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第二幕

今から早速CLOCKTOWER2のヘレン編を始めますっ。

ちなみに2はもう一人主人公がいて保護者のヘレン視点で進むんですよ………くぅ〜、怖さ満点なプレイを楽しんで参ります(笑)

以下、コメントレスですよっ!

志偃様

バトン、確かに受け取りましたっ!

ちなみにバトンに出てきたキャラ達はアイリス編終了後の長編にと考えています。まだ先になりますが(苦笑)

桜鈴菜様

おぉ、CLOCKTOWERを知ってる方がここに!(笑)

もうめっちゃ怖い思いをしながらプレイしてます(苦笑)

劇場版もあるみたいですよ……借りますか?(笑)

見てないですっ

今日から始まった仮面ライダーキバ。

見たかったのですが、CLOCKTOWERのクリアを優先させたので起きれなかったんです(爆)

結局続編の2もクリア……続編で3Dになったんです。


シザーマンがヤバさを三段階位すっ飛ばして上げてきやがりました(爆)
1も怖かったけど2は更にヤバかったですっ(滝汗)

ちょっとここで簡単にあらすじ紹介。

1…北欧の山間に佇む屋敷。その屋敷には高くそびえる時計塔があり、CLOCKTOWERと呼ばれていた。しかし、ある日鐘の音は途絶える。
主人公のジェニファーは父が失踪、母と死に別れ、孤児院に引き取られ暮らしていた。
そんなある日、彼女と友人達3人の養育先が見つかった。教師メアリーが引率で彼女達はその養育先へと向かう。そこがCLOCKTOWERであると知らずに…

2…ノルウェーを震撼させた猟奇殺人事件、「CLOCKTOWER事件(1)」から1年。
CLOCKTOWERから生還したジェニファーはヘレンという女性に引き取られ平和な日々を送っていた。そんな日常にかつて倒した筈のシザーマンが再び襲いかかる。一体シザーマンは何者なのか、仲間と共に奴の謎を解き、シザーマンを倒せ!

とまぁ、こんな所ですっ。ゲームで語られなかった内容が詳しく語られている小説も今度読んでみようと思います。怖いけど、それ以上に好奇心の勝る良作ゲームですっ。

電気を消してプレイしない方がいいですよ?本当にヤバいです。

以下、コメントレスですよっ!

胡坂綾野様

いえいえ、こちらこそつまらないボケをしてしまいスミマセンでしたっ(土下座)

バトン、しっかりさせて頂きましたよっ!
(´∇`)ノ

夜猫様

バトン受け取りありがとうございますっ!

一応、今の話が終わった後であげる予定です。暫くはアイリス編が続きますのでよろしくですよ♪
(´∇`)ノ

魔物〜

魔物お題バトン

はい、志偃さんから頂いてきましたっ。

ルール
↓から選んだお題でイラスト、または小説をかいてください(複数可)


魔法使い→×
化け猫→×
猫娘→×
悪魔→×
天使→×
吸血鬼→○
狼男(女)→×
妖精→×
死神→×

お題は吸血鬼っ。


「邪魔を……しないでっ!」

 小さな公園に女性の叫び声が響き渡った。

本来夜空に浮かんでいる筈の月は分厚い雨雲に隠れ、降り続ける雨の中一組の男女が傘もなしに公園の真ん中で立ち尽くしていた。

「私が……私がやらなきゃいけないの。分かるでしょ?だから、私の事は忘れ――」

「忘れるなんて、出来る訳ないでしょう!」

 俯いて呟く彼女に、その前に立つ彼は大声で怒鳴り付けた。

「"どんな困難が君に降りかかろうとも、どんな絶望が君の前に広がろうとも、私が君を護る"……君にそう言ったじゃないですか。」

 彼は過去の事を振り返る。血生臭さがこびりついていた自分の世界、その世界を変えてくれた目の前の彼女との出逢い。

 彼の中で、彼女は何よりもかけがえのない存在となった。そんな彼女を失う事は今の彼には考えられなかった。

「答えを出すには早すぎますよ、絶対にいい解決法があります。」

 最後に笑顔で話を締め括った彼に、彼女は近寄って抱き着いた。自分の腕の中で震える彼女をゆっくりと抱き締めながら、彼女の耳元に囁く。

「君を誰にも渡しません。それが、神であろうと悪魔であろうと……大切な君は絶対に護――っ!?」

 言いかけた途中、彼は圧倒的な睡魔に襲われた。必死に起きていようとするが身体と脳は意思と真逆に睡眠をとらせようとする。

 彼の首筋には彼女が口づけをしていた。口を離すとそこには少量の血の痕が残っていた。

「く……何…を…」

「ご免なさい……貴方は頑丈だから、こうやって直接麻酔を流すしか手はないの。血も多少吸わせてもらったから、幾ら貴方でも暫くは動けないわ。」

 彼女は力の抜けた彼をしっかりと抱き締める。

「……私のせいなんかで死なせたくないの。貴方は生きて幸せになって?貴方の事、大好きだったよ……」

 次第に力が抜けていき、意識は混沌へと向かう中、最後に見たのは彼女の涙だった。

次に回す人
→ふり〜

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ちなみに小説編のプチ予告だったりしますっ(爆)
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