122D:2014/5/2

昨年5月の北海道遠征での撮影分から。


さて、五稜郭では、忘れてはならない人も捕獲…(´・ω・`)



函館から五稜郭を経由し、木古内へ向かっていたローカル線、江差線の普通列車ですねー。


元々は路線名の示すとおり、木古内からさらに先の江差までを結んでいましたが、そちらは昨年5月に廃止。

そして、津軽海峡線の一部としてかろうじて残っていた木古内までの区間も、今年の3月で第三セクターの『道南いさりび鉄道』に移管され、ついに完全廃止となりました(´Д`)



北海道新幹線ができて便利になるのはかりがたいですが、やっぱりその陰で消えてしまう路線があるというのは切ないもんで…。

EH500-31:2014/5/2

昨年5月の北海道遠征での撮影分からー。


てなわけで、ちょっとばかし青森信号場で寄り道したあとは、駅に戻って函館ゆきの特急『白鳥』に乗車(´∀`)

ただし、今回は終点までは乗り通さず、1駅手前の五稜郭で下車、ここから次の列車に接続します。



もちろん五稜郭で降りたからには見ておきたかった人はコレ…。


『金太郎』ことEH500形交直流機関車ですねー\(^O^)/


こちらの31号機が牽いていたのは、札幌から東北線経由で西浜松へ向かう3080列車!

ここから新鶴見までの長距離を1つの釜でランスルーするというのだから、まさにどこでも走れる万能機!!

一部の列車では黒磯での釜交換も発生しますが、それでも広範囲にわたる運用のバリエーションは、さすがの桃ちゃんもビックリですな…(^_^;)

EF510-18:2014/5/2

昨年5月の北海道遠征での撮影分から。


さて、無事に『はまなす』で青森入りを果たしたわけですが、観光もなくほぼタッチ&ゴーで北海道へ逆戻り\(^O^)/



…ってのはさすがに寂しすぎるので、乗車する列車の発車時刻まで3時間ほど、気になる場所へ探索に出掛けます(`・ω・´)



てなわけでやって来たのは、北海道と本州を結ぶ貨物列車の必ず止まるところ、青森信号場。


ここで、なんぼか貨物列車を捕獲できればなぁ〜と思っていましたが、時間帯が悪かったのか、この1本だけ…(-_-;)


『赤い後藤さん』18号機が担当していたのは、札幌から日本海縦貫線回りで福岡へ向かう3098列車。



てかこの人やったら、関西でも撮れますやん…orz


まぁ、普段見る姿mblg.tvとは違い、交流エリア特有の片側パンタを上げた状態を見れただけでも良しとしますかね……(^_^;)

DE10-1536:2014/5/2

昨年5月の北海道遠征での撮影分からー。


機関車のほうは単機で車庫に引き揚げましたが、客車は果たして??



…と思っていたら、しばらくして、お迎えの原色デーテンが登場(・∀・)

青森車両センター所属の1536号機は、当然ながら旋回窓の付いた寒冷地仕様。

関西ではなかなか見られないこのタイプも、撮影に値する貴重な人でしたね…♪

ED79-18:2014/5/2

こんばんは!


本日の『かもぶろ!』も、昨日に引き続き、昨年5月の北海道遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m



さて、函館を出れば、あとは青函トンネルを抜けて本州へ上陸するだけ!!


ものの2時間ほどで、終着駅の青森に到着します(´∀`)ノシ



あ、なにげに東北地方へ足を踏み入れるのは、人生初だったりするのですが…(^_^;)


てなわけで、長旅を終えたホームからは、ここまで頑張って走ってきてくれた車両たちの回送をお見送り。

先に車庫に向かうのは、函館から先頭に立っていた交流機関車、ED79。


見た目にはロクゴの胴体を短くして赤く塗ったような印象ですが、なんといっても最大の特徴は、身体に似合わずやたら近代的な雰囲気を醸している屋根上のシングルアームパンタ(´Д`)

確か、積雪や霜取り対策でこうなったんだとか?



そーいえばこの釜も、北海道新幹線開業で青函トンネルを潜れなくなるんだっけな…(´・ω・`)
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ゆきのりさんのプロフィール
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地 域 兵庫県
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