今日は久しぶりに拾ってきたバトンをやりたいと思います。面白そうだったんで。
やってるうちに長くなってしまった…我が家のエドアル炸裂です(笑)
ではどうぞー♪
↓



◎きょうだい愛バトン◎


兄弟、兄妹、姉弟、姉妹何でもあり！
色んな質問に仲良く答えてください！


・まずそれぞれ自己紹介をお願いします

「あー…なんだ、この手の久しぶりだな。めんどくせ(嫌そうな顔)」
「兄さん、ほらしゃきっとして。えっと、兄のエドワード・エルリックと弟のアルフォンスです♪」


・お互い何て呼び合ってますか？

「アル？」
「兄さん？」
「…ぶ、なんで疑問形なんだよ」
「兄さんこそ(笑)あ、アルフォンスって呼ぶこともあるね兄さん」
「んーたまにな」
「怒ったときとか、危ないときとか心配してくれたとき」
「そうかー？自分じゃわかんねぇや。…あ、あとあのときかv夜の…むぐっ」
「……バカ兄！(真っ赤)」


・きょうだい仲は良好ですか？

「なんで邪魔すんだよ！言わせろ！」
「みなまで言わせるか！恥ずかしいだろっ！兄さんのバカっ」
「兄貴に向かってバカってなんだ！アルのバカ！」
「あーもう！変なこと言おうとしたら阻止するからねボク(ぷんぷん)」
「…！じゃあさ」
「？」
「口で塞いで(にんまり)」
「〜〜！！」


・何歳までお風呂とかベッドとか一緒でした？

「え、なにか言いました？(手ぱんぱん)」
兄、昏倒のため回答できず。


・ぶっちゃけまだ一緒ですか？

「えっ…そういう質問？」
「(気を取り直して)一緒のときもあれば別のときもある。な！」
「う、うん(本当のことなので何も言えず)」


・似てるって言われると嬉しい？

「嬉しくない(きっぱり)」
「Σガーン！お、おまっ」
「だって兄さんみたいに喧嘩っ早いとかセンスないとか思われたらイヤだよ」
「…ぐすっ(ほろり)ま、まあ俺ら実際にあんまり似てないと思うし」
「ボクは母さん似、兄さんは父さん似だって昔からよく言われるよね」
「俺はアイツに似てるって言われる方がイヤだけどな」
「なんでさ。母さん、父さんのことカッコいいって言ってたよ。兄さんもカッコいいと思うけどな(きょとん)」
「……(照)」
「でも大佐はボク達のこと似てる似てるって言うよね。なんでだろ？」
「さあな。老眼だろ老眼」
「兄さん…(汗)」


・相手と逆の立場(兄妹→姉弟)だったら？

「俺が弟で、アルが兄ちゃんってことか」
「やんちゃな弟で苦労しそうだな〜」
「いやいや、今も変わんねぇだろ」
「自分でいう？(笑)」
「な。な。俺のこと弟だと思って呼んでみろよ」
「『エド』…って？」
「んー、違和感。そうだな…よう！『兄さん』(肩ポン)」
「うわ！気持ち悪いよ」
「ひでえ！(笑いながらアルの頭をガシガシ)」
「だってー(笑)」
「ま、やっぱアルは弟だな」
「ボクも兄さんは兄さんでなくちゃ」
「な」
「うん」


・きょうだい喧嘩のエピソードはありますか？

「あるな…いっぱい」
「あはは、うん(苦笑)二段ベッドでどっちが上かーとか」
「取っ組み合いもあったし」
「ボク達、結構喧嘩するよね」
「兄弟ってそんなもんだろ(ゴン)」
「だよね(ゴン)」


・では美談はありますか？

「美談…？」
「なんだ美談って。なんかあるか？」
「うーん」
「俺らいつも素だもんな」
「うん」


・理由はわからないけど相手が泣いています。どうやって慰める？

「兄さんは泣いたりしないからなー」
「俺だったら、理由を問いただしてアルを泣かせたやつをぶん殴りに行く！…って言いたいところだけど、」
「？」
「慰めるとかそういうの苦手だから俺はただアルの傍にいるよ」
「兄さん…」
「で、落ち着いたら理由聞いてぶん殴りに行く！」
「結局殴りに行くんだ(笑)……ボクも、兄さんが落ち込んでたりしたら理由聞かなくても傍にいる。ボクだけは絶対兄さんの傍にいるから」
「はは、お前がいれば怖くない！俺も同意見だ」


・相手に甘えたり頼ったりできますか？

「あーしょっちゅう(笑)」
「自覚してるんだね」
「ま、アルだって甘えんぼだけどな」
「え」
（自覚してないのか）


・相手に恋人出来たら嫉妬しちゃう？

「する！するに決まってんだろ！！(凄い剣幕)」
「に、兄さん、どうどう。落ち着いてよ」
「落ち着いていられるか！ぜってぇ、そいつアルのことたぶらかしたに違いねぇ！」
「あ…、恋人出来たボクに嫉妬するんじゃないんだ」
「？当たり前だろ」
「そ、そっか(照)…うん、ボクも嫉妬しちゃうな(ぽそり)」
「アル？？」


・自分の恋人ときょうだいが溺れています！どちらを助ける？

「ふはははは！残念だったな！恋人＝弟だ！！(どや顔)」
「恥ずかしいって…！じゃ、じゃあさウィンリィとボクだったらどうするのさ」
「！」
「（じっと見つめる）」
「……ウィンリィを助けに行く」
「うん！(笑顔)それでこそ大好きな兄さんだよ」
「アルは自分でなんとかできるって信じてるから。先にウィンリィ助けて、すぐにお前を助けに行く。だからそれまで待ってろ」
「待ってるよ。ボクだって兄さんのこと信じてるもん」


・きょうだいに生まれて良かったですか？

「もちろん」
「うん。兄さんと兄弟じゃないとか考えられないや」
「俺もアルがいないとダメだ」
「兄弟っていいね」
「だな。母さんに感謝しなきゃな」
「父さんにもね」


・それではバトンタッチするきょうだいを五組挙げてください

フリー☆
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以上です〜！
うはあ、溜まったもの出した感じ(笑)
うちの兄弟はこんな感じです。
ほのぼのしたりギャグに走ったりシリアスになったり素でいちゃいちゃしたり…(笑)
書いてるうちに再確認できてよかったですv