今日ようやく副長のお誕生日小説を上げてきました。5日から何日経過してんだろうね。やるなら計画的にやれって話ですよ(本当に)。この間までパロの高新書いてたのがアレだったのかな。
しかし五月中にアップできてよかったぜ…!(どうなんだよそれ!!)
次のお誕生日は晋助(8月10日)ですかね。その翌々日(12日)にもう新八の誕生日っていうことを考えると、7月に入ったらもう準備しとけって話ですよね(どんだけ?)。しかも間に挟まれた8月11日だってお祝いしたいよ。だって高新の真ん中バースデーだよ…!!
これはいやがおうでも頭パーンになりますな。いや、ならざるを得ないというか。だいたいユカリみたいな、
『高新と白飯があれば余裕で一週間暮らせます。しかも健康的に』(真顔)
みたいな人にその誕生日設定は辛いよね(だよね!)。高新て、いいよね。真ん中バースデーなんて、3Z高新の為に存在すべき日だよね。しかもちょうど夏休みだよね。そんなの、若い過ちを経験するにはうってつけの日だよね。夏の昼下がりだよね。白いベッドシーツに広がる新八の黒髪だよね(当たり前のように言うな)。
あああ、高新って神だ。高新好き。好きだよ高新(キュン)。高新もっと書きたいなぁ。
とりあえず、その三日間は個人的な祭だと思います。何書こうか思案しているのも楽しい!
そんなんで唐突に今日更新した土新のお話です(もう何が何だか)。
※以降、本日アップした土新小説のネタバレ含みます。
誕生日小説って言いながら、ケーキ食べたりなんかの誕生日っぽいことは何一つさせてやれなかったユカリであります(…)。だって、ユカリが思う副長はどうもナチュラルに自分の誕生日忘れてるんだよね。新八の誕生日は絶対忘れないけど(確信)。野郎は仕事にかまけてて、己のことはいま一つ無頓着なんじゃないかな。多分。
ユカリさん、そういう副長が好きだな(キュン)。何だろう、最近つーか元々だけど、副長好き過ぎる(分かったよ)。
しかしユカリの書く話の十四郎は常に仕事してますな。仕事の合間を縫うように新八と会ってるのか(キュン)。あの誕生日小説だって、きっとあの後は30分くらいしたら副長は普通に現場戻ったよ(いらない情報)。だって副長はそういう男とユカリは思う。
野郎は仕事をサボったりできない人間。新八も勿論大事で、とても大切だけど、真選組だって違うベクトルで物凄い大切にしてる。近藤さんや、総悟や、ザキのこともとても大切にしている。それはもう原作で顕著だから仕方ない。
だから新八はいつも胸がちくちくするんですよ(キュン)。仕方ないって分かってても、胸が痛くなるんです。
新八から見れば土方十四郎という人間は凄く大人に見えるんだろうなー。真選組副長という立場もあるし、年齢的にも大人だし、剣の腕も立つし、かっこいいなぁって素で思ってるんだよ。だからこそ、『ずるい』って思ってんだろうな。
「(僕ばっかり好きみたいだ…)」
って思っちゃうんですね。普段の十四郎はあんまりむやみなことを口にしないのでね。饒舌に愛の言葉を囁いたりもしなそう(つか絶対にできないだろうなァ)。あんまり会えないし、たとえ会っても何かあったらすぐ仕事だし、そんなんじゃ新八も不安になるってなもんですな…。十四郎のばか!すきだけどばか!ばかだけどすき!(何で)
でも土新のそういうすれ違い好きだ。どうしようもなく好きなんで、やっぱり書き続けると思います。
あと、土新を書く時念頭に置いてるのが、『大人の男×少年』つーことです。新八の世界と、副長の世界は違う。新八の護りたいものと、副長の護りたいものは違う。でも二人は同じ侍で、惹かれあってて。立場や色々なものがあっても、どうしようもなく好きでね。
そういう切なさも土新の魅力!土新のことを考えると凄く幸せになれる。そういうCPで創作できて嬉しい。
あと、書いてて思った!十四郎は本当に新八が好きで、可愛くて、大切にしたくてしょうがないんだな(しみじみ)。それなのにキスしかさせてないユカリは本当にMなのか、果たして潜在的にSなんじゃないかと疑問に感じる今日この頃(どうでもいいよ)。
だって坂田や晋助よりずっと仕事してるよ、十四郎(身も蓋も無い言い方)。ずっと真面目にやってるんだよ、十四郎。それなのにキスだけって…何なのユカリ、死ぬの!?(すみませんんんん!!)
テンパと総督はあんなことやこんなことしてるのに…新八にしてるのに…!ひどいよ!!(泣きながら)(自分のせいだよね)
そういう頑張ってる攻めに何の恩恵も施さないユカリが段々嫌になってきた(真顔)。
だから土新にはどこかに旅行に行って貰おうかな。海か山か…どこでもいいんだけど、副長に休暇をあげたいよ(心から)。どっか江戸を離れてさ、星の綺麗に見えるところに行きなよ、副長は。新八と行きなよ。多分、一泊二日だけどね(仕方ない)。
土新のことだから普通に何の邪気もなく星を見てる気がするよ。しかも体育座りした新八の体を抱きしめるように座ってるよ、副長は(恥ずかしい!)。
それか二人で夕焼け見てるよ。薄紫と橙のグラデーションがゆっくりと混ざり合っていく空を、二人して見てるよ。それで副長は新八をそっと抱き寄せるよ、それか後ろから抱きしめるよ、間違いなく(本当に恥ずかしい!)。
ああ、何て恥ずかしいんでしょうか土新て…(自業自得)
ユカリの頭の中に居る坂田と晋助から熾烈なブーイングが(黙ってなさい!)
でもそういう恥ずかしい土新がすき。大好き土新。本当に好き。
それに今回は副長も結構素直になれたような気がするんだよ。だから旅行行ったらいけるよな?
男に二言はないよな?(何の確認なのか)
とりあえず土新を婚前旅行に行かせます。