うは〜；毎度遅くなってすみませーん(>_<。)感想いきまーす！




むむーん、やっぱり大総統は怖いなぁ；動きと声があることによってさらに迫力が増しますね。グラちゃんもおっとりしてそうで実は早いから怖い(笑)

痛手を負ったランファンを抱えて逃げるリン。
この前の対峙によって左腕が使い物にならなくなってしまったランファンは自分を置いて逃げろとリンに言う。だけど「捨てんぞ」と抱えた手を緩めようとしなかった。
捨てられないよ〜！捨てられるもんカー！と画面の前であわあわするのは私←若の気持ちを大きく代弁してみました(待)
意を決したランファンが痛々しかったです。若の「やめろ！」と同時に爆発音がしたのがタイミングいいなぁと改めて。



ウィンリィを憲兵さんに預けて未だ戦っている弟のもとへ行く兄。
もう危ないところに行って欲しくないけれど、アルを１人にするわけにもいかないし。なんで自分は待つことしかできないんだろうってウィンリィの哀しさや悔しさが伝わってきました。
ウィンリィ〜(泣)前回のお話からウィンリィコールしまくりです。


そして一方アル。スカーと応戦中です。
やっばい、かっこいいですね！(テンション↑)アルのジャンプが好きです。
一生懸命戦っているアルを見たらＰＳ２のゲームがやりたくなってきました(笑)兄さんに負けじとバシバシー！っと錬成したりハンマー持ったり可愛いんだよ〜！
よく意味もなくセレクト押して「兄さん！」「アル！」のやり取りを繰り返したっけ。兄弟好きで持っている人は絶対やったはず…！(笑)
…とと、話ずれました。

鎧の身体を哀れだと言うスカーに、確かにこの身体は不自由なことがあるけれど「不自由であることと不幸であることはイコールじゃない」と返すアル。
えらいよ…！なかなかそんな考え方ってできませんよね。
兄さんが繋ぎとめてくれた命を本当に大事にしているアル。


「今のボクを否定することは兄さんを…錬金術を否定することになる」


だからボクは錬金術の可能性を信じているんだ。
つまりこれってひっくり返せば兄さんを信じているってことですよね。
兄さん、幸せものだなぁ。いい弟を持ったね。ちゃんと兄の愛が弟に届いてるんだよね。


そして噂のお兄ちゃん、弟の危機を救いに参上！にいさーん！
だけどウィンリィを泣かせてしまったことを早速弟に説教されました(笑)「信じたい」って言ったときとまた少し雰囲気が変わって笑った。男前だ。
さて、仕切りなおしと思いきや。３人の前に現れたのはグラトニー！
ホムンクルスをおびき出すという当初の作戦が成功しました。いぇい！しかしリンは…？と思ったところで彼も参戦！
若ー！ものすごい勢いでグラちゃんを縛り上げてしまいましたよ。スカーも兄弟も手が出せず。テンポよく進みましたね。若の力技に圧倒されてしまいました(ほ〜)

そしてランファン。
彼女もまた追ってくる大総統をまんまと出し抜いてやったのです。使い物にならなくなった左腕を切り落として囮にして。これは流石の大総統も「見事」としか言えませんね。ランファンは下水道に身を隠してしまったのでわからなくなってしまったし。
鋼は強い女性がいっぱい出てきますね…！


強い女性と言えばもう１人頑張った子がいた…！メイちゃん！
久しぶりの登場ですよね…？声をうっかり忘れててビックリしました。
スカーさんの窮地に華麗に登場(アルを蹴っ飛ばし、兄さんを踏みつけ/笑)
グラトニーも捕まえて迎えに来た中尉が持って帰ってくれたのでさあスカーと戦うぞ！と意気込んだのにね。
画面が上下に分かれて「行くぞ！」な兄弟はまるで格闘ゲームのようでした(またゲームかい)来月発売の鋼のＰＳＰソフトもこんな感じっぽいな〜♪
是非兄弟ＶＳスカー＆メイで戦おうと思いました(笑)マニアック。でもむしろゲームの中でそういう機会が用意されてそうだな〜。楽しみ楽しみv
メイちゃんの錬成シーンが好きです。あれ、実際にアニメでみると動きが機敏で速いよね…！！足でざっざっと円を描く様はあっぱれです。私もやってみたい。砂場とかでいい年したやつがやってたら危ないですよ、ね(笑)ああん。あっちゃん、今度傍についてて(こら)



スカー＆メイ、逃走後。
残されたのは兄弟と、１匹のパンダでした(どこかのキャッチコピーに使えそうですね)
アルに抱っこでお持ち帰りされたシャオメイ。いいなぁ。アイウィッシュアイワーアぱんだです←
また拾ったな！捨てて来い！な兄さんとのやり取り、久しぶりに見ましたvってアル、シャオメイのほっぺたグリグリしすぎ(笑)威嚇して噛み付いたシャオメイにウフフと花を飛ばして「大丈夫」と笑うアル。パンダもいちころです。今すぐあなたについて行きます。



兄弟、ウィンリィと合流。内緒にしていた経緯を話しました。
いつも元気な彼女が落ち込んでいると見ているこっちもなんだか気落ちしますね(うー)
ホテルに戻ったウィンリィを待っていたのは１本の電話。それはラッシュバレーにいる機械鎧のお得意様たちでした。こ、これは嬉しい…！みんなウィンリィを待ってるよ、頼りにしてるよ〜ってバシバシ伝わってきますね。愛されているなぁ。


ラッシュバレーに戻るウィンリィ。駅まで兄弟がお見送りです。

「死なないでね」

というウィンリィの言葉が凄く素直でいいなぁと思いました。ストレートにくるね。兄さんの

「今度泣かせるときは嬉し泣きだ！」

もぐっときました。これに乗っ取ってうちも(お話で)泣かせちゃったよ(笑)
うん、早く２人で元の身体に戻ってウィンリィを嬉し泣きさせてね。


ところでハボとシンクロはなかったですね。やっぱり。ちょっと残念。



兄弟は大佐と合流してノックス先生のところへ。そして隠れ家へ。
ランファンも無事(じゃないけど)保護されて治療してもらえました。悲鳴が、痛い(ひ〜)

「俺よりも覚悟があっタ」

そう語る若。
部下をここまで追い込んだ不甲斐なさとか悔しさとか感じているんだろうな…。
新しい腕が欲しいと、痛々しながらもエドに機械鎧紹介をお願いするランファンが本当に強い。まだあきらめてないんだぞ。
あの落とした腕を囮にする方法は、以前兄さんと戦ったときのことを参考にして使ったんですね。なるほど！と思った。
大佐と若のツーショットはなんか好きです(笑)
グラちゃんの賢者の石の所有について言い争う大佐と若と兄さん。おもしろいな〜。２人の間に割って入ろうとしている兄さんが小っさ…(黙)


「マスタング」と聞いてグラちゃんが動き出しました。
そうだね、大佐はラストを倒した、グラトニーにとっては憎い敵です。
頑丈なワイヤーを諸共せず、お腹から覗いたのは…目。
兄さん、その目にはっとしてましたね。
それにしても中尉、間一髪(ふ〜；)


次回はもぐもぐごっくん☆グラちゃんの巻ですね。早く見て感想書きたいです。長ったらしい感想にここまでお付き合い感謝します〜！




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