2016-12-23 22:29
夏目7〜11
夏名。本編には全く関係ありません。
ただ単に趣味なだけ( ´ ▽ `
7〜11話の最終話までまとめてです。
感想は都度の書き留めなので記憶が曖昧なところもしばしば。自分用メモ感満載です。
だがしかし先に言っておく
陸期決定もおめでとう!!
「遠い祭り火」
同級生男児回〜。
夏目が友達と一緒にいるだけで目頭が熱くなるPTA視聴者です。
小さい田沼かわええのお。イトさんは田沼にとって確かに見えた妖。お世話になった少し怖いイトさん。人と思っていた人が人間ではなかった。夏目が見る世界を共有したい思いを抱く田沼にとって、妖が見えたことは嬉しかったのではないだろうか?夏目の世界はこういう出来事の繰り返しかもしれない。認識の深まりがあったように思えます。
毎度思いますが、面って題材いつ見ても怖いですよね。確か的場会合回でも面憑きいましたが、面が顔に擬態してるのヒッてなります。
「歪みなき世界」
若かりし名取的場回。夏目と同い年くらいなのに二人の可愛げのなさといったら( ´ ▽ `
逆にそこが可愛い…って的場思ってる気がする。
アニメーションでぬるぬるトカゲが身体中這い回る映像はエロス。良いものか悪いものかはっきりコミュニケーションの取れないものを身に宿すのって、かなり心許ないですよね。
名取にとってあのトカゲは悪いものでなければ良いのだが。
すこし的場名取の並びにひらきかけましたが、夏名の並びを愛でているのでまだ大丈夫。
「険しきをゆく」
妖怪サイドだけだとやっぱりもの哀しさを感じます。でも小さく可愛いやつがでてくるとほっこりする。
初めの頃は名前を返せと襲われることが多かった夏目ですが、今は友人帳がなくとも、新たに夏目個人で妖と接する機会が多くなりましたね。というかあと友人帳って何名残ってるんだろうか……。
最後に戻ってミツ皿に指南の書を渡してくれた妖に「良いやつだなお前(千葉進歩ボイス)」と言いたい。ミツ皿も指南書習得したころにはこのミニマムな可愛さはなくなっていそうだ。
「塔子と滋」
漫画で見たときから大好きだったこの話がアニメになりました。藤原夫妻が夏目に出会ってくれたことが愛おしすぎて泣きました。語弊なく。TVQ深夜に号泣した。優しい世界が愛おしくて仕方がない。もう出てくる感想が愛おしいしかない。旅館で化粧ポーチ出しているのを見ると女性だな〜って思えるのですが、「滋さんにこの景色を見せてあげたい」「滋さんは一人でご飯を食べているのかな」と思ってひっそり泣いてしまう塔子さんがどこまでも滋さんの伴侶であり愛おしい。藤原夫婦大好きだ。
「儚き者へ」
伍期最終話。
前の話で藤原夫妻への愛おしさが募って、今回、夏目の看病を楽しそうにしている塔子さんを見てこれまた夏目がこの家に来れてよかったと噛みしめる。理解しようと歩み寄ってくれる田沼もいて、中級たちもやんやと見守ってくれて、風邪をひいた夏目を心配する友達がいて、夏目の周りに広がる優しい世界が増えていく。守るものが多くなって怖い部分もあるだろうけど、その分夏目の心はしなやかに強くなっていってる。中級や妖から見たら人間の夏目は小さく儚く、そして美しかった。
同級生男児回〜。
夏目が友達と一緒にいるだけで目頭が熱くなるPTA視聴者です。
小さい田沼かわええのお。イトさんは田沼にとって確かに見えた妖。お世話になった少し怖いイトさん。人と思っていた人が人間ではなかった。夏目が見る世界を共有したい思いを抱く田沼にとって、妖が見えたことは嬉しかったのではないだろうか?夏目の世界はこういう出来事の繰り返しかもしれない。認識の深まりがあったように思えます。
毎度思いますが、面って題材いつ見ても怖いですよね。確か的場会合回でも面憑きいましたが、面が顔に擬態してるのヒッてなります。
「歪みなき世界」
若かりし名取的場回。夏目と同い年くらいなのに二人の可愛げのなさといったら( ´ ▽ `
逆にそこが可愛い…って的場思ってる気がする。
アニメーションでぬるぬるトカゲが身体中這い回る映像はエロス。良いものか悪いものかはっきりコミュニケーションの取れないものを身に宿すのって、かなり心許ないですよね。
名取にとってあのトカゲは悪いものでなければ良いのだが。
すこし的場名取の並びにひらきかけましたが、夏名の並びを愛でているのでまだ大丈夫。
「険しきをゆく」
妖怪サイドだけだとやっぱりもの哀しさを感じます。でも小さく可愛いやつがでてくるとほっこりする。
初めの頃は名前を返せと襲われることが多かった夏目ですが、今は友人帳がなくとも、新たに夏目個人で妖と接する機会が多くなりましたね。というかあと友人帳って何名残ってるんだろうか……。
最後に戻ってミツ皿に指南の書を渡してくれた妖に「良いやつだなお前(千葉進歩ボイス)」と言いたい。ミツ皿も指南書習得したころにはこのミニマムな可愛さはなくなっていそうだ。
「塔子と滋」
漫画で見たときから大好きだったこの話がアニメになりました。藤原夫妻が夏目に出会ってくれたことが愛おしすぎて泣きました。語弊なく。TVQ深夜に号泣した。優しい世界が愛おしくて仕方がない。もう出てくる感想が愛おしいしかない。旅館で化粧ポーチ出しているのを見ると女性だな〜って思えるのですが、「滋さんにこの景色を見せてあげたい」「滋さんは一人でご飯を食べているのかな」と思ってひっそり泣いてしまう塔子さんがどこまでも滋さんの伴侶であり愛おしい。藤原夫婦大好きだ。
「儚き者へ」
伍期最終話。
前の話で藤原夫妻への愛おしさが募って、今回、夏目の看病を楽しそうにしている塔子さんを見てこれまた夏目がこの家に来れてよかったと噛みしめる。理解しようと歩み寄ってくれる田沼もいて、中級たちもやんやと見守ってくれて、風邪をひいた夏目を心配する友達がいて、夏目の周りに広がる優しい世界が増えていく。守るものが多くなって怖い部分もあるだろうけど、その分夏目の心はしなやかに強くなっていってる。中級や妖から見たら人間の夏目は小さく儚く、そして美しかった。