瞳を閉じてみる夢よりも

少し前になりますが、『少年少女飛行倶楽部』(加納朋子著)という本を読みました。

内容は、中学１年の女の子が幼なじみに引っ張られ入部したのは「飛行クラブ」。「飛行クラブ」とは自分自身が空を飛ぶ事を目的としたクラブである。
２年生の変人部長・カミサマこと神をはじめ曲者ぞろいの部員たちは空を舞うことが出来るのか――
といった青春小説です。


その中にこんな一文が…

「世の中で一番馬鹿な生き物は中二男子なのだと聞いたことがある。
銀魂で銀さんも言ってたし。」

ぅおおっ!?
普通の小説を読んでいたら、いきなり銀さんが出てきてびっくりした！w(°0°)w


この本を読んでる人のどれぐらいが銀魂ネタわかってくれるんだろうって思っちゃったんだけど(ゴメン(^^;)
銀魂は世間に広く認知されてるってことですよね？


たった数行とはいえ、他の作品で出会うと嬉しいもんですね^^

気になる方はチェックしてみてください！
小説自体も面白かったし、あまり本を読まない人でも読みやすいと思いますよ。