裏からコンニチバンコ・斬

昨日は終業後に最寄り駅付近で沙香さんと久々にお会いして少しお話をしましたが、毎日起きて仕事をして帰って寝るを繰り返す生活の中で人と会って話すだけでも気持ち的に違うなと…。
サーティワンをご馳走になって万年貧乏人としては嬉しかったです。

電車内で人間観察をしていると自分の仕事鞄が異様に大きく重くて、何故こんなにも荷物が多いのか自分でもよく分かりません。

自分で働いて稼いだお金は自分で使うのが当然だとおっしゃる方々が多い中で我が家は収入の半分以上を実家に入れて当然だと言う考えで、家に入れた残りを頂けたとしても食費で消えてしまい全く貯金は出来ませんが、子供が働けるようになれば子供が低所得でも子供の収入で生活しようとしていた両親の元に生まれてしまった事で自分の為に生きると言う選択肢は消え、諦めるしかないのかなと。

貯金したければもっと収入の良い仕事を選ばなくてはならないのに、自分の力量では低賃金の仕事しか出来ません。
本当に生きていてもろくな事がないです。