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あっ


もしかすると、長編シリーズ部屋に置いてある『桜の下にて〜』って、結構読んでくださってる方が多いのでしょうか。五年?かそこそこ前に書き始めたものですが、未だにご感想いただりたりするのでありがたい限りです。気にしていただいて、ありがとうございます。

やっぱりあの、遊廓はいいもんですよね(真剣そのもの)。舞台設定としてこれほど好みな場所はございません!だいすきです〜

だから銀魂でもね、吉原絡むお話は皆好きなんですよ。男の極楽、女の地獄。でも嘘偽りだらけの街でも、まことを誓う心だってちゃんとあるはず!……っていう。
ファンタジックな舞台設定はやっぱり萌えますよ。いや廓は昔の日本に実在した訳だけど。そう考えると、中国の後宮とかいいかもな。後宮に侍りし何千人の美姫の中で、取り分け王の寵愛を一身に集める姫……とかいいかもな(趣味)。しかもアレ、その娘の身分は低いのね。それはアレ、源氏物語の桐壺(光源氏の母君)と一緒ですよ。後ろだてなんて何もなく。ただ王に愛されることが、何も持たない彼女を飾る宝石なんです。
いままで誰も愛したことのない孤高の陛下がその娘にだけはときめく、とか、ちょっと調子が狂ってしまうとか、すっごくいいんじゃないかな?(しゅ、趣味──!)

ユカリ思うんだけど、そういう高新っていいよね(趣味が行き着く先ですよ)。どんだけ美人が居ても、どれだけふたりの身分の差があろうとも、ちゃんと新八くん(八恵ちゃん)と晋助は恋に落ちるという。その過程を経て結ばれるなら、いっそ砂漠の国の王子と海賊に攫われてハーレムに売り飛ばされた名家の姫でも構わない(いや構おう)(つかとんでもないとこにいった)。
これは楽しい……ほんと楽しい〜!

妄想していると楽しくなってきて、ファンタジックな少女漫画好きなユカリの熱意が溢れます。無駄に!実に身にならずにほとばしる!
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