一畑3000系3016F:2017/1/22

こんにちは。


本日の『かもぶろ!』も、前記事に引き続き、昨年1月の出雲遠征での撮影分からお送りしますm(_ _)m


さて、長江近くの宍道湖畔で3000系最後の本線走行を見送ったあとは、いよいよ本当のお別れの時を迎えることに…(´・ω・`)



てなわけで、14時を回って到着したのは、この日2回目の訪問になる雲州平田。

ラストランを終えた3000系は、ここでの撮影会で最期の花道を飾り、出雲の地から消え去ってしまうことになります。

長らく一畑電車の標準塗装として親しまれた黄色と紺色のカラーリングを見られるのもこれが最後ということで、ファンのみならず地元の利用者の方々もたくさん参加されていたのですが、とりあえず沿線で充分撮り尽くした後ということで、ここでは独特な二枚窓の正面顔をしっかり記録することにいたします(´Д`)


先にご紹介するのは、出雲市・大社前方の3016号車。

ヘッドマークに描かれた『だんだん』とは、島根の方言で『ありがとう』という意味。


ここ出雲の地では、むしろこの姿が一番馴染んでいたのでしょうね…。