昨日帰り際が土砂降りで、車で移動していた父が最寄り駅前のホールに居ると言う事で、合流の為に約一年振りにホールに立ち寄りましたが、自分が打っていた頃の機種を見ると謎の安心感があり、打ちたいと思う辺りまだパチンコを楽しいと思えるかもしれないと言う希望が残っているのだなと…。

月影から始まり、武神、天下と夢中になる機種が変わり、牙狼FINALの頃はファイナルクロスファイト牙狼聴きたさと震撃アタックに毒されていて毎日のように打ちに行っておりましたが、金色を最後にパチから興味が無くなっておりましたが、今でも昔の機種に対してのみ興味を持てるような気がしました。

今の機種は何もないのに五月蝿いだけで見ていて疲れてしまいますが、全体的な演出が少なくて何もない時は何もない、ガセ擬似連すらなく動きさえあれば当たる可能性があるシンプルな天下烈伝が自分の中では最強でした。

スペック、演出、キャラクター、世界観、全てに夢中になった武神烈伝のような機種はもう出ないのかと思うと寂しいです。

昔のように金銭的にも精神的にも時間にも余裕が無い今ではパチに限らず何事も楽しめないのかもしれません。