ガンプラカテゴリを新設してみました(笑)
しかし、ガンプラの話題廃れてるなぁ……
今ハマってるのはBB戦士三国伝シリーズ。
ガンダムに登場したMSで三國志やってるんですけどね
ぶっちゃけ最初は嫌いでした(爆)
やっぱり三國志の好きなキャラと好きなMSが合わない時とか嫌でした………
今は特にありませんが(笑)
今回写メに撮ったのは馬超ブルーデスティニー。
外伝の主人公機、ジム・ブルーデスティニーが馬超です。この馬超ですが
やっぱり嫌いでした(爆)
元々馬超は、とゆーか蜀の連中自体三國無双の頃から大嫌いで(オイ)
「何でブルーを馬超にするかな!!」
と思ってました(ブルー好き)
でもまぁ作ってみると
良いじゃん(笑)
素組にガンダムマーカーでチマチマ塗っただけですがやっぱりガンプラ楽しい……(笑)
彼女に釘刺されない程度にこのシリーズ集めよう(笑)
そしてMGユニコーンガンダムは放置プレ(ry
きっと誰もが覚えていないだろうけど(遅すぎるから←殴)更新しました。
『朝 〜morning〜T』
夢を、見ていた。
それがどんな夢だったか説明は出来ない。
誰だって、起きた時には忘れてる。
だけど、これだけは判る。
酷く、不愉快な夢だった事だという事は―――
◇
(………ん?)
トントントントン、と小気味良いリズム音が耳に届く。
それと同時に香ばしい香りが、食事だと告げていた。
(もう朝、か……)
次第に意識が覚醒していく。部屋のカーテンも開けられて、太陽が顔を出していた。夜が明けた事を確認するとまた布団の中にのそのそと隠れ――――
「ちょっと、二度寝はダメなんだから!!」
―――ようとした矢先、無理矢理布団を引き剥がされた。
「………何をするか、まだ早―――」
「朝ごはん作ってるからちゃっちゃと起きて食べてよね?」
「―――わ、分かった」
並の男なら確実に怖じ気付く眼光(と言ってもきちんと少々の加減はしてある。あくまで少々だが)を受けても尚、目の前の彼女は怯む事はなく、逆にこちらが怯む程の気を放っている。
結論から言えば、彼女はとても怒っていた。
「(これは危険だな――)……怒ってるのか?」
「べ、別に?」
とりあえず聞いてみると彼女は思いっきりそっぽを向いた。いつも隠し事をする際のサイン――彼女自身は知らず、自分しか知らない事だが――だった。
「なにか、寝言でも言っ――――」
「五月蝿い!このバカ!!」
「――だッ!?……(バタン)」
彼女を怒らせた理由が分からない以上、彼女に聞くしかない――と考えた男は素直に思った事を口にしようとした。
その瞬間、彼女の放った右ストレートをもろに鳩尾に浴びて、再び意識を沈める事になった。
(寝言で正解、か……………)
と、そんな事を考えながら。
to be continued……?
気まぐれ更新ですがよろしくお願いしますorz