Q.今付き合っている人は
いますか?
→いますよ〜。
Q.その人と付き合って
どれくらいですか?
→もう二ヶ月になりますかねっ。
Q.今の恋人と付き合った
きっかけはなんですか?
→それはもう…一目惚れで告白するまでウジウジしてましたよ(笑)
Q.この恋人以外に過去に
どれくらい恋人がいましたか?
→三人ですっ。
Q.一番長く続いた恋人は
どれくらいですか?
→一年半ですよっ。
Q.逆に短かったのはどれくらい?
→初めての人で八ヶ月でしたかね?
Q.今の恋人を色に例えるならば?
→黒真珠が裸足で逃げ出す位、黒く輝いていますね(笑)
Q.思い出が有ればどうぞ
→一緒にいられる事が大事な思い出なんです(笑)
Q.実は浮気願望が有る
→浮気願望?そんなの微塵もないですねっ。
Q.今の恋人に一言
→えっと…末永くよろしくお願いします(笑)
Q.回す人11人
→ふり〜でお願いしますっ。
※注意※
ここでの恋人とは
『携帯電話』のことです。
いかにも人間の様に
書いて下さい。
因みに…
Q.恋人の名前は?
→な、名前!?か…考えておきます(汗)
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エムブロ!バトン倉庫
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何ともまぁ…(苦笑)
ネタが舞い降りた……(爆)ってな訳で、今回は戦闘シーンへと。
―調査書より抜粋―
―(中略)―以上の点から推測するに、今回の一件にはヴィルボルフス家の者が関与している可能性がある。しかし、10年前に当時のヴィルボルフス家当主、セルゲイ・ヴィルボルフスが引き起こした事件で彼を含むヴィルボルフス家の人間は全員が"死亡"しているという報告が上がっているので、彼らの持っていた知識を第三者が悪用している可能性がある事も記載しておく。
北欧地方のとある山中。雪に覆われたこの場所に獣の唸り声が響き渡った。
「…この事件の犯人がヴィルボルフス家の生き残りの者であるか第三者かは解らない。だが非常に高い実力を持つ錬金術師ではある、つまり……!」
男は迫り来るライオンに酷似した怪物の爪を横に跳躍して避けながら受け取った調査書の内容を思い出していた。
「賢者の石や合成獣、キメラを造れる程の実力はある錬金術師、か……!」
改めて男は怪物に目をやった。見た目はライオンなのだが、大きさは二回り程大きい。更に背中にはその巨体を隠せる程大きな翼があり、尾のあった部分にはライオンの足程の太さを持つヘビが生えており、こちらを睨んでいた。
「生命の遺伝子情報を操作して……何様のつもりだっ…!!」
男の脳裏に過去の出来事が一瞬よぎり、男は立ち止まる。
それを隙と捉えたキメラが唸りながら再度男に突進しながら右前足の鋭利な爪を振り上げて――
「…すまない。」
その一言と共にキメラはあたかも横から殴りつけられたかの様に大きく吹き飛ばされた。
「お前が相手では加減が難しかった、しばらくそこで寝ていろ。俺はお前を元の姿に戻せんが……犯人なら戻せる筈だから――っ!!」
不意に感じた殺気に後ろを振り返るとすぐ近くに一人の女が立っていた。雪景色に溶け込む様な銀色の長い髪、髪の色とは逆に目立つ黒いコートを纏っていた。
(俺が気配を感じなかった……?この女……)
女はそんな男を無視してキメラに近付いてしゃがみこむ。
「大丈夫…?今回復してあげるからね…。」
そう言うと彼女の手から淡い翡翠の光が溢れだしキメラを包み込んだ。
「(風術系統の回復魔術か…)君が…このキメラを…造り出したのか?」
「貴様に答える義務は……ない!」
振り返る彼女の瞳は宝石の様に赤かった、だが、それ以上に自分に対する憎悪に満ちていたのを男は肌で感じ取っていた。
※今回が「仮面ライダー剣」の最終的な感想になりますっ。
今まで見てきた方はご存知だと思いますが念のためにもう一度…管理人はこの作品に対する感想を素直に書きます。主にネタバレとあり得ない位の文句を並べる形で。
もし剣好きな方がいればお怒りになると思いますのでこの記事は見ない事をお勧めします。
いいですか?では…
うん、ここまで素直に「駄作」と言いきれる映像作品を私は未だかつて見た事はありませんっ。(キッパリ)
最終局面が近付くにつれて明らかになった事。
「ジョーカーが勝ち残れば世界は滅びる」
…それを知りながらも確証のないただの思いつき(13枚のカードがあればジョーカーを抑えられるとか)でジョーカーの封印を最後まで拒否し続けていた主人公。
何ですか?こいつ一人の思いつきのおかげで日本に非常事態宣言が出る程の事態になり、多くの人間がアンデットに襲われるって……
しかも自分も最強形態に変身を続けて最後はアンデットになって「お前(ジョーカー)は人間達と暮らせ」?これでハッピーエンド?真面目な視聴者バカにするのも大概にして欲しいもんですよ。
結局この作品の一番駄目な所はライダー達の人格。ブレイドは頭のネジが恐らく20本近く吹き飛んでいるのだろうし、ギャレンも同じ。カリス(ジョーカー)とレンゲルは先の二人に比べればまともな部類に入るだろうが…いかんせんレンゲルの話を引っ張りすぎ。最終回手前でやっと正気に戻るって当時のスタッフは絶対捨て石にする気満々だったのだろう…まぁ元々噛ませ犬なシーンばかりだったが。
もう二度とこの様なライダーを名乗る作品が出ない事を切に願います。
…ふぅ、こんなに長く書く位、ここまで罵れる作品が仮面ライダーにあるとは。電王の後番組、キバにかかる人の期待は大きいものだと思います。応援してるぞ、スタッフ!!