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自分でやるとアレでしたね(銀新※ややこしい)

何かもうありとあらゆる所でヤられ尽くしているし、何なら原作でもやられてましたけども、ユカリもここらで入れ替わりネタをヤってみた方がいいですかね。つか変なところをカタカナにするなって?(いやまだ何も)
でも小説でやってもコレ、絵面ほどのインパクトはないですものね(オイ本末転倒)。だから妄想だけして楽しもうかなァと、今回はそこに落ち着きました。

まず入れ替わる男子たち!もうコレ、ユカリが舞台を用意するなら圧倒的に晋助と銀さん!ホラきた!どうしようもない攻めと言ったら他の追随を許さない、この二人!(注・うちのみ)
まあ面白い&エロい方向に持って行くなら、銀さんと新八くんが入れ替わっちゃうとかの方がいいのは分かってます。ええ。その方が、中身銀さんで外見新八くんの方が、

「僕ぅ、銀さんのこと考えただけでカラダが疼いちゃってぇ、(もじもじ)
「えええ、僕こんな気色悪いこと言わないし、こんなぐねぐねしない!何コレどんな悪夢!(涙目な外見銀さん)」

っていう方が面白いことはよく分かってるんだけど。でもぶっちゃけ、銀さんと晋助を例えば入れ替えてみても、そこまでやってること変わんないよね?え?違うの?
そりゃあ持ち金とか身長の違いとか、顔の造形とかはもちろん違うけども、やってることはほぼ変わんない気がしますね。でも銀さんが晋助の中にインしたら、とりあえず視点の低さに文句つけてますよね。

「うおっ、何だこりゃ!ひっく、マジひっく、視点の低さハンパねえ。あいつこんな世界で生きてんのか、そりゃ捻くれもするわ、カップ焼きそばの蓋の裏にひっついた野菜レベルの切なさ抱くわ〜」

とか言いつつ、死んだ魚の目(外見晋助)でぼやきつつ、しかし内心では同情心は皆無(銀さん)。そんな状態で色んな人に会って、さらに面倒ごとを引き起こす。しまいには新八くんにも会ったりして。
でも新八くんは分からない訳ですよ、外見が高杉さんなもんだから、

「あっ、高杉さん。こんにちは!(ニコッ)」

くらいですよ。そしたら銀さん(外見晋助も)、

「あ?高杉?バカお前、お前までそんなん言い出すのかよ。俺だよ新八、俺が分かんねえのかよ」

とか、瞬間的にカチムカして新八くんの胸ぐら掴んでたりするんだけど、新八くんはもうワケワカメ!

「え?え?な、何?!何ですか!?ごめんなさいごめんなさい、僕が何かしたのならごめんなさいィィィ!!」

半泣きで謝ってますよ。何も悪くないのに、高杉さんのメンチ切り顔にガクブルですよ。生まれたての子鹿のようにプルップルですよ。そしたら銀さん(外見晋助)も少し怒りを鎮めて、

「(あ、俺の外見て今高杉なんだよな。そりゃこういう反応になるか)」

新八くんの胸ぐらを掴んだ手をパッと離し、唐突に聞く。

「オメーよォ……ちょっと聞きてーことがあんだけど(ジロリ)」
「えっ!?は、ハイ!何なりと!高杉さんの質問なら何なりと答えたいです!(泣きそう)」
「高杉と……じゃねえ、お前さ、俺とデキてるとかねえよな?(真剣)」
「はっ!?……い、いや、そんなん自分が一番よく知ってるんじゃ」
「テメうっせーんだよ、俺の質問に答えらんねえのか?ナマ言ってていいと思ってんのか、何なら今すぐ根性見せてみるか?あん?(ギロリ)」(ジャリ、と一歩踏み出す)
「ひいい!すんません!僕が高杉さんとできてるとかないです、滅相もないです!(いよいよ泣きそう)」
「ほんとかよ?テメェのちっせえ乳首舐め回させたり、その貧相なチンコ弄ばれたり、しまいにはテメェのケツの穴を、(真剣)」
「しししししてねーに決まってんだろォォォォォ!!??変態ですかアンタ、何ですかアンタ、本当に高杉さんですか!?何でそんなに今日は下品ですか、銀さんかよ!(ほぼ泣き)」(←発想)
「あ?俺?……じゃねーや、まあいい、コイツと何もねえならいいんだよ。いいかテメェ、テメェのような童貞のアイドルオタクなんざ、本気で誰かに愛してもらえると思うなよ?コイツ……じゃねえ、俺がテメェを相手にすると思うな。俺は常時両手に花なんだよ、テメェなんて微塵も興味はねーんだよ、群がってくる女で手一杯なんだよ、群がってくる女捌くだけでいっぱいいっぱいだよ、テロやってる暇もねーよ」
「いやアンタの存在意義すら無視すんのォォォォォ!?自分なりの攘夷とか思想とか、今まで培ってきたものの一切合切をすっぱりと今否定しましたけど、それでいいのかよ!?何でだよ、こんな高杉さんに誰がした!?ぼ、僕はっ、僕は悲しいですよ!高杉さんて怖いけど、それは自分なりの攘夷思想があるからこそと思ってたのに……!(ぐすっ)」

「あん?攘夷?いや今は置いとけよバカ。つか何?コイツの何を知ってんのお前、泣くほどのことかよ?やっぱり高杉がいいのかよ。テメこら新八、ほんとムカつくなお前、可愛さ余って憎さ百倍だよ、犯していいかな(死んだ魚の目)」
「バカはアンタだよォォォォォ!!何でタモさん口調で最後怖いこと言ってんのォ!?(心から)」
「いいんだよ、コイツってこんな口調だったろ?こんな感じで合ってんだろ?アレ違うっけ、てかどうでもいいだろ。つまりテメェはな、もう銀さんと付き合うしか生きる道はねえ。近いうちに銀さんとアレコレして股間エレクトさせるんだよ、分かったか」
「分かる筈ねーよ!何で僕の未来をアンタが確定させてるんですか、ほんと怒りますよ!!銀さんのことを馬鹿にしたら許しませんから!」
「(聞いてない)今後は高杉……じゃなくて、俺に道端で話しかけられようが延々と無視しろ。むしろ交番に駆け込め、息急き切って駆け込め、この顔見たら110番でよろしくな」
「おいィィィ!!??た、高杉さんは自分で自分を警察に売るの!?何で交番前に貼ってある指名手配犯ポスターの文言を敢えて自分で!?」


ほら、もうしっちゃかめっちゃかですよね(本当に)。この後もわけわかんないこと言って新八くんを精神的に追い込み、晋助な銀さんだから新八くんを最後は泣かしてますね。そして泣かした後は何故かスッキリして、おもむろに懐の晋助の財布を確かめ、その金で吉原辺りに流れて豪遊しますよね。ここぞとばかりに酒と女で遊ぶと(銀さん)。もうゲスでいい、極めてみればゲスくても全然萌えるから(ユカリの嗜好だよ)


銀さんになっちゃった晋助が、もじもじしつつ新八くんに世話をやかれてるシーンも見てみたいものです。

「何か今日の銀さん……どこかよそよそしいですね。またパチンコであり金スッちゃいましたか?ふふ、もしそうなら明日以降は毎食袋ラーメンが続きますよ」(←世知辛い)

ってなりつつ、ご飯をよそったお茶碗を晋助に手渡す割烹着新八くん!そんな新八くんに、

「はっ、俺を誰だと思ってやがる。銀時のような小者と思うな」

などとカッコつけて息巻き、

「……?いや、誰だと思うって、銀さんは銀さんでしょ?他に誰がいますか?もうアラサーなのに自分を名前呼びするとか、何だか今日は本当に変な銀さんですね」

などと新八くんに小首傾げられてる晋助!外見は銀さん!(チーン)








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