどっちにしろ呼び出されれば来るよ」
A「あ、そっか、え、あ、えっと・・・さよならー」
D「・・・ええ!?そこでさよならなの!?」
C「ちょ!不自然すぎるだろ!何その不自然なさよなら!?」
B「え、そこで帰るの!?渡せばいいじゃん!大丈夫だって!わかってくれるから!」
A「ええ、だって!」
私「何、どうしたの」
A「…チョコを渡そうと思って持ってきたんだけど、今日D先生居ないと思って、D先生には明日渡そうと思って持ってきてなくて、居るのに先に渡したら悪いかなって…」
B「先生たちわかってくれるから大丈夫だっていうのに、この子ずっとぐずぐず言ってるんですよー」
D「え、ごめん空気読まずに今日居て」
C「あ、大丈夫大丈夫!今日D居ないから!」
私「そうそう、幻覚幻覚!」
D「そうそう、私いないから今日!隠れとくから!」
A「ごめんなさい、今日持ってなくて…」
D「大丈夫だから。むしろなんか凄く面白かったから」
C「あの「さよならー」のタイミングは不自然だったねー」
すごく愛らしくて、講師3人で顔緩みっぱなし。
なんだこの子すげー可愛いな。
そして、なんかすごく高そうなチョコをいただいてしまった。
これ絶対お母様からの受験の面倒見てくれてありがとう的なものだよなぁ。
万が一にないと思うけど、もしものときはどうしたらいいんだろうか。