電車の遅延のせいで遅刻だよもう、後期に入ってからまだ遅刻してないのに
って考えたけど、火曜に遅刻してたわ。
しかも今電車動きだしたらしく、ギリギリ間に合いそうだ。
もー疲れちゃったよー。
風邪っぽいのをわざわざ3限のためだけに来たのにー。
あーあ。
どーしよーかな。
お昼ご飯は確実に食べれないしなぁ。
授業遅刻して何か少し食べてから行くってのも有りだけど。
でも今日3限だけだしなぁ。
明日までの研修資料終わってないし、火曜までの課題は400字×2の作文終わってないし、実習館に出す履歴書の写真も撮ってないし。
クズすぎて泣ける。
風邪とか引いてる場合じゃねぇぞ。
最近、死ぬこと以外はかすりきずって言葉をどっかで見た。
来年のスローガンはこれにしよう。
とりあえず動けなくなるまでは多少の無理をしよう。
で、それやってると無理なこととかない気がしてくる不思議。
小説チックバトン
タイトル通りです。今日書くことを、小説チックに書くだけです。
小説中心、ちょっとかじった方。小説のリハビリ、小説書いたこと無いけど興味ある方。
勢いでやってしまえば何て事はありません(´∀`)
もし途中で無理なら、自分なりのギブアップ宣言して、普通に記事書いてもOKです!
※フリー、アンカー可能。
では、はじまりはじまり。
女は電車を下りた。
止まる電車の種類が少ない駅に。
駆け込みで乗り込んで快速の文字が見えたとき、
ああ、通り過ぎる…
絶望感が身体を支配した。
しかしこの線は快速だの特快だの通勤快速だの多種の電車が走っており、普通列車の方が少ないのだ。
快速はほぼ普通列車のようなもので、もちろん快速は目的の駅に着いた。
夏季休暇でぼやけた頭に呆れながらもコンビニに入る。
時間は昼時。
おにぎり、肉まん、グミというよくわからない組み合わせを買い、大学へ向かう。
気に入りの曲を聞きながら。
坂道と寒さに舌打ちしながら。
大学に着いて、一人で昼食を取る。
肉まんを食べ終え、おにぎりのパッケージを開ける途中、女の手が止まった。
…原材料に、梅?
慌てて表を見ると紀州梅と書いてある。
女は自分の買い間違いに気付き、心の中で舌打ちをした。
梅の食べれない女はイクラのつもりで購入したのだ。
残すか残すまいか十分に葛藤していると、手帳の文字が目に入る。
今年の目標「食べ物を残さない」
開けかけのパッケージを今度は躊躇なく開き、一口。
梅にはあたらず、そのまま食べ進める。
気持ち悪…
梅にあたった。
数年ぶりに食べる梅の酸味と甘味、若干の塩気にえづきそうになる。
酸味はもちろん、梅の甘味がたまらなく嫌いだ。
果物ではないかと腹が立つ。
それだけではない、白米に合うようにだろうか加えられた塩気に耐えられないのだ。
スイカに塩をかけるのとは訳が違うんだぞ、と。
口に含んだ分はなんとか飲み込み、残ったほうは空になったコンビニの袋に投げ入れ
しかたない、グミを食べよう
そう決断した。
成人しているというのに、やってることは子どもと同じだ。
授業開始15分前になったので教室へ向かう。
次の授業は前期からの続きだ。
教室を覗くと知った顔が一つもない。
しかも、誰も自分と同じ教科書を持っていない。
女はまさかと思い、掲示板まで急ぐ。
教室、前期と違うのか…
本日三度目の勘違いに苛立ちながら確認した教室へと女は歩きだした。
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本日のお昼休みの話でした。
鼻で笑わざるをえない。
演習の先生と合わないとか、おまえが去年彼の授業を取らずどんな人間かも知らず取ったからだろう。
学祭近いから忙しくなって欝とか、ほぼ毎日朝夜の飯を家で食える人間のことは欝になるレベルで忙しいとは言わないだろう。
わざわざ美術史や美学が専門の学科に編入してきて鯨で卒論書きたいとか、海洋学部行けとしか言いようがないだろう。
馬鹿ばっかりだな!本当に!
さすが底辺女子大だよ!
あぁ、もう!
むしゃくしゃする!
女の子って本当に可愛いだけだな。
強欲だし、虚栄心強いし、利己的だし、体裁ばっかり気にするし、自己弁護術に長けてるし、論理的にものを考えられないし。
皆が皆そうではないことを知っていても、そういうカテゴライズで馬鹿にしないと気が済まない。
やばい、butterflyの曲聞いてると切なくなりすぎて死にそう。
そういえばこの前やったゲームのシナリオにも同じようなこと言ってたな私。
そういえば、大学が始まりました。
新しく授業も始まりました。
前期には私の友人という友人が履修してたメディア論は、後期になったら皆とってなくてびっくりしました。
視聴覚メディア論の授業の先生は誰かに喋り方が似ていますが、誰に似てるかわかりません。
ラーメンズの小林が演じる爺さんキャラが今のとこ最有力候補。
出版文化論は前期と先生が違って、授業形態に慣れません。レジュメほしい。
なんか、この3科目だけ見るとメディア系の授業ばっかりだな。
そういえば、どの授業にどの教科書が必要か未だにわかりません。
困ったなぁ。困ったなぁ。
友人らが夏に2週間のヨーロッパ研修旅行に行ったらしいです。
友人Aが夜中暴れて大変だったそうです。
話を聞くとほぼ夢遊病。
起き上がったり叫んだり。
2週間同室だった友人Bは神経質なため全然寝れなかったそうです。
このため元々睡眠障害の疑いをかけられていた友人Aは、その疑いをいっそう確固たるものにしていました。
彼女、何してても急に寝るんですよね。
30秒くらい前まで喋ってたのに気付いたらもう寝てるとか。びっくりする。
夏の間に微妙に焼けたり太ったりしたように思いましたが、誰にも「焼けたね」とか「太ったね」とか言われないので大丈夫ってことで良いんでしょうか。
今日試しに友人に焼けたか聞いてみたら、言われなきゃわからないと言われて安心しました。
以下痛々しい自分語り。
15歳の時、自分が成人するなんて考えもしなかった。
ずっと遠くの話に思った。
そんなことより、
自分が何のために生きてるのか。
大好きな彼女が死なないか。
そっちのほうが大問題だった。
当時の私に生きるか死ぬかの選択しかなかったのは今考えるとすごく馬鹿げた話だ。
17歳までは頭のなかに自殺癖のある彼女のことしかなかった。
私がいない間に死ぬんじゃないかって不安で毎日連絡して、彼女を救えるのは自分だけだって思い込んで。
お付き合いが始まったら本当に他のことが考えられなくて。
何を見聞きしても彼女のことしか思い浮かばない状態だった。
そういえば当時ほど欝と自殺を身近に感じたことはない。
今考えたら受験が始まる前に別れてて良かったとしか言いようがないけど。
結局私がひどく身勝手な理由で酷いこと言って、彼女には新しく彼氏が出来て、私は気を病んだふりをして病院に行ったらストレス障害と嘘みたいなことを言われて、精神系の病気って根拠がないんだって確信した。
なんでこんなこと書いてるかって、曲聞いてて感化されたからなんだけど。
このバンド、自分らが高校生だった頃のこと、あるいは高校生のことしか書かないみたい。
どんな奴でも高校生っていうのにそれなりの思い入れがあるものなのかしら。
悩み事が腐るほどあった当時を不幸ととるか充実していたととるかは、それを思い出す私のその日の気分によるけど。
現在の私が悩ましく思っているのは課題とバイトと就活と、あとは現在鳴り響いている雷がうるさいということくらいだ。
山かと思うくらい雷が鳴り響いてる。
まぁ、山の近くに大学があるんだけど。