キララク

劇場版でいつも驚くのは、キララクがあまりにもくそでか両片想いなことです。

「キラでなければ嫌」をありありと出すラクスが可愛くてたまらない。ラクスのことを一人の大切な女の子として、ただ笑顔にしたいってところを貫くキラもキラで大概。キララクおめでとうの気持ちは健康に良い。

今までラクス→キラは創作上の妄想だと思いながら、よくわからないけど、でも二人が寄り添い合うだけでありがとうって思っていました。特に、ラクスが泣くのはキラの腕の中という、この人になら涙を見せる、弱さを見せてもいいという関係も大好きで、二人だけの時間とか箱庭を守ろうとする息苦しさも好きだったわけです。

あと。映画までみると、キラの精神崩壊をありありと感じるなって思いました。それをそばで支えよう、共にあろうと決めたラクスも物語の延長線にいて、それで最高の解を浴びた訳です。
今まで夫婦以上恋人未満と思っていたのが、晴れて恋人になりました。おめでとう。ご祝儀替わりにまた観に行くね。

キララク

昔上げたきもするけどまいっか!
ジュピターの歌聞くとラクス→キラでした。
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