更新DIARY

■RIOsさんへ


拍手コメントありがとうございます〜！！
萌えすぎたなんて嬉しいお言葉…！( ´艸｀)ｷｬｯ
萌えで生きるのも素敵なことだと思います。萌え大事！かく言う私もエドアル萌えでずっと突っ走っているようなものです(笑)
気に入った絵があったようで嬉しいです〜vありがとうございます！
弟を見守る兄の図はすごくいいですよね！！(がしぃ)

遅くなってしまってすみません〜；
さ、早速感想いっきまーす！長ったらしいので注意！苦笑



このお話は鋼の話の中でも１、２を争うくらい思い入れのある大好きな回です。
これだけで何回観たかわかんないくらい笑　他のお話は、意外と２回とか少ないくせに(鋼は観返す気力がすごくいると思う)
ああ、だから鋼がこの兄弟が好きなんだなぁってしみじみ思う代表的お話。


冒頭は豆鎧から。錬金術入門を見つけて幼かったあの頃に想いを馳せる兄弟。
ちびーズのかわいさったらないですね…！幼なじみーズ、本当好き！この３人のこのぐらいの時の話を考えるのが楽しかったり。
ウィンリィのためにプレゼントを作ってあげたのが最初の錬成(しかも共同作業)だったんですね〜。兄６歳、弟５歳。
すごいけど、グネグネ動いて形成されていくお人形はウィンリィじゃなくてもこわい(笑)
これがきっかけでトリィママやばっちゃんたちに２人の才能が知れ渡ったんだなぁ。

笑いあってる親子３人かわいい…！ここのＢＧＭも大好き！
アル、トリィママと手を繋いでいるカットがあって微笑ましかった。
このリゼンブールの風景が本当に綺麗で、アニメすごいなぁと今でも思う。夕焼け綺麗ですね〜v

教えてもらったことないけど、本に書いてあったから！ってできるこの子達スゴイ。
きょとんと「「なんとなく」」な２人がいいです。
まだ小学校入るか入らないかくらいですよね…おおう、なにこの子達。
この才能がこの頃に軍とか、それこそホムンクルスたちにバレてたらどうなってたかな…なんてふと考えちゃったり。
命令で英才教育的に保護されたり、誘拐とかされそうな…、とと、感想が妄想になってきた(すぐ脱線するんだから困ったもんです)


「父さんがいなくなってからは遠くを見ていることが多くなった母さんが、錬金術を始めてからは笑顔を見せてくれることが多くなった」

そして父さんの秘密の書斎を開放してくれたおかげでよりいっそう錬金術にのめり込んでいく兄弟。
母の笑顔を見たいがために伸びてった才能なんですよね。なける。
幼少時代のこのときが、２人にとって一番楽しくて幸せだったんだろうなぁって。だからこそ、取り戻したかった。

ちびーズの回想がすごく微笑ましくてかわいい。本当、いつもいっしょね！


兄８歳、弟７歳。
作った馬を見せる２人。この馬、当時イベントやってたUSJで再現されてたー！すごく欲しかったです(笑)
褒められて照れてる兄さんかわいい。
けれど「お父さん」のキーワードで、お母さんの陰りを見つけてテンションダウンな兄さん。複雑な年頃になってきたんですね。
アルはまだきょとんとしているけれど、エドのほうがお兄ちゃんな分、お母さんのちょっとした変化とかも敏感なんだな…一番上の子ってそうかも。
父さんが嫌いというか、そのことで母さんが変な顔をするのが直感的に嫌だったんですね。
つられてしょんぼりしちゃった弟をなでなでする兄さんな図が！大好きです！！(言わなくてもばれてそう笑)こういうちょっとしたところで兄ちゃん気質全開なのがいい！！
そしてアルの座り方、可愛すぎる…orz


ウィンリィのところへ行くと訃報が…。
このときすでに「人造人間、ホムンクルス」という言葉を知っていたんだね兄さん。
クソババで追い出される２人。笑
しょんぼり帰り道のＢＧＭも好きだ…。お母さんを見つけて走り出して、ぴったりくっついて泣きじゃくる兄さんが(泣)

「死んだってことは…！二度と戻ってこないってことなの…！！」

ウィンリィの言葉が突き刺さる…。そうなんだよ、それが本当なんだよね。
ロックベル家は医業も行っていたから、人の生死に関して一番わかっていると思う。
けど兄さんにとって錬金術は、ある意味なんでもできる万能なことだったんだと…あの頃は信じていたんじゃないかな。大好きな母さんを笑顔にできる力だもの。



兄１０歳、弟９歳になって、よりやんちゃに！野菜持ってかけっこ！
けど幸せな時が終わりを告げる。最愛の母、病に倒れる。
ホーパパが残したお金に手をつけてないということは、遅かれ早かれ兄弟を残して逝ってしまうことを覚悟してたのかもしれない。
「何言ってるんだよ母さん」って言う、このときの兄さんの顔が印象的。そしてアルは言葉が出てこない。

「母さんが錬金術を見ると喜んでいたのは父さんのことを思い出すからだと、ボク達はようやく知った」



そして兄弟はあの日に向かって行く。
人体錬成を禁止しているのは、誰も成功しなくて悔しいから。死んだ人が生き返るのは誰だって嬉しいに決まってる！
幼いながらの解釈が、なんともいえない。家族３人でひっそりと楽しく暮らすだけ、それだけ。それがどうして悪いことなの？

また母さんが亡くなったのを境に、兄さんの中で父さんの在り方に変化。
あれだけ会いたがっていたのに来てくれなかった父親は、兄さんにとって辛い思い出と混ざり合い、嫌な存在になってしまったんですね…。



運命の日は大雨でした。
肉体の材料は揃えたものの、母さんの精神は何と交換するの…？アルは始まる直前まですごく不安げだったね。
ってか増田さーん！！！なんでびしょびしょになりながら立ちつくしてる…？(笑)とめてー！！


錬成の反応がいつもと違っておかしいことに気がついたのも束の間、弟の悲鳴が。
そこには手から分解されていく弟。そして駆け寄ろうにも兄の左脚も分解されていく光景が。

「にいさん！！！」
「アルーーーー！！！！！」

伸ばした手は、…届かない。そして、暗転。
ここ、壮絶すぎて感想にならない…。


アルが次に気がついたときには、その身体は鎧の姿へと変わっていた。
咄嗟の判断で、自分の身体を差し出して近くにあった鎧に魂の定着を試みるって…、兄さんが行った錬成で一番すごかったことだと思う…。
ほんと、どんな想いで…、って考え出すともっと長くなるので割愛(自重)

「理論は間違っちゃいなかった…。間違ってたのは、オレ達だ…」

ここで自分たちの間違いに気付くんですよね…。うう。
血だらけの兄を抱えてウィンリィのところへ。アルだとすぐにわかってくれたウィンリィに感謝(ほろり)
処置を終え、説明してるところに不法侵入者(いやホントに)
１期だとごにょごにょな秘密を持ってる増田ですが、よく入ってこれたね…！あ、知らなかったんだっけか…？
でもおかげでこれで兄さんに道が。
アルの「こっか錬金術師」の言い慣れてない感(笑)

座り込んだアルを覗き込んだり色々いじるウィンリィがかわいい(笑)
鎧アルの上に座る小さい子って、本当かわいい図だと思う！///
まだ眠れない身体だということを知らないんだよね。…兄さん以外は。←この流れで察したみたい。
そして思うことは。

「軍の狗だろうとなんだろうと構わない。オレにはやらなきゃいけないことがある」

国家錬金術師になると決心し、そのために自由に動ける機械鎧をつける手術をうけた兄さん。
痛そう…。心配で覗くアル。

「こんな痛み…、あいつに比べたら…ッ」

だれよりも兄さんが、アルの痛みを知っていた。
１期アニメ…鎧の身体には人が必要とする感覚がないことを、そのつらさを、この２人の描写でしっかり描かれていたと思います。
だからこそアルの置かれた立場をガーンと知って咽び泣いた私がおります←



ここでブラーチャは反則ですよね…。泣くよー！
これロシア語なんですけども、ぜひ知らなかったら意訳を探してみてください…泣く；；
当時衝撃を受けて大好きすぎて、ロシア語を耳でメモって歌おうとしたおバカがいます(ここです)

２人の組み手が好きです。風景があいまってるのがまたいい。
アルは兄さんが再び母さんを蘇らせたいがために、と思っていたみたいだね。
だけど、２人とも思ってることは互いのことで。
互いが互いのために、身体を元に戻す方法を見つけようと考えていた…っていうのが…！！うわん！

「お前まで失いたくない」

私、しにそうorzここのシーン好きすぎて困る。

「だったらやっぱりボクも行くよ！兄さんすぐさぼるじゃん。ボクがついてなかったら。
二度と…離れ離れになりたくないし…」


きょうだいーーー！！！(号泣)
も、この一言に尽きます。泣きそう、じゃない泣いてる。



「後戻りはできない。
だから旅立ちの日、ボク達は家を焼いた」

兄１１歳、弟１０歳。




…このかっ飛ばした後の追記ってどんなテンションでいったらいいかいつも悩む…笑←
第３話、ほんと好きだー！
あまりに好きすぎてなんか語れなくなって絵も描けなくなったっていう…(本末転倒)
好きなくせに難産な感想ばかりです、鋼って。


拍手ぱちぱちありがとうございますー！！
来てくれる方がいるだけで俄然やる気がおきてる単純者です笑
こんなところへ本当にありがとうございます(むぎゅ)

うおおお、まにあわないー！感想ー！
アニメが始まったのが４日で、今年は金曜だったからなるべく金曜から１週間内にアップしようと目標にしているんですが…が！泣
さすが私、３回目にしてもう挫折…orz

今うおおっと感想打ってるんですが、思い入れありすぎて文もまとまらなければ絵もできてないっていう、ね！
今週来週、オフが混み合ってて環境が変化しつつあるのでちょっと遅くなりますが、まだ感想日記やめませんのでー！うわあん、せめて３話はかく！まってろー！(土下座)

■テンさんへ


テンさーん！(嬉々)いらっしゃいませ〜v
ハピバ＆サイト祝いありがとうございます〜！！コメントふたつも嬉しいです(笑)
スマホデビューされたんですね〜！変えたばかりはなかなか手になじむまで使いづらいですよね；へへ、デビュー早々にコメント頂けて嬉しいなぁ〜v
時が流れるのは早いもので８年経ってしまいました…！
エドアル愛、衰えることなくよく続くなぁと自分でも驚いています(笑)
テンさんちに通いつめたのが懐かしくさえ感じます…(しみじみ)
８年経っても変わらない愛をこれからもちまちまと綴っていけたらいいなぁ、なんて！これからもよろしくお願いしますvテンさん節が恋しいのでテンさんも是非鋼みましょ！(笑)



拍手ぱちぱちありがとうございます〜！！

前回からの続き！感想いきますよー！

１期はこのリオールの話が１、２と続いてるんだよね。
コーネロのタイトルコールが(笑)


ＯＰ後のアルのおしりに注目！(すみません)
人体錬成という禁忌を犯したがために失われた身体。

「ボク達は…ただ…、もう一度母さんの笑顔を見たかっただけだ」

人の命を弄んだりなんかするもんか。コーネロのバカ。
純粋に、母さんともう一度一緒にいたかっただけ。幼い小さな２つの心に灯った光。残酷にも２人には行えてしまうだけの知識と才能があった。そのために。

人を蘇らせるということは、それだけの代価が必要だということ。その覚悟が彼女にもあるのか。
兄弟２人の姿が痛ましくそれらを物語っていて、ロゼの心が少しずつだけど動きつつある。


マシンガン教主、おっかない！！笑
本当に神に仕える者なのかこっちがききたい！
ここで壁錬成きましたね〜！ゲームでも随分お世話に…(^^)←もっぱら高いところに上るためばかりに使ってましたが(だって兄さんちっちゃ…げふんげふん)
アルの背丈までちゃんと作ってあるのよ…！愛を感じました。
それにしてもアルを撃つなー！！！いくら鎧とはいえなんだか居た堪れない気持ちになる(くすん)
兄さんの「出口がなけりゃ、作るまで！！」の扉、彼にしては大人しいディティールだったような笑

マシンガンかっ飛ばしてたくせに、ロゼに向き合うと「待たせたね」って教主ぶるコーネロさん。ロゼ、ついてっちゃダメよ…！こいつ怪しい！
ケインらしき人影が「ロ……ゼ……っ」っていうのが、シリアスなんだろうけどちょっと可笑しくて。うちの弟が真似してたのを思い出してさらに(笑)


レト神、動くの巻。
アルがガシャリボッコボコにされる度にフンドシが、ゆ　れ　る！(ちょっと静かに)
兄さんの消え行く意識の中で最後に見たのが揺れるフンドシ…！！(笑)今までなんとも思わなかったつもりだけどこれはなんというアングル！←
しかし、兄さんどんな気持ちでいたぶられる弟を見てたんだろうか…。後で作り物って言ってましたけども弟の姿してるしね。少なくとも私は痛い(お黙り)

囚われてしまった兄さん。さすがの余裕っぷり！
両手繋がれてるのにこれでどう食えというのか…笑
それにしても兄さんが繋がれている場所をピンポイントで探り当てるアル、すごくないですか？これぞエルリックテレパシー！


うなされる教主の図はおいしくないですね(笑)
どうやら石のことは秘密だったようで。べっらべらしゃべってましたがな。
ちょいちょいラストとグラトニーが裏で繋がってるのがわかりますね。
知ってしまったロゼを始末するためにケイン…もとい鳥を襲い掛からせる教主。えぐい！
声は恋人のものでも魂がこもってなければ全然別物じゃないか…。
そこへ颯爽とアル参上！アルは女の子を助けるシーンが本当に多いね。いけめん…。


ロゼに説明するアルの声が、本当に優しくて。

「兄さんも天才だなんて言われているけど、努力という代価を払ったからこそ今の兄さんがあるんだ」

弟は兄をわかってるよ、兄さん。
天才だなんて言葉は簡単だけど、そう呼ばれる背景があって。それをちゃんと理解している、だからこそ兄さんのことを尊敬しているんだ。

とても大きな犠牲を払っても、かの人は戻ってこなかった。
同じ道を進んで欲しくないからこそ、兄弟はロゼに教えたかったんだと思う。


アルの準備が整い、教主の暴露放送スタート☆
信仰してるから、願いが叶うと信じているから、それは死をも恐れぬものとなる…　行き過ぎてしまった宗教こわい。
全部完璧な者なんているわけなくて、みんな辛いことも悲しいことも誰かを憎む暗い心もある。その弱いところにそそっと入り込んでくるのがなんとも…
これから暴動が起こるなんてね、先を知っている分なんだか切なくなりました。

レト神がどんどこ動きますね！
それを上回る兄さんの力。

「時計なんて関係ない。兄さんは鋼の錬金術師だ」



せっかく倒したもののリバウンドしたおっさんを見て、石がまがい物だったと知ってショックを受ける兄さん。
コーネロも偽物だったとは思わなかったんだろうな…。

「やっとお前の身体を元に戻せると思ったのに」
「ボクより兄さんの方が先だろ？機械鎧は色々と大変なんだし」

…この兄弟！(ぶわっ)
相手のことを一番に考えてるのがわかるこの台詞…！
例えば石を手に入れて、どっちを先に戻すのか…なんて考えたなぁ。我先にっていうところがないのがこの兄弟。とにかく「弟を！」「兄さんを！」っていうのが泣ける。


偽りを見破ったものの、それでも希望を信じて縋っていたかったロゼ。
兄さんはロゼに、誰かに縋る生き方なんかじゃなく、まずは自分自身を信じて前に進んで欲しかったんだなと。
あの名言は、兄さんが言うと重みが増しますね…。
脚を失った彼ですら、もがいて這い蹲ってでも前に進もうとしている。しっかりと地を踏みしめる脚があるのだからそれはもっと容易いことだ、と。

「兄さんは君のためにしたんだと思うよ」とロゼの目線に腰を屈めるジェントル弟。
最後に流れるブラーチャが泣ける…！ブラーチャ、ほんといいですよね…。
母さんの笑顔がなんともいえない。ちび兄さんがパタパタしてるのが可愛かったです(笑)



次回予告
兄「ミルク味でも母さんのシチューが好き」
弟「母さんの子守唄が好き」

兄弟…っ(いつもの発作です)




ちょっと予定より遅くなっちゃった；(すみません)
首をひねったりしてたおバカです←
ＦＡのリオール感想も合わせて読むと違いがあっておもしろいかもしれません→■

それはそうと！
サイトが１３日をもちまして８周年となりました…！！！わああ！！
自分でももうさすがに長い方なんじゃ…？と思ったり(笑)そのわりには中身がないんですけども…！泣
なにはともあれ、来て下さった同士さまみんなにお礼が言いたいです。
本当にありがとうございます〜！！ちゅっちゅ！(やめんか)
まだもう少し細々ですが続けていきますのでよろしくお願いします…v

拍手ぱちぱちもありがとうございますー！！
次は大好き第３話！