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出会い街(新八くん受け)



何かやっぱり、晋助と銀さんの間でふらふらしてるような新八くんは一度ちゃんと書きたいのですよね。もちろん普段の新八くんは相手がどなたでも一途!とは思うし書いてますけど、やっぱり少女漫画的なトライアングルが好きなんだろうな〜。元々。

一途な新八くんラブ!な人には限りなく地雷であろうが、自我が脆くなっちゃって限りなく不安定な、いつもの新八くんとは違う儚げな色気をほんのりと漂わせてる系の新八くんなら、そんなどっちつかずトライアングルもいける気がする。

つか具体的に言いますと、アリアの中でぜひに書いてみたい。アリアの高新は、新八くんが小さい頃から当然として側にあった愛で、また罪悪感でがんじがらめにされてる執愛な訳じゃないですか。絶愛とも言えますな。半ばお兄様に洗脳されてますものね、お前には俺しかいねえと。

でもそこ鳥籠から全部一度抜け出して、まっさらな白紙の状態になった新八くんが偶然出会ったのが銀さんで、二人で寄り添うように絆を深めて、暮らして、これで果たして新八くんが恋に落ちない筈があるかって言う。いやないよな、って言う。
不確かな言葉より何より、はっきりした形での銀さんとの絆を新八くんが欲さない筈があるのか?って言う話ですよ。

要は、銀さんと晋助との間をふらつく新八くん、というシチュエーションの土台を今の今まで構築してきただけなんですね。そこに持ち込むために延々書いてるんですよ、最初から今のページ(75?ページ)くらいまで。だからたま〜に、その、たま〜に一途な新八くんじゃない新八くんが出てきても許してください(最終的に直訴)
本編の方でふらつくのはあんまりない事だとは思うのだけども。
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