・箱版プレイ。
・一周目クリア後の思い出し記録。
・会話はフィーリングメモ。
・本ストーリーと妄想語りがごちゃまぜ。
・サブイベントノータッチ(←時間だけが僕を)
・たまにフレユリ電波受信
■カプワ・トリム〜ヘリオード
2010-3-14 08:25
TOV(5)
■カプワ・トリム
クリアー緒方さんボイスヨーデル殿下との体面も終わり、明らかにイベントを進めるためには話しかけなきゃならんだろうオーラを撒き散らすおっさんに話しかけ。
「無意識で人に迷惑かける病気は医者に行って治してもらってこい」
フレンとヨーデル殿下が並ぶと金髪爽やかがまぶしすぎる。近寄れない。
↓
■カルボクラム
「濃いエアルは身体に悪い影響を及ぼす」
弱っていくユーリの姿ってどうしてこうムラムラするのです?フレン?(※姫はこんなこと言いません)
おっさん情報により紅の絆傭兵団(主にバルボス)がカルボクラムに向かってたかもかも、ということで向かった先でナンちゃん…『魔狩りの剣』と遭遇。 取っ付きくいかと思っていた魔狩りさんたちですが、後々ストーリーを進めていく上で家族愛が見えてくるのがいい。
いつも怖くなったら逃げ出してしまうカロル。魔狩りからも置いて行かれ。この年頃は男の子より女の子の方がいささか早く大人びるのに、それでいていつの間にか男の子の方がしっかり成長してる。良いですね、甘酸っぱい。
ナンちゃんはカロルに怖いことにも逃げ出さず向き合う、そんな男の子になってほしいみたいです。ツンケンしながらも自然な言葉選びの中にある思いがかわゆいです。
ユーリたちも、そんなカロルに 「ケガも無いみたいで何より」 と、嫌みとかではなく本当にそうあったことが何より、というところが素敵だ。ユーリにとっては逃げる事でカロルが無事でいるならそれに越したことは無いみたいですね。というかユーリとカロルコンビがものすごくいいんだ…。カロルの意志を尊重して見守るところとか。
「ようやく見つけたよ愚民ども」
空気読まない野島ボイス再来!相変わらずフォルムがインパクトありすぎますキュモ様。
シュヴァーン隊も可愛い!
↓
■新興都市ヘリオード
「ボクと、ギルド作んない?」
フレンが普通にいた。 行く先行く先でフレンタイムがやってきます´▽`
突如暴走する結界魔導器を何とか食い止めたものの、反動(?)をくらい傷つき倒れてしまうリタ。
休まずリタの看病をするエステル。ぶっ倒れると俺がフレンに怒られるんだけどなあ、というユーリに対し「なら、怒られて下さい」と返す姫。言葉選びが変化球なユーリに対し、直球で返すエステルのこのやり取りがいい。結局というか案の定というか引き下がったのはユーリの方。
カロルは結界魔導器暴走時も事態に恐怖し動けなくなってしまて、落ち込んでいます。
「大の大人だって出来ないことがたくさんあんだ」
「ユーリも?」
世の中はそんなに簡単じゃない。思いをめぐらせてカロルが提案したのが「ギルドを作んない?」ということ。ついに来た´▽`)
案の定疲れ果て潰れてしまった姫。ふにぅ…は可愛すぎだろう!女の子コンビがかわゆくて仕方がないです。リタはツンデレ要員な言動こそ多いですが、好き嫌いに関しては随分はっきり言っていると思います。そう思うとツンデレカテゴリに納めてはいけないような。
目が覚めてもまだ回復を、と治癒に魔導器を使おうとするエステルにリタとユーリから、
「魔導器使うふり止めていいよ」
「魔導器無くても治癒術使えるなんてすげぇよな」
「ど、どうしてそれを…」
とりあえず主人公にはおまえ気付いてたのかよならば言えよ!と思いましたが、うん、基本的にコントローラー握って自由に動いていますが、ユーリの行動やら言動に「何と!?」と思うのは常。あと上の台詞が出たとき妙にユーリが怖かったですよ。顔半分影かかった感じでしたし、まさか姫に剣でも向けるつもりか?、と思うくらいに。
襲来何やかんやの騒動もおさまり、騎士団と共に帝都に帰るはずのエステルでしたが、まだ学びたいことがある、という意志に対し、アレクセイ閣下(あとフレンも)から「エステリーゼ様をヨロシク☆」とされました。
一行の保護者役になっている21歳にときめきつつ進めるTOV!
以下はユーリ→フレン
エフミドの丘メモ。
貴方が綺麗だと思う色は?
万物が持つ固有の色合いは様々だ。とくに大きく分類された基本色の中でもしもそう聞かれなら間違いなく「あお」と答えると思う、多分。間違いなく、と付けているにもかかわらず不確かなのは、それ以外が有り得るかもしれないのに、そうと答える自分しか想像できないからだ。
エフミドの丘から見た広く限りなく果てない海原と蒼穹。
その大きさに畏怖し、それでいて同時にその大きさを目にした視覚から飛び込み神経を震わせ心臓を激しく突き上げる、感嘆。何故こんなにもお前は大きい?潮風を吸い込んだ鼻の奥が少しツンとなり熱を孕む。
まるで問い掛けに答えるように、海から風が流れて来た。それに風の中に、あの微笑みを見た気がする。
それはこれから巡り会うだろう友の色。
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