スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

物事は必然性と充全性に満ちているべき

あ。
何かすごく書きたかったんだけど、何か忘れた。

でもたぶん中二的なことが書きたかったんだろうから、徒然と何か書いておきます。



続きを読む

合宿!

昨日帰ってきました。
行く前は発表が気になりすぎて嫌々でしたが、めちゃくちゃ楽しかったー!

いつも思うが、やる前はうだうだ言ってても、なんだかんだ私はやってしまえば楽しめるようです。
イケメンなA氏と美人さんなBちゃんと仲良しのCちゃんと一緒に過ごしました。
私リア充すぎた。

発表はぐだぐだでした。皆。
誰よりも先生が。
1時間しか寝てないらしく、発表中一番眠そうにしていました。

先生の都合で日程が変わったりして、合宿というかただなんとなく遊んだだけな気もします。
仲良くなったからまぁよしとする。


1日目は発表と飲み。
2日目は散歩がてら美術館へ。先生は帰京。そのあとは必然的に自由時間。夕飯はBBQ。
3日目は完璧に自由。帰宅。


合宿のメインは飲みだったのだろうか。
1日目は発表のあと皆疲れて夕飯後部屋でごろごろしたり風呂入ったりしてましたが、酒飲みな子たちと私と先生とは、食堂でだべってました。

気付いたら隣にいたA氏がいなくなってたから探しに行ったら玄関にいて。
室内禁煙っぽかったから、タバコ吸いに行ってたんだ?って聞いたらA氏は
「揚羽蝶並みにでかい蛾がいて超びびったんだけど」
と答えやがった。
うまく会話ができない。

その後開催された飲み会は早い時間に寝た私はあまり参加せず。
酒豪なBちゃんいわく、先生が酔っ払って大変面白かったそうです。


2日目の自由時間は、軽井沢まで出て遊ぶ子が多数ななか、私たちは合宿所に早々と帰り遊んでました。
ダーツしたりバスケしたり。
ていうかダーツうまいよ私。
ダーツバーでバイトしてたBちゃんに勝くらいには。
まぁ的の高さとかもあったかもしれんが。

バスケは、順々にシュートを入れていって、入ったら1歩下がるというルールでやっていたら。
うちのイケメンA氏はじゃんじゃんシュートを入れていって、私の倍くらい離れた位置からシュートを入れてました。

私「イケメンはバスケすらうまいっていうのか」
C「なんというイケメンっぽい設定」
A「何言ってんの!この位置まで来るとコントロールとかの問題じゃないんだからね!飛距離の問題だからね!」←必死
B「ていうかその位置でよく届くよね」
私「確かに。もうその位置バスケの位置じゃないな」
C「ちょうどサイカの位置で3ポイントシュートくらいだよね。もう何ポイントシュートだよって」
A「山崎先生、バスケがしたいです…」
私「もう先生帰ったよ」
C「山崎先生なら勝手にやってくださいとしか言わないよ」

私もその位置から投げましたが、まずゴールまで届きませんでした。
なんつー飛距離だ。

そんなことしてたら翌日私とCだけ筋肉痛です。
運動不足…。


皆が帰ってきてからBBQ。
肉うまい。
異常に量が多くて皆死にそうになる。

そこにすごいでっかい蛾が襲来。
阿鼻叫喚。大パニック。
悲鳴をあげながら逃げ惑う女子大生。

私「何あのサイズ!無理!」
A「あれ昨日の奴だ!あたし昨日タバコ吸いながらあれと対峙してたんだよ!」
私「揚羽蝶並みのでかさの蛾ってあれか…!」
A「すげーびびってたのにサイカにスルーされて悲しかったんだからね!」

だっておまえ無表情だったんだもん!
まさかあんなんだと思わないじゃないか!
うちのイケメンがうまいこと伏線拾ってBBQは終了。

その後、酒を飲み干したいがために飲み。
しかも12時から。
終わったの5時とかで死んだ。
次の日の朝食をグロッキーなまま食べる半数以上。

面子がギャルっぽい子ばかりで、それなり仲いいけど楽しくやれるかちょっと不安でした。
でもすげー楽しかった。

基本的にヲタクらしく比喩が。
D「Aちゃんてやばいイケメンだよねー」
E「やばいね、あの子FFのキャラみたいだよね」
とかでどうしようかと。
すごく的確だが派手な子からゲームの名前とか出るとびびる。

昔読んでた少女漫画の話で盛り上がり、ジャンヌとかめだスコアとかの話になり。
部屋から出てきたCがホワイトボードにジャンヌの似顔絵とか描いてあるのを見て半笑いで飲みに参加しだしたり。
いわく、
「部屋がガールズトークになってきたから食堂に来たけど、こっちはギャルばっかだし絶対もっとえげつないガールズトークとかしてる思って後悔したのに。すげーマニアックな話題で盛り上がってんだもん」
むしろ部屋のおとなしめの子達の方がえげつなかったらしい。
マジかよ。

その1時間後くらいにA氏が登場。
全身真っ黒なジャージを着てる奴を見て、あまりの男っぽさに皆が沈黙したのが面白かった。

私「・・・なんかお前ターミネーターみたいだよ」
A「なにそれ」
私「その服、なんかがたいよく見えるから」
C「しかしイケメンだなぁ」
私「男前だよね」
D「ていうか今完全に男の人が入ってきたと思った」
E「一瞬どこの監督だろうって考えたよね」
私「さっきまで皆でFF顔とか言ってたしね」
A「FFとか。だとしてもポリゴン荒い時期のでしょ。関節が球体みたいな」
E「どういうことだよ」
F「うまい方向行ってくれないみたいな?」
私「バイオハザードとかだと壁に向かって延々と走ってるよね」
B「あーわかる。こんなん延々とやってんの」
D「ちょ!Bちゃんのその真似めちゃくちゃクオリティ高いんだけど!」
E「何そのクオリティの高さ!」
B「え、何気なくやっただけなんだけど」
A「それでそのクオリティってすげー器用だな!」

見た目を裏切るだけの面白さを兼ね備えてる奴が多すぎます。


3日目は帰宅のためにバス乗り場のある軽井沢へ。
朝合宿所を出て、バスが3時とかだったので旧軽井沢とかまで遊びに行きました。
楽しかったー。

ヘナタトゥを太ももに入れてきました。
ちょうちょ。
2週間とかで消えるらしい。

あとうっかりシルバーのピンキーとか買ってしまった。
金ないくせに。ゴールド愛好者なのに。
衝動買いすぎる。
しかし白蛇モチーフかわゆす。
そこで判明したのは、私の左の小指は1号らしいということ。
どおりでいつもピンキーなくすわけだよ。
ずっと3号してたしな。

合宿中、私が行動しようと思っていたら既にBちゃんがやってたりとかが多々ありました。
旧軽井沢までの道も彼女が先頭でした。
さすが1つお姉さんなだけあると言うべきか。

A「Bちゃんの行動力がやばい。結果全部まかせっきり」
B「そんなことないよ」
A「そしてぞろぞろとBちゃんのあとを着いていく私たち3人はまるで舎弟のようだ」
B「そんなことないよ」
私「もう私Bちゃんのこと、Bさんって呼ぶ!」
C「Bさん!」
A「いや、Bねえさん!」
B「やめて」

人生初の舎弟ポジにテンションがあがる私。


美人さんとイケメンの写真を沢山撮って帰ってきました。
外見が好みすぎるんだよ2人とも。
駅で突如撮影会になったのに腹抱えて笑った。

E「Aちゃんせっかく仲良くなったし写真一緒に撮りたい!」
A「そうだね、撮ろうか」
D「ずるい、私も次一緒に撮る!」
私「3人で撮りゃ早いじゃん」
C「まるでアイドルかのよう」
私「しかしあいつイケメンだな。しみじみ今改めて思ったよ」
C「そうだね。私も思った。旅行マジック?」

そんなこと言いつつ私は私で癒し系の子と綺麗目の子とに挟まれて肩抱いて写真撮ってきました。
だってずっと仲良くなりたかった2人なんだもの。
うちのゼミは顔面のクオリティが高すぎる。
可愛いは正義。


そんなわけで私はとても楽しんできました。
結局なんのための軽井沢かもよくわからなかったが。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2011年09月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
アーカイブ
カテゴリー