黒い猫は黒猫

2週間ぶりの原宿でのバイト。
前回も今回も楽しい内容で12月2回しか入ってないけど、もっとシフト入ればよかったなと。

で。
前回も今回も、帰りに声をかけられるっていう中指立てたい気分。
せっかく楽しい気分で帰ってんのに。

この前声かけられてメールするはめになったオッサンがいるのだが、そのオッサンのメールスルーしてそろそろ2週間。
今日はそのオッサンの連れに見つかってしまい、メール返してやってと声をかけられる有り様。
オッサンよりあいつのが厄介。
最初声かけてきたのもあいつだし。
原宿で変なバイトのキャッチみたいなしてるから、今日みたいに普通に退勤してるだけで捕まるんだな。
めんどくせーなー。
なんで顔覚えてんだよ忘れろよ私の存在を。

そのオッサンの連れいわく、オッサンは私の返信を待ってるらしい。
やめろよなんだその健気さ。
怖いわ。
｢あいつほんとメール待ってるから｣
｢ほんと狩野さんのこと好きだっていってたから｣
｢ちょっとくらい会ってやってもいいじゃん｣
よくねーよ。馬鹿か。

あー。
メールぶっちしたこと自体は罪悪感あるから、そういうの刺激しないでもらえるかな。
ほんとやだ。
なんなの。
10分も喋ってない人間に、なんでそこまで好かれなきゃならないの。
怖いわ。

残念ながら女じゃないんだ。
ハズレクジだから次に行け。