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クオリア(高新)


やっと出逢えたんだね(UVERworld)、って。


Wお誕生日高新ちゃん、連載中にもアップ後もたくさん拍手いただいてありがとうございました。原作高新で甘いの書いたことがあまりなかった&昔ずっと書いてた切ない系高新を好きって言ってくださってた方が本当に多かったので、原作も変わったとは言え趣旨変えたから今回のはどうなのかな〜と思ってましたが、何気に皆様も原作高新で甘いのも全然OKと、新八くんがお目目をキラキラさせながら高杉さん大好きオーラを発してるのもバッチコイと、もちろん高杉さんだってもう自重せず新八くんを愛していく、むしろ嫁に貰う気概のある男に成長してますが、そんなんもどんと来いと、高新はもう自重せずにラブラブせよと、皆様の意向としてはこんな方向で受け取っていいですか?え、早漏ですか?(発想)

それにしても高新……ほら、一皮剥いて裸の心で向き合えばさ、原作銀新と並ぶほどに恥ずかしい&腹立つCPだったでしょ。いつか別れなきゃいけないって思うから悲しいし切ないし、それ故に会ってる間はまあ盛り上がるとは思いますが、てか盛り上がって盛り上がって大変だった訳ですけども、無理矢理組み敷かれたりほっぺ張られたり眼球舐めプレイがあったり、でも新八くんはずっと辛かった訳ですね。カラダだけでなく、高杉さんにもっと心を近付けたいけど、近付いて拒否られれば絶対に傷付くし、そうわかってるから迂闊に本音も漏らせないしね。
そりゃ晋助だから、絶対好きだの愛してるだのは言わないしね(銀さんも迂闊には言わないけど)。「お前は俺のものだ」だの、「他の男と寝たら殺す」だのとは言ってましたけど、そんなんを新八くんが愛の言葉と受け取ろうか?いや晋助的には最上級の愛の言葉のつもりなんだろうけど、如何せん物騒だからお前!分かりづらいから晋助の愛情表現!そんな晋助が好きすぎて死亡だよこの野郎!いくら叫ぼうがたりねえ!

そして新八くんはそんな分かりづらい愛情表現を到底受け止めきれずに(経験値ゼロの上にいきなり晋助というド級のめんどくさい男が初体験なので)、ガクブルしてたり反発してたり、そんでまた晋助を怒らせてお仕置き的なプレイを喰らい……何かもう盛大な痴話喧嘩を7〜8年は余裕でやってたんですね。毎回盛大な痴話喧嘩でしょ、ギャーギャー言い争ってる訳でもないけども(たまにあったけど)。もういい加減にして欲しいですねこのカップル、そろそろ受けも攻めも纏めて抱き締めていいですか(ギュッ)
だから大好きだって何遍言わせんだこのクソ可愛いカップルは!?すぐに脳内に高新ファミリー(旦那と嫁と子供達四人)を思い描けるほど妄想を熟成させちまったんだけど!もはや熟成段階通り越して醗酵させ気味だよ、どこまで行く気だよ!どこまでも逝くよ!

脳みそフル回転で大好きだっつーの!!!!!


そんな風にしてユカリの真っ直ぐすぎる愛情を込められた高新ちゃん達ですけども、既にアラサーであるユカリの真っ直ぐって逆に本気すぎて怖いですけど、そんなうちの高新ちゃんもやっとここまできたなあと。
勿論、ずっと前からあったもどかしい高新の距離感や、言葉を重ねて敢えてすれ違う高新の感じも大好きなのですけど、今の原作見てると高新には明るい未来ありますもんね。むしろ新八くんが晋助に良く似たクソ生意気な面構えのカワイイ男児をナデナデしていたり、その腕の中には新八くんによく似た愛くるしいお顔のカワイイ女児がすぴすぴと寝入ってる様子が目に浮かびますね、ごく自然に。てかいつ孕ませたのだろう(いつでもだよ)(てか新八くんのジェンダー論)

今後は二人して手を取り合ってね、銀さんという最大にして最後の難関を乗り越えて行って欲しいですね。そしてめちゃくちゃ反対されて駆け落ち寸前まで行って、盛り上がって盛り上がってデキ婚でも何でもするといいと思いますよ。いやだから新八くんのジェンダー論はどうなってるんですかね、ユカリの脳内は常に沸騰気味なんですかね。性別新八くんとは思っている。

いやだから、高新の駆け落ち萌えるから!?(そこかよ)も〜でも本当にはしないけどね、新八くんのことだから!銀さんにちゃんと分かってもらえますよ、って、銀さんのことも凄く信じてるので。信じてるから逃げない子。でも晋助はマユツバものでしょうね、晋助の方が銀さんとはガキの頃からの付き合いなのにね。新八くんを挟むと途端に銀さんへの信頼ゼロになる、そんな旦那ですけどね(晋助)

そんなこんなで、高新ちゃんには今まで大変に苦労させたので(主に新八くんに心労をかけた)、これからは幸せになる呪いを未来永劫かけておきました。


何はともあれハッピーバースデー。

考え中


何か今色々考えてることがあるんですけど、やっぱり初恋中毒を最初からちゃんと書いてみたくて、てか最初のキモである無理矢理事に及ぶ銀新シーンをはしょったことに今かなり後悔があって、その為だけに清書したい気持ちでいっぱいで、心の股間を膨らませてて(そんなんばっかだなこの野郎)、

でも高新銀だか銀新高だかの、どっちにくっつくかも分からずに見切り発車する予定の攘夷バンド物語も書きたいんですよね。書きたい……銀さんと晋助のどっちにも流されて、ふらついてる新八くん……。
絶対カワイイですよね、だってバンドT着て七分丈パンツ履いて、コンバースのハイカットなぞ履いて、その上にバンドのマフラータオルを首に巻いてるんですよ?そんであの童顔でしょ、もはや誰もマネージャーと思わないですよ、昔からのファンの娘にすら絶対に物販スタッフと思われてますって(最上級にカワイイ)
そんで晋助や銀さんの私服を見て、

「(う、うわあ〜やっぱり高杉さんも銀さんも垢抜けてるなあ)」

とか素直に思っているんですってば、目をキラキラとさせながら、もうね、こんな子を野に放っておくと悪い男がつかないかユカリは心配ですね。新八くんは無意識の男狂わせなんで、ええ。そんで対バンの沖田くん辺りにからかわれていて欲しいものです、

「そんな物欲しげな顔してステージチラ見たァ隅に置けねえな。何考えてるんでィ、このド淫乱が(真顔)」(←うちの沖田くんこんな子)

的な事を言われて、ペットボトルのお茶吹き出していて欲しいものです。いや練習は見るでしょ?!みたいな。沖田くんなんて銀さんと仲良しだし、新八くんをからかいたいから、よく攘夷バンドにも絡みに来てますね。対バンのバンメンにも絡まれる運命(新八くん)

この二つを書いていってみたいです。秋は。

自分でやるとアレでしたね(銀新※ややこしい)

何かもうありとあらゆる所でヤられ尽くしているし、何なら原作でもやられてましたけども、ユカリもここらで入れ替わりネタをヤってみた方がいいですかね。つか変なところをカタカナにするなって?(いやまだ何も)
でも小説でやってもコレ、絵面ほどのインパクトはないですものね(オイ本末転倒)。だから妄想だけして楽しもうかなァと、今回はそこに落ち着きました。

まず入れ替わる男子たち!もうコレ、ユカリが舞台を用意するなら圧倒的に晋助と銀さん!ホラきた!どうしようもない攻めと言ったら他の追随を許さない、この二人!(注・うちのみ)
まあ面白い&エロい方向に持って行くなら、銀さんと新八くんが入れ替わっちゃうとかの方がいいのは分かってます。ええ。その方が、中身銀さんで外見新八くんの方が、

「僕ぅ、銀さんのこと考えただけでカラダが疼いちゃってぇ、(もじもじ)
「えええ、僕こんな気色悪いこと言わないし、こんなぐねぐねしない!何コレどんな悪夢!(涙目な外見銀さん)」

っていう方が面白いことはよく分かってるんだけど。でもぶっちゃけ、銀さんと晋助を例えば入れ替えてみても、そこまでやってること変わんないよね?え?違うの?
そりゃあ持ち金とか身長の違いとか、顔の造形とかはもちろん違うけども、やってることはほぼ変わんない気がしますね。でも銀さんが晋助の中にインしたら、とりあえず視点の低さに文句つけてますよね。

「うおっ、何だこりゃ!ひっく、マジひっく、視点の低さハンパねえ。あいつこんな世界で生きてんのか、そりゃ捻くれもするわ、カップ焼きそばの蓋の裏にひっついた野菜レベルの切なさ抱くわ〜」

とか言いつつ、死んだ魚の目(外見晋助)でぼやきつつ、しかし内心では同情心は皆無(銀さん)。そんな状態で色んな人に会って、さらに面倒ごとを引き起こす。しまいには新八くんにも会ったりして。
でも新八くんは分からない訳ですよ、外見が高杉さんなもんだから、

「あっ、高杉さん。こんにちは!(ニコッ)」

くらいですよ。そしたら銀さん(外見晋助も)、

「あ?高杉?バカお前、お前までそんなん言い出すのかよ。俺だよ新八、俺が分かんねえのかよ」

とか、瞬間的にカチムカして新八くんの胸ぐら掴んでたりするんだけど、新八くんはもうワケワカメ!

「え?え?な、何?!何ですか!?ごめんなさいごめんなさい、僕が何かしたのならごめんなさいィィィ!!」

半泣きで謝ってますよ。何も悪くないのに、高杉さんのメンチ切り顔にガクブルですよ。生まれたての子鹿のようにプルップルですよ。そしたら銀さん(外見晋助)も少し怒りを鎮めて、

「(あ、俺の外見て今高杉なんだよな。そりゃこういう反応になるか)」

新八くんの胸ぐらを掴んだ手をパッと離し、唐突に聞く。

「オメーよォ……ちょっと聞きてーことがあんだけど(ジロリ)」
「えっ!?は、ハイ!何なりと!高杉さんの質問なら何なりと答えたいです!(泣きそう)」
「高杉と……じゃねえ、お前さ、俺とデキてるとかねえよな?(真剣)」
「はっ!?……い、いや、そんなん自分が一番よく知ってるんじゃ」
「テメうっせーんだよ、俺の質問に答えらんねえのか?ナマ言ってていいと思ってんのか、何なら今すぐ根性見せてみるか?あん?(ギロリ)」(ジャリ、と一歩踏み出す)
「ひいい!すんません!僕が高杉さんとできてるとかないです、滅相もないです!(いよいよ泣きそう)」
「ほんとかよ?テメェのちっせえ乳首舐め回させたり、その貧相なチンコ弄ばれたり、しまいにはテメェのケツの穴を、(真剣)」
「しししししてねーに決まってんだろォォォォォ!!??変態ですかアンタ、何ですかアンタ、本当に高杉さんですか!?何でそんなに今日は下品ですか、銀さんかよ!(ほぼ泣き)」(←発想)
「あ?俺?……じゃねーや、まあいい、コイツと何もねえならいいんだよ。いいかテメェ、テメェのような童貞のアイドルオタクなんざ、本気で誰かに愛してもらえると思うなよ?コイツ……じゃねえ、俺がテメェを相手にすると思うな。俺は常時両手に花なんだよ、テメェなんて微塵も興味はねーんだよ、群がってくる女で手一杯なんだよ、群がってくる女捌くだけでいっぱいいっぱいだよ、テロやってる暇もねーよ」
「いやアンタの存在意義すら無視すんのォォォォォ!?自分なりの攘夷とか思想とか、今まで培ってきたものの一切合切をすっぱりと今否定しましたけど、それでいいのかよ!?何でだよ、こんな高杉さんに誰がした!?ぼ、僕はっ、僕は悲しいですよ!高杉さんて怖いけど、それは自分なりの攘夷思想があるからこそと思ってたのに……!(ぐすっ)」

「あん?攘夷?いや今は置いとけよバカ。つか何?コイツの何を知ってんのお前、泣くほどのことかよ?やっぱり高杉がいいのかよ。テメこら新八、ほんとムカつくなお前、可愛さ余って憎さ百倍だよ、犯していいかな(死んだ魚の目)」
「バカはアンタだよォォォォォ!!何でタモさん口調で最後怖いこと言ってんのォ!?(心から)」
「いいんだよ、コイツってこんな口調だったろ?こんな感じで合ってんだろ?アレ違うっけ、てかどうでもいいだろ。つまりテメェはな、もう銀さんと付き合うしか生きる道はねえ。近いうちに銀さんとアレコレして股間エレクトさせるんだよ、分かったか」
「分かる筈ねーよ!何で僕の未来をアンタが確定させてるんですか、ほんと怒りますよ!!銀さんのことを馬鹿にしたら許しませんから!」
「(聞いてない)今後は高杉……じゃなくて、俺に道端で話しかけられようが延々と無視しろ。むしろ交番に駆け込め、息急き切って駆け込め、この顔見たら110番でよろしくな」
「おいィィィ!!??た、高杉さんは自分で自分を警察に売るの!?何で交番前に貼ってある指名手配犯ポスターの文言を敢えて自分で!?」


ほら、もうしっちゃかめっちゃかですよね(本当に)。この後もわけわかんないこと言って新八くんを精神的に追い込み、晋助な銀さんだから新八くんを最後は泣かしてますね。そして泣かした後は何故かスッキリして、おもむろに懐の晋助の財布を確かめ、その金で吉原辺りに流れて豪遊しますよね。ここぞとばかりに酒と女で遊ぶと(銀さん)。もうゲスでいい、極めてみればゲスくても全然萌えるから(ユカリの嗜好だよ)


銀さんになっちゃった晋助が、もじもじしつつ新八くんに世話をやかれてるシーンも見てみたいものです。

「何か今日の銀さん……どこかよそよそしいですね。またパチンコであり金スッちゃいましたか?ふふ、もしそうなら明日以降は毎食袋ラーメンが続きますよ」(←世知辛い)

ってなりつつ、ご飯をよそったお茶碗を晋助に手渡す割烹着新八くん!そんな新八くんに、

「はっ、俺を誰だと思ってやがる。銀時のような小者と思うな」

などとカッコつけて息巻き、

「……?いや、誰だと思うって、銀さんは銀さんでしょ?他に誰がいますか?もうアラサーなのに自分を名前呼びするとか、何だか今日は本当に変な銀さんですね」

などと新八くんに小首傾げられてる晋助!外見は銀さん!(チーン)








サマータイムラブ(銀新)


くっそ腹立つ銀新書きたい。いやいつも書いてんだろ、とは自分でも思うんだけど(ならいいじゃないか)

例えば、銀さんにツッコまない新八くん。
「銀さんちょうかっこいいですぅ(はぁと)」みたいな状態が常な新八くん!そんな状態になったら銀さんも最初こそは疑うんだけど段々慣れてきて、
「あん?かっこいいかっこいいってお前、壊れたレコードか芸のないインコか?具体的にどこが好きなのか言ってみろよ。まさか身体目当てとか言うんじゃねーだろうな、てめえ新八だしな。俺より全然スケベだし」
などとドヤ顔で言い始め、しまいには抱いてるんじゃないですかね。いや途中経過はどこへ?(私も分かってはいるのです)

てかうちの銀新は性欲過多な気がしないでもないですけど、でも二人してスケベなんで大丈夫です。合意の上でちょっと強引なのが萌えです。今度更新しよ〜☆とか考えてるお話の中に、「いいからてめーは俺のガキを孕め」的な銀さんのセリフもありますけど、まあ新八くん相手なら銀さんもおかしくもなるわなって話ですかね(書いたのは私です)
でもどれだけ愛し合っても結実しないのがBLの萌えなんだけどね〜。青い蕾の時代から丁寧に世話をしてどんだけいやらしく咲いても、男を誘ういい匂いを垂れ流すイイ受けに育っても、結実しないのが逆にいい。だからこそ逆に強く執着するし、独占欲も支配欲もハンパなくなる気がしますね。

執着攻めさん好き。





SEKAIはSEKAIはボーイミーツボーイ♂( やっぱり高新)


やっぱり高杉さんを無性にイラァッとさせてしまう、困ったちゃんな新八くんの言動:


新八くん「……ううぅ……ヒドい……な、何で僕のこといっつもうるさがるんですか。そして何で最終的には身体で黙らせてくるんですか。ほんと横暴です(ぐすぐす)」(←何かされたようですね)
高杉さん「うるせえ。てめえが悪ィ。俺をイラつかせることにかけてはてめえの右に出る者は居ねえな、銀時とヅラと辰馬を除いて」(←結構除かれている)
新八くん「うう、だって、だって……(ぐすぐす)」
高杉さん「まあ……てめえはいつもギャーギャーとうるせえが、ここまで相性が良くなければ何回もできやしねェ事だろう。つまりこの頻度の高さと、密度の濃さの根底にあるのが……(ごにょごにょ)」
新八くん「はっ!僕への愛ということですね!?なら仕方ないですね、愛ならいいですよ。もう、高杉さんったら……好きです(するり)」(←オイオイ脱いでる)(新八くんがボケると収集つかない)
高杉さん「(ぷちっ)……オイ、本当にてめえの頭は軽いな。むしろ何故ここまでちょろい。何とかしろ、その浮ついた頭をどうにかしろ、てめえがそんなんだといつか銀時に、」(←愛か)
新八くん「もう、それならそうって言ってください!いっつも僕のこと振り回して、本当に悪い人ですね!僕のことちゃんと愛してるんですね、高杉さんったら。ふふっ(ニコニコ)」
高杉さん「(ぶちぶち)…………オイ、そろそろ黙らねえと殺す、もしくは犯すぞてめえ」
新八くん「え?な、何で?え?何でそんな怒ってるんですか、何でそんなキレ顔ですか。僕が何かまた高杉さんの地雷を?え?あ、あ、……きゃあああ(以下略)



一周回って、高杉さんと新八くんって相性いいのかもしれません(結論)
あ、ちなみに、この漫才やってるの原作高新です(このメーター振り切った感)



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