黒い猫は黒猫

リライトしてぇー！
くだぁらぁないっちょーげんそーっ！
わすらぁないっ存っ在っ感をーっ！

と、チャリに乗った少年(推定高2)が一人で歌っていました。
アジカン乙。

最初は後ろからなんか歌ってる人が来るなー、くらいだったんですが。
真横に来たとたんリライトされました。
夜道で一人吹き出しました。



日曜に行く、グッドデザインエキスポですが。

私→大学の友人
「日曜にグッドデザインエキスポ行かない？」
大学の友人→私
「え、うそ、うわぁぁ行きたかった！バイトだ…」

私→デザイン科の友人
「日曜にグッドデザインエキスポ行かない？」
デザイン科の友人→私
「忘れてた！課題やばい…でも行きたい…」

結局その友人と行くことにしました。
そして今日バイト先で。
私「日曜ね、グッドデザインエキスポ行くんだー」
後輩「え！？うそ、日曜でしたっけ！」←デザイン系学科
私「ていうか、今日からじゃない？」
後輩「うそー！行きたかったのに…」

みんな行きたいグッドデザインエキスポ。
しかし誰一人として会期を覚えていないという。
本当に行きたいのかよ。笑



明日は一番初めの時限から授業です。
寝坊したら怖いからいつも入れてないのに…！


同輩Ａと空きコマで喋っていたら、同輩Ｂが来ました。
Ｂ「お疲れさまです」
私「あれ、今日入ってたっけ？何で来たの？」
Ｂ「や、シフト見に」
Ａ「ふーん。何で来たの？」
Ｂ「や、おかしいでしょ。何で来たのって。」
私「何で来たの？」
Ｂ「んー…」←無視して控え室出てく
私「無視された。つまらん」
Ａ「つまんないね。まぁＢだしね」
私「そうだね」
Ｂ「ねぇ、狩野。明日1限変わってよ」←戻ってきた
私「は。何で」
Ｂ「俺、古典は無理なんだ」
私「あ、そっか。まぁ別に良いけど。室長にはあんたから言っといてよ」
Ｂ「ん。ありがと」

しかし信じられない勢いで仕事が増える。
手伝う気のさらさらないＢ。
そして終わるはずだった仕事が空きコマ中に終わらず。

私「ちょ、仕事全然終わってねぇんだけど！」
Ｂ「狩野、ありがとね」←にこやか
Ａ「何で来たの。」
私「何で来たの…！」←本気

馬鹿野郎。