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ダヴィンチ大好き

図書館が異常に居心地がいい。
グループ変えても人間関係はやっぱり面倒なままだし、休み時間はずっと図書館に居ようかな。
それにしても、授業行きたくなくなるくらい居心地がいいってどんだけだ。



電車内は暇なので、「モナリザの謎を解く!」みたいな本を借りてみました。
評論は頭つかうから、雑誌みたいに気軽に読めるタイプの本を。
超楽しい。
あと半分は明日の朝読もう。


それと、借りた本とは別に、空きのコマでモナリザの謎解き本を一冊読んだのですが
作者の思い込み激しすぎて理論展開についていけなかった……。
短い評論なうえに、読みやすいように工夫されてたのにさっぱり。

しかも数学で解くタイプの文だったので、どの数値がどれを表してるのかがまず理解できない。
作者の思い込みとか言ったけど、私が理解できなかっただけで、もしかしたら物凄く理論立っていたのかもしれません。


ただ、文系の立場だから言いたいのは
モナリザの謎は数学だけじゃ解けないと思う。
解くのだとしたら、もっと宗教的な、思想的な観点から解きたいです。
確かにダヴィンチは科学者でもあるから理系な部分も必要なんだろうだけどさ。

でもモナリザの謎は解けないからこそ作品の魅力が際立っているようにも思うんだけど…。



とりあえず、西洋近代美術史の授業はせっかくルネサンスやってるんだから
ミケランジェロよりダヴィンチについてやらせてください。
ひたすらにダヴィンチが好きなんです。






あれ、何か書こうと思ったことあったのに
改行してたら忘れた。←
え、アルツハイマーとかだったらどうしよう…。

まぁいいや、寝よう。
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