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なんくるないさー

この言葉をネガティブに聞かされたのは初めてだ。

私は怠けている。
というか、どうしていいかわからなくて、そうせざるを得ないというか。
「なんくるないさーって思ってるでしょ」
それを的確に見抜かれて、どきっとした。

夢を実現させるに必要なのは、目標だけでなく目的なんだろう。
社会をこうしたい!なんて御大層なことだけじゃ元来怠け症の人間は動けなくて、なんのために、何を得るために自分が頑張るのかを自覚しないと動けない。

年上の人とお喋りするのは、やっぱり得るものは多い。
たかだか30分なのに。
まだ狩野ちゃんは23なんだから、これから10年後の33にどうなるかなんて、未知数だよと。
私がどうなっているか設定できるのは私だけなんだなと。

目的なんて考えたこともなかったな。
私は何が得たくて、アートと社会を繋ぐなんて言い出したんだろうか。
私が好きなんだから、みんなも好きになってよっていうことなんだろうか。

私は何をもって成功だと思ってるのかしら。
私は私のしたいことだけして生きていきたいと思ってるけど、私のしたいことって何かしら。

何より必要なのは、知識じゃなくて私の覚悟なんじゃないかしら。
夢見がちなんだよね。
なんとなく一旗揚げられる気になってる。
確かにそういう気持ちも大事かもしれないけど、目的地もわからないのに変だなって思う。

決めている人間が一番強い。
だから、あの団体で一番強いのは代表なんだ。
私は覚悟があるふりばかりで、おんぶにだっこだった。
だから今困ってる。

なんなんだろう。
何がしたくてなんのために生きてるんだろう。
どうやって生きていきたいんだろう。


なんか、でも、小さい頃国語の教科書で読んだような文章にあって、考えてるのは、
私が生まれてきたからには担うべき役割があるはずだと。
それをずっと探してる。

だから、昔彼女と付き合ってたときは、この人の自殺癖を治すのが私の役割だと、役割を得て嬉しかった。
それが私の生まれてきた意味だと信じて疑わなかったし、だから別れたら生きてる実感がなくなった。
だから新たに学芸員になるって目標を掲げて大学受験と大学生活を頑張ってきたんだけど。
もしかしたら死なないために勉強してたのかもしれない。


何を得たいんだろう。

終わったぁぁぁ!!

クリスマス終わった!
通し連勤終わった!!

朝起きて飯食って本気メイクして家でて13時間ぶっ通しで働いてご飯も食べずに寝る生活も今日で終わり!
マジ辛かった。
一日一食がマジ辛かった。
基本的に朝飯しか食えない。
夕飯は差し入れのお菓子やら帰りに買う肉まん。
無理。

私は4連勤だけど、5連勤通しとかの子もいて、次のクリスマスまでには確実にやめることだけは決めた。
つらいわー。


明日はゆっくり寝て、夕方からお友だちと会うのです!
腰痛いからゆっくり寝よう。

しぬ

疲れた。
クリスマスとか早く終われ。

はぁああぁぁぁ
仕事できなすぎて死にたい。
予算いかなかったの私のせいかしらとか考えちゃうクズ脳。
私だけのせいなわけねーよ。
20万のマイナスだぞ。
確かに足は引っ張ってるけど、私だけのせいじゃない。
今日の反省を明日に生かせばいいだけの話だ。
切り替えろ。

あーー。
生きてくのってめんどくせーなー!

深呼吸をしよう

だいぶ脳内パニックだから、落ち着こう。
こんなことで息苦しくなっていたら、生きづらくって仕方ない。
今すぐ頭を抱えてうずくまりたいくらいの気持ちはあるが、あとちょっとで家だからおうちまでは我慢だ。

何が嫌なのか、何が怖いのか。

私の世界を壊されるようだから嫌なんだ。
無菌室みたいにして作ってきたのに、今更色恋沙汰を持ち込んでこないで欲しい。
色恋沙汰がなんで嫌かって、私が女性であることの自覚がないからだ。



ていうのを昨日の夜に書いたっきりどろのように眠ったわけだが。

そもそも私の性別アレルギーだって、もとはといえば友達のせいじゃないか。
こっちは友達だと思ってるのに、向こうが私を好きとか言ってくるからそれは無理って言ったら連絡とれなくなるとか。
じゃあお前は私が女性でなけりゃ私に価値を感じないんだなと。

元々苦手だった性差を決定的に嫌なものにさせたのは、そういう思春期にはよくある話なわけだが。
だから私は私を性差がないような無菌室で育ててきたわけで。

性別そのものに価値はない。
結局相手がどういう背景で今ここで何を思って私と喋っているのか、それだけが問題なわけだ。
対峙している相手の性別は意識しなければ見えないくらい、曖昧で、価値のないものだというのに。

そういう私の価値観と全く対抗するような形で、人間関係を築く前から性別の塊としてだけ登場した奴らが全く解せなくて、気持ち悪くて、怖い。
そして、そういうやつらほど、私みたいな無菌室育ちを笑うんだ。
マイノリティだと。
自らのマジョリティを武器にするやつは得てして暴力的だから嫌い。
自分がセクシャルマイノリティだとは思ってないけど、独特な考えを持っているらしいとの自覚はある。
少数派を嫌うやつらは自分がマジョリティだと安心して自分と違う人間を端から受け入れるつもりが全くないんだ。

だから、全く違う生命体と対峙しているような気にさせられる。
自分の性別を拠り所に生きている人間はたくさんいるけど、少なくとも今まで私の周りにはいなくて。
でもいい加減大人なんだから、いやいやしてないで無菌室から出ていって、マイノリティの謗りを受けてでも馴染んでいかねばならないんだろうとは思う。
ほんとにこの時期デートスポットで働いてて、自分はマイノリティな考え方なんだと日々思うけど、やだみんなキモい!とか言ってらんないし。

だから、この人は私が女性であると信じているけど、その枠に押し込まれることを毛嫌いしていると知ったら、目が覚めて音信不通になるんだろうなと思いながら、適当にしていればいい。
それだけの話だ。

呼吸がままならなくなってきたぞ

泣いちゃう。
つらい。こわい。

マジなんだよ酒の席で口説かれんなって。
意味わかんねーよ。
何よりまずてめぇだよ馬鹿野郎。
彼氏気取りかおこがましい。
小細工なしに来たら私だってバッサリ斬れるわ。
サイカさんのスルースキルなめんなし。

メールなんて飛び道具だ。
あんな卑怯なものはない。
言いっぱなせる無責任な飛び道具だ。

誰か助けて。
女性の枠に押し込まないで。
もうやだ。
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