ラピード!
内容はユーリ!フレン!としか言ってないですが。
・箱版プレイ。
・一周目クリア後の思い出し記録。
・会話はフィーリングメモ。
・本ストーリーと妄想語りがごちゃまぜ。
・サブイベントノータッチ(←時間だけが僕をk)
■港の街カプワ・ノール〜カプワ・トリムまで
2010-2-24 01:53
TOV(4)
フッレーーーン!
漸くフレンとの対面です。ユーリ単体で路地裏に入ってひと戦闘した後、ちょっとピンチになりかけたところを助けに入ったのがフレン。何このヒーロー。そして会ったばかりにも関わらず寸分狂わぬコンビネーションを決める二人。畜生ときめくじゃないか。でもフレンさんには後に斬り掛かかられます。うん、こいつ全然スマートじゃない´▽`
「ユーリが結界の外へ旅立ってくれたことは嬉しく思っている」
「ならもっと喜べよ」
「これを見て、素直に喜ぶ気が失せた」
5000ガルドから10000ガルドに値上がりしたユーリの手配書ズビシッ
「あ、10000ガルドに上がった。やり」
かわいいなあ、二人のやり取りがすごく可愛い。というか動いてるフレン見ると愛しさがむくむくと。部下の前で「僕」って言った後に「私」と言い換えるところとかもご馳走様。
ノールの人々は暴政をふるうラゴウ執行官に苦しめられていると知って大人しくしていられないユーリ。フレンは重ねて無茶をするなと言いますが、遊びのように天候を狂わせて市民を苦しめたり、子供を人質にされている夫婦を知ってしまったらそりゃユーリとしては無理なんでしょう。
リブガロの角を採ってくれば税を軽くするというお触れの元、角を取りに行ってそのまま乗り込むかと思いきや角は子供を人質に取られた夫婦に渡します。
レイブンのおっさんに弄ばれつつラゴウさんちに侵入。
「退屈を平民で紛らわすのが私のように選ばれた人間の特権」
ラゴウ氏はいっそ清々しいくらいの悪政。わかりやすいです非常に。こいつ死ぬなフラグが回避できそうに無いところも清々しい。後もう少しというところで逃げられ、再びカプワ・トリムで御対面。ならずもの(ユーリ)達と評議会のラゴウ、「法」によりラゴウの措置には目をつぶるということしか出来ないフレンと憤るユーリ。法は悪人を許す、だけど無秩序であればそれこそラゴウみたいな権力階級がのさばり放題。帝国の定めた法は必要。
「下町の連中が厳しい取り立てにあってんのを黙って見過ごせってのか。それが出来ないから俺は騎士団を辞めたんだ」
「知ってる。だが辞めて何か変わったか?騎士団に入る前と何か変わったのか?」
変わらない組織に、自分に苛立つユーリに厳しく核心を突いてくるフレン。あー、この二人は萌えるし燃える。どちらも自分の置かれている状況にもがいているのがさらに。そして大衆の歴史からみると表で動くフレンと裏で動くユーリ。表裏一体の関係なのがたまらんです。
と、いうわけでクリアボイスなヨーデル殿下とフレンの血縁を疑いながらのカプワでした。次回も引き続きカプワ・トリムからお送りします。もうこれ何のためのメモか解らなくなって来た´▽`
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