2011-12-28 21:14
2011年のスナップ風シリーズから。
前記事からの続きですが…。
やがて一通りの作業が終わり、ようやく復路へ向かうための機回しをおこなう準備が完了。
作業員の皆さんの顔にも、少しだけ安堵の表情がみえました。
このあと、子供たちやSLファンの歓声を受けながら、列車は再び熊谷へ向かって出発してゆきました。
(秩父鉄道・三峰口駅)
2011-12-28 21:06
2011年のスナップ風シリーズから。
『鉄道は人が動かしてるんだなぁ』と再認識させられたのが、これからご紹介するスナップ2枚。
今年のゴールデンウィーク、埼玉のお友達、しのさんと一緒に秩父鉄道に行った時に遭遇した場面。
熊谷からはるばる三峰口までやってきた『パレオエクスプレス』を牽いてきたのは、C58 363号機。
折り返しまでの間に石炭をくべたり、給水したり、燃えかすを床下から落としたりするのは、まさに『人の手』。
淡々と、でも機関車を労うように、作業は進められてゆきます。
(秩父鉄道・三峰口駅)
2011-5-8 16:25
なかなか列車が来ないので、ひまつぶし更新(´Д`)
とりあえず、これにて秩父のん完結です。
三峰口に到着したあと、機関車と客車を切り離して機回し。
ところが、諸事情により、転車台での方向転換を撮影できずorz
やむなく、入換えだけ撮って、先行列車で復路の撮影地へ。
浦山口〜影森の有名撮影地には、すでに10人以上の人だかり(´‐`)
到着後ほどなくして、汽笛とドラフト音を響かせながら、列車がやってきました。
上り勾配で、いい感じの煙が出て、もうすごい満足!!
香ばしい薫りを残して、列車は一路、熊谷を目指してゆきました(´ω`)
最後になりましたが、しのさん、1日ありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いします!
2011-5-7 21:41
デキ200型をさらに改良したのがデキ300型で、こちらも3機が導入され、3機とも現存しています。
ちなみにデキ300型は約40年、デキ500型も30年以上活躍しており、いかに秩父鉄道がこれらの機関車を大事に扱っているかがうかがい知れます(´∀`)ノシ