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I want u to love me (銀新)

どう言おうかって話。


*完全に個人的な話なので読まなくとも大丈夫*




凄え個人的な話なんだけどね、息子の幼稚園の保護者会の会長をしてるんですね(今年度の)。だから人と話す機会とか、人前でお話するとか、文章作成の機会も多くあるんです。んで、それ自体は全く苦ではなくて、むしろ他の役員に友達が多いので楽しんでやってるんだけど(幼稚園に行くのも好き)、一応は代表として文章作る機会も多いじゃないですか。
だから他のママさん達に、「ユカリさん文章上手ですよね〜」とか「お人柄が分かるような文ですね」とか挨拶で言われるんですけど、いやそれ自体は社交辞令なんでいいんですけど、本当に仲良しで普段LINEしてるような距離の近いママ友からは、

「ユカリちゃんの文章ってさ、時々小説みたいになるよね。何かのお話書いてんの?」

ってある日唐突に言われたことがあったんです。とても素直な目で言われました。これはビビった。『え、アンタは私の小説を読んだことありました!?』って内心では思いつつ、私が読書好きなの知ってるでしょ〜、とか言ってお茶を濁した気がする。だってこれで書いてるって正直に言ったら、間違いなく『読ませて!』って言ってくるよ(そういう子)。

これは二次的な方面で文書いてる人は皆して通る道な気がしますよ。あくまでも一般の方達に自分の文章について話振られて、
「え?!……そ、そっかな〜?私小さい時は作文書くの好きだったからな〜☆」みたく全力で誤魔化すの。私は今年度ほど誤魔化してる年もないわ。皆どう言ってるのだろう。

まあ文章って書く人によっては本当に癖が出て、言い回しとか句読点の打ち方とか、本当に千差万別。どこにどの単語を散りばめるかとか。私の文章自体も癖の塊のようなものです、むしろ癖しかねえよっていう。

ユカリも一応は大人の部類として色んな団体に所属してますが、他の社会人の皆さんと同様、オタク兼腐女子な事は全くのひた隠しです。だからオタクの子とは新規で友達になれないという苦悩。だれか友達になろうよ!?!?今の時代はTwitterやらなきゃダメか、そこなら銀新とか高新とか乙女ゲー好きな友達が新規で出来るのか(いやそんなんだから)

一皮剥けばBL(NL)の事ばかり考えてしまう、ここはそんな管理人が居るサイトです。しかし何だって今年はこうなった(よく分からない)



更新しました。


前回からアリアは銀新篇に入っていて、銀さんパートはとりあえずまだ続いていくんだけど、今回更新した辺りは書いてて凄い楽しかった。ショタっ子新八くん書いてた辺りと同じくらい楽しかったです。
何か自分の中の銀新にもこんな一面があったんだ!みたいな。まだまだ奥深いものを感じますな、銀新にはね。

つかこんな焦れったい感じでクローズしていく銀新って初めて書いたかもしれなくて、もう書いててですね、自分でも変な笑いが溢れてまいりました。どーしたの?!と思わずにはいられなかったわ。でも焦れったくくっついていく、そんな銀新も好きなので変な笑いが出て仕方なかったです。

あ、でも大丈夫、そういうのは完全に一人の時にしか書いてないから(そうじゃなきゃ嫌だよ)

話は変わるが、ユカリがエロを書いてる時なんて全くの真顔です。何なら電車の中とかでも平気で書いております。むしろ捗ります。でも今回みたいな焦ったさMAXシーンは逆に無理だよ?!逆に気恥ずかしい。

アリアの銀新てもしかしなくても変形3Zなのか?(銀さん先生だし)自分の中ではあんまりそんな気はしてなくて、舞台は一応現代にしてあるんだけど、銀さんとか晋助とか沖田くんはわりと原作よりのイメージです。晋助なんて初期も初期のイメージ。紅桜くらい。
新八くんだけは3Zでも原作でもイメージしてないんだけども。どっちつかずと申しますか、あの子は記憶もどっかいっちゃってるので、高校一年生という年の割にはかなりふわふわした感じ。

↑だからあの、かな〜り言い訳がましいけれども、あのパラレルではユカリの中での3Z禁はありません。お前の3Z禁ってなんだよと言う話ですが、あくまでも3Zの銀さんは先生だから生徒の新八くんには卒業するまで手を出さないで欲しい、ってやつです。いやユカリの中でのみの事項なの。読むのは大好きなのですけども、書くのはどうだろうみたいな禁則事項ってやつ。


銀新て凄い仲良いよな〜とか、パラレル書いてると改めて感じますよ。仲良し。

出会い街(新八くん受け)



何かやっぱり、晋助と銀さんの間でふらふらしてるような新八くんは一度ちゃんと書きたいのですよね。もちろん普段の新八くんは相手がどなたでも一途!とは思うし書いてますけど、やっぱり少女漫画的なトライアングルが好きなんだろうな〜。元々。

一途な新八くんラブ!な人には限りなく地雷であろうが、自我が脆くなっちゃって限りなく不安定な、いつもの新八くんとは違う儚げな色気をほんのりと漂わせてる系の新八くんなら、そんなどっちつかずトライアングルもいける気がする。

つか具体的に言いますと、アリアの中でぜひに書いてみたい。アリアの高新は、新八くんが小さい頃から当然として側にあった愛で、また罪悪感でがんじがらめにされてる執愛な訳じゃないですか。絶愛とも言えますな。半ばお兄様に洗脳されてますものね、お前には俺しかいねえと。

でもそこ鳥籠から全部一度抜け出して、まっさらな白紙の状態になった新八くんが偶然出会ったのが銀さんで、二人で寄り添うように絆を深めて、暮らして、これで果たして新八くんが恋に落ちない筈があるかって言う。いやないよな、って言う。
不確かな言葉より何より、はっきりした形での銀さんとの絆を新八くんが欲さない筈があるのか?って言う話ですよ。

要は、銀さんと晋助との間をふらつく新八くん、というシチュエーションの土台を今の今まで構築してきただけなんですね。そこに持ち込むために延々書いてるんですよ、最初から今のページ(75?ページ)くらいまで。だからたま〜に、その、たま〜に一途な新八くんじゃない新八くんが出てきても許してください(最終的に直訴)
本編の方でふらつくのはあんまりない事だとは思うのだけども。

恋の寿命 (銀新)

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