*タイトルにある通り、丁寧な感想はどこにもありません*
*これからの展開などについての頭の良い見解なども皆無、つーかそういう脳みそが私にない(ん?)*
*順序を追わないし、自分が感じた(萌えた)ことしか書いてない*

*とにかくやっぱり阪口さん(つまりもう完全に萌えに走っている)*



ハイどうも!ジャンフェス行ってきたから、軽めの日記を兼ねた忘備録を綴っておくね!
何と言っても銀魂のスーパーステージあるっつうから行ったと言っても過言ではない、今回のジャンフェスなのですよ。そして何と言いましても銀魂クラスタであり銀新クラスタでも在らせられる空野さんと行かせていただいた訳なんですね、もうね、やっぱり最高だった。めちゃくちゃ笑っていた。分かっちゃいたが最高だったんだけど、お互いのトークにめちゃくちゃウケててやばかったんだけど、
今話題のサンリオコラボ『〜お空の上の獣サンド(銀新高)〜』は空野さんと私の新刊で出そうっつって盛り上がってましたけど(何でジャンフェスで新刊の話を?)、それらのネタは一旦置いときまして、次記事に続くものとして、今はスーパーステージであった萌えや感じたことをチクチクと書いていきます。

銀魂のスーパーステージは13:50から始まったのかな?もう始まるまでドキドキでね、ほんっとまた何か決定的な事を言われるのじゃないかと戦々恐々ともしましたが(例の如くネットニュース沙汰になるのじゃないかと)、それでも始まってみれば終始賑やかで和やかな万事屋の御三方が拝見できて、

それだけでめちゃくちゃ嬉しくて、

三人のトークにめちゃくちゃ笑って、

いい年をした偉い役職についてるオッサン達、歴代編集さんやらも銀魂の為なら全力で悪ふざけをしますし、してくれるし(あの空知先生のPVね、シンゴジラ風に作ってましたアレです)、
空知先生はやっぱりGIGAに移られても締め切りにヒーヒー言ってるし、エロサイトのバナーを迂闊にクリックし過ぎて目的の動画にはいつまでも辿り着けないようだし(先生)、そして杉田さんも杉田さんで、

「バナーが出てくるサイトをそもそも選ぶのが間違いなんですよ」

とか真顔で言ってるし(ん?杉田さん?)、
阪口さんは阪口さんで、冒頭に使われたBGMやらをスーパーステージのために改めて制作したらしい事に対して、

「いや無駄なところにお金使うよね、毎回ね」

とかすかさず突っ込んでますし(しっ!阪口さん!)、そして始まった空知劇場のPVには、

「何この茶番!ダメでしょうよ、こんな茶番を流してちゃ!!」

完全にツッコミは新八くんでしたし(本当に……尊い)、

それでも阪口さんの渾身のツッコミも空知劇場を止めることはできなくて、先生が襲い来る原稿をせっせと仕上げていく過程を見せつけられましてね(1ページ仕上げるにつき報酬はバナナ一本でしたね)(空知安いか)、

んでもそんなやって映像の中で銀魂っぽく遊びつつ、エロサイト見ながらも地道に描いてくださった先生の銀魂の原稿をチラリとPVの中で拝見できて、その原稿には確かな先生の魂が込められていて、

確かに銀魂が息づいていて、

そうやって関係各位の色んな方面からツッコミ入れられつつ、お偉いさん方を坊主にさせたり各所に謝りに走らせたり、皆から蔑まれて揉みくちゃにされて(ん?)、
でもそれでも皆して銀魂を制作する為にひいひいのたうち回る、のたうっても銀魂を作りたい、この作品の為ならなんでもやっちゃる、そんな風に皆に愛されつつも永久に不潔な銀魂が、やっぱり私もめちゃくちゃ好きだなあと思いましたよね。本当に好き。
そんな事を再確認できたステージでもありました。

あと何だろう、やっぱり私たち新八くん界隈に生きてるモンにとっちゃね、何は無くともまずは阪口さんだろう?(ええ)

この手のイベント事になると、私ゃほんっと阪口さんしか見てねえ勢いだからね。マジにね。阪口さんのツッコミは本当に永遠に聞いていられるほどに秀逸で、的確で、それでいてめちゃくちゃ銀魂に愛があるよなあ。

唐突だけども、阪口さんがくぎゅにツッコミを入れるのが好きなんだよな。
くぎゅはいつも大抵ぽけぽけだから(カワイイか)それに対するツッコミは容赦なく入れる、それでも女性に対するツッコミだから阪口さんも気持ち優しめにツッコミをするんだよね(そんな阪口さんが大好きである)

そんで、日曜の昼下がりから下ネタに走りそうな杉田さんを軽くいなす阪口さんも今日はいらっしゃいましたね。

「それは日曜の昼下がりに相応しいネタなの?」

などと言って杉田さんに軽く釘を刺してる阪口さん、そして杉田さんもおとなしく、

「あ、ダメだね」

などと言って阪口さんの助言にて引っ込んでいく、そんな阪口&杉田ペアのやり取りにスッゲー萌えたんですけども。
ほんっと何年もやってるうちに培われたこの三人だけの間に流れている空気というか、全く堅苦しくない、かと言って仕事仲間として砕けすぎてもいない感がいい(しみじみと)
この人たちがアニメ銀魂の万事屋さん達を演ってくれて、本当に良かった。そんな風にしみじみ思ったトークでしたね。

つーか阪口さんにさりげなくいなされる杉田さんは萌えたなあ。この萌えはどうしたら良いのだろうな。銀新で発散させていいものなの?(仕方ないね、やっちゃいなよ)(え?)

あと何と言っても今回はテニプリですよね、テニプリっていいなと言うか(ハイ)。だって凄くない?許斐先生ってば、銀魂最終回の『テニプリっていいな』をうけて、銀さんの絵を許斐絵でちゃんと描き下ろしてくれるほどなのですよ?
何だろう、これだけでもう許斐先生に対しての好感度がだだ上がりですよ(え待って、許斐先生への?)

ここまでプロ意識と慈愛、他のジャンプ作品への優しさと敬意に溢れた作者はなかなかいねえよ?(だから許斐先生への好感度は分かったよ?)

そんなんだからね、そりゃあくぎゅだって許斐先生への好感度はだだ上がりになっちゃって、最後退場していくときも、

「許斐先生への好感度がすごい」

とか感動しきりでしたからね?それをまた阪口さんにいい具合にツッコまれてるんだよ、「許斐先生のことは分かったから!」的な。くぎゅと阪口さんのペアも大好きなのだよ、本当に(だからね、くぎゅはね、銀魂のスーパーステージに出てる声優さんなのよ?)(ほんっとくぎゅ好き)

何でしょうか。てーかツッコミストな新八くんがめちゃくちゃ好きだからさ、自分の書く新八くんもめちゃくちゃツッコミしちゃう派なのですけど(どんな派?)、それってやっぱり阪口さんの存在も大きいと思うのですよ。阪口さんの演技で、全力で新八くんのお声を当てられている。

それを見た私が、

「あ、この眼鏡の子が好き……!つか待って、銀新じゃね?」

って初見で思って銀魂にハマったものですからね、私の銀魂萌えは若い時に妹に勧められたアニ銀からなので、そして勧めてくれた妹とは全く違うCPに着地しましたので(妹よ)、何つーか私にとっての銀魂に占める阪口さんの割合はめちゃくちゃ大きい。

だからさ、自分の小説書いてる時も脳内では阪口さんのお声を当てているもん。何か勝手に当てていて本当に申し訳ないけども、そんくらい自然に阪口さんの演技や声は『=新八くん』って自分の中で根付いている。私だけでなく皆様の中にも根付いていると思う。たとえ二次創作であろうとも、脳内で一人でアフレコして楽しんでおります。

ちなみに高新時における子安声も自然に脳内に出てきます(そうでしょうね、お前高杉オタでもあるしね)


んでも、この奇跡のコラボレーションがなければね、万事屋の三人が杉田さんと阪口さんと釘宮さんでなけりゃね、絶対にここまで長々と銀魂沼に浸かってはいないんだよね。ここまで深々と足を取られてないんだって。二十代のほぼ全てを突っ込む勢いでハマり倒してないのですって。
原作ももちろん大事、だけどもアニメももちろん大事。どっちもありきでめちゃくちゃ銀魂が大好きと言いますか、そして阪口さんが新八くん役で本当に良かったな(着地点)

またアニメが再開してくれるかもしれないし、しれないかもしれない。もしかしたら来年のスーパーステージはないかもしれない。でもどっちだとしても、今まで積み重なってきた、阪口さん杉田さん釘宮さんが今まで為してきた万事屋のお三方のお仕事のかけがえのなさってめちゃくちゃあるよね。それで銀魂引っ張ってくださった感はめちゃくちゃあるよね。

やっぱりこの三人が万事屋さんを演ってくれたこと、これめちゃくちゃ素敵な共演だよね。だから私達はここまでも、これからもずっとずっと銀魂が大好きなのだよね。


あと最後にこれだけは言いたい、テニプリっていいな(最終着地点)