全力疾走注意報

※(新八くんが)仄暗いお話


『ラブストーリーまであと少し』(3Z高新の)ってわりと自分でも気に入っておりますが、ネタを考えていたのは一年くらい前です。そういうことは全然あります(つまりネタをどこから引っ張りだしてくるか分からん)

毎年夏になると貴船神社にデートに行く高新を妄想しますが、3Zで行っても可愛いよね。昼間のデートです(原作だと夜のデート)。ぶらぶらしてみるの。

デートとはまた別で、晋助の気持ちは自分にはないって気付いていて、それでも自分に少しでも縛り付けておきたくて、むしろ晋助が嫉妬したり苛つくようなことを積極的にしてしまう新八くん(自覚あり)に萌えている。

晋助ってすげーデリケートっぽいから、他人がズカズカと心の内に入ってくるのとか許せないと思う。例えば、何も知らないような人間に先生のことを触れられたり、攘夷の時のことに言及されたりとか。絶対許さないし、許せないと思うのね。それが例えば、何回も情事を重ねた人間相手だとしてもさ。

でもそういう晋助のこと分かってて、敢えて触れてみる新八くん。むしろ無邪気に。そしたらかっとなった晋助から普通にひどい扱い受けてそうだけれども(とりあえずぶたれると思うし、場合によっては裸に剥かれます)、新八くん自体は、晋助に憎悪の感情を向けられることに仄暗い悦びを抱いていたりして。うっすら笑んでいるといいと思います。
何でしょうか、そういう薄暗い高新にも萌えるな。とっても！！

もしもだけど新八くんが病んだら、いちばん素敵なことになると思います。銀さんよか晋助よか、これは素敵なことになります。ほんとにこわい、っつーか。

純粋さの裏側にある狂気ですよね。紙一重のとこにありますよ。ぞっとするくらい清廉な光がきらきらしてる！

最近の目下の関心ごとは、果たして晋助がいつジャンプの背表紙に登場してくるか、なユカリですこんにちは！(こんにちは)
まったく、いつになったら晋助は出てくるのでしょうか。今週エリーだったしね！
友達とわりと真剣に、「今年の夏か秋じゃないか」「欲を言えば攘夷も挟んで欲しいけど！」などなど語り合っておりましたが、まったく、いつになったら晋助は背表紙に出てくるの？(二回目)

だってユカリにはね、新八くんと晋助の背表紙を並べなきゃいけない使命がありますよ(ないよ！)。そして嬉々として写メかなんか撮らなきゃいけない。

最近あんまり時間なくなって、更新はおろか日記すらも飛ばし飛ばしになっているのですが、高新への愛は何故か尽きないのです。むしろ何かこう、初期の頃のどハマりアナタMAGICメラメラしたいよ期を経て、じんわり愛するまったり期に入ったと言えますでしょうか。

要約すると、高新がすき！！だよ！！(分かってたよ)

時間は少し捻出して、八月は晋助と新八くんの生誕祭をしたいと思います。予定は未定ですが、何かはしたいよ！少しでも。だってふたりのお誕生日なんだもん。
そういや昨日友人に高新♀小説をメールで長文送りつけましたが、送った後に誤字脱字などに気付いてしょっぱい気持ちになりました。さすがユカリだな、みたいな。
やっちまった後に気が付く、それがユカリ(つまり考えなしな)

季節に見合った、短いお話も書きたいものです。
蛍を見に行く高新とかな！もうね、蛍舞い飛ぶ中で口説くとか、晋助らしくてもう萌えるしかない！どんだけロマンチストだよ！？

( ；∀；)＜すき！

そして今月末に実際蛍見に行く予定なんだけど、これアレね、発端は「蛍……見ながら、高新妄想したいです」っていうユカリの欲望に、友人が付き合ってくれただけっていう。高新っぽいシチュにただ身を置きたかっただけという(身も蓋もないよ！)。でも蛍を生で見たことないから楽しみすぎる。とりあえず、お付き合いしてもらってありがとうございますぅぅぅぅぅ！！