……ハイッ!つかもう街中とかハロウィン一色ですよね、どこ行っても仮装してるお子さんとか(大人も)多く見かけますね。ハロウィンはいいよね、楽しいよね。でもつーことは何、街中がハロウィン一色っつうことは何、もうすぐ十月が終わると?つまりは銀新月間ももうすぐ終わると?

え、何?……そゆこと?(カッと目を見開きつつ)


のっけの一日からテンション高めに銀さんの誕生日を祝って(だだ滑りして)、十日になるまでに何回か更新して、全40ページ超えの銀新お初をせっせと書き上げ、何なら金さん交えて銀新金のトライアングル書いたりして、銀さんを怒らせたり嬉しがらせたり、

新八くんといちゃつかせたり、新八くんと組んず解れつさせたり、新八くんとラブラブさせたり(ほぼ同じ意味合いですよね)、

そんなこんなで銀さんの事ばかりを考えてきた十月がですね、もうすぐ終わるですって?(やはりカッと目を見開きつつ)


──って、えええええ?!早くね?!何これ!体感速度では昨日始まったようなもんだよ十月とかよ、てか嫌だよ私、もっともっと銀さんと新八くんのことを考えていたいんだよ!!

いーやーだーよォォォォォォ!!!(ゴロゴロゴロゴロ)(待ってどこ行くいい年した大人)


……ふう。ちょ、一回落ち着くか?落ち着こう自分、マジにいい年の大人なんだから(年齢はな)

しっかしね、もうフライングもフライング気味に盛大に大暴走しつつ始まったこの十月もね、この乱痴気騒ぎもそろそろ終わりなのですかね。そう、このモラトリアムもそろそろ終了なのね?ユカリそろそろ終われよ?みたいな。お前という人間も相当ヤバいんだから、そろそろ落ち着いていけよ銀新に関しては、と……敬愛する皆様におかれましてはそういう訳でしょうか?(ん?まあ確かにお前はヤバいけども)

でもあの、つーか今書いてるネタももれなく銀新なんだけど。某所で盛り上がり過ぎたネタをまだちまちま書いてたんだけど、それ更新しないと私は死ねない、てか要はまだ全然終われないんですけどォ?!
銀新月間が!(倒置法!)

ふー。つかもうね、だから言ったでしょ?(何を?)

銀新に関しちゃ私はどうしても落ち着けないのだって、だから銀新書いてると痩せるんだって、萌えが迸る余りにメシ食わなくて良くなるから(いやメシくらい食えよ)


だからですね、やっぱりもうちょいだけ私の銀新推しは続くのです。んー、しかし高新も書きたいし。やっぱり高新書かなきゃユカリも正気じゃ居られないし(そこまで)

そんでね、『高新大好きです!』っつってくださる方も多くいらっしゃる昨今なのですよね。こんな私なんぞの胸にもバンバン飛び込んでらっしゃるんですよ、世の高新好きさん達が。つかもうマジに全員抱きしめたいほどですよ私ゃ、愛しくてしゃーない、何ならもう犯罪者でもなんでもいい(良くねえよ)

てかもとよりこの辺境の地にまでご足労いただいている方はですね、高新推しさんも多いと言いますかね(本当にありがとうございます)
ほんっと今高新はブームじゃね?みたいな。いや本当のブームは洛陽篇の高新のあの邂逅の辺りだったと記憶してるんだけど、あの一昨年の2/1の高新記念日を私は決して忘れないんだけど、だってサイトの拍手にもバンバンコメント来てたもんあの日は、

『ちょっ、早く!今週のジャンプ読んだ方がいいです、高新ですからユカリさん!』

だのというコメントが複数来てて(本当にいつもいつもお世話になっています)、
その皆様の慌て具合にはユカリもざわめき、

「え?マジか?何々、皆してどーした?何の騒ぎ?」

そわそわと腰を浮かせたと。
皆がキャッキャと弾んだ声をコメ欄にて出してますからね、いくら凡庸なユカリだとてそんな祭りに参加しないわけにはいかない。だって晋助も祭りは好きだしな、派手な祭りは得意な奴だし……とばかりにコンビニにいそいそと向かいまして、

レジまで最早耐えきれずにコンビニの書棚の前でジャンプを一旦手に取り、

パラララ……と捲ったあの瞬間。


そう、銀魂を見つけて何気なく読み始め、高新の邂逅をしかと見て、


「────?!?!(ま、ま、マジだったァァァァァァほんとに高新始まってた!!あああもう皆ありがとう!死んでもいい、でも死ねねえェェェェ!!晋助と新八くんをこれから見届けなきゃダメだから生きる!寿命まで生きる!)」


と、あの駅前のコンビニの書棚の前で脳天に雷落ちてきた、あの瞬間のことは私は生涯忘れまいよ。生きると誓ったあの二月一日、そうあの日は私には高新記念日なんです(そんな真剣な顔で)

何ならその日は朝から眼鏡をかけまして、前日には用意しておいたヤクルトを必ずや飲んでますね(何その儀式)

んでもやっぱり高新もいいよね?高新ってもう王道ですよね?(ものすごい真顔)

だからやっぱり高新は書きたいしですね、そんでももうちょいだけ待ってて晋助!!だってテンション上がってる時にネタも書いとかないとオチとか忘れちゃうんだもん私、晋助のことは忘れるわけないんだけどさ!ねっ晋助!(あの、脳内で自然と呼びかけるの止めてください)


そんなこんなでね、やっぱりもうちょいだけ銀新月間は続けてまいります。だってやっぱり銀新も好きなのですよ、私は趣味に関しちゃマジ欲張りなのです。私はやはり銀新も高新も愛する。昔は結構それで色々あったけども、やっぱり私どっちかとか選べない。本当にすみません。


だから待っててってば晋助!(だから分かったって)